〈動画〉自衛隊準機関紙が志位氏の赤本を紹介した問題 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
今回も「自衛隊云々(事実に反する自衛隊美化)」「志位本云々(志位本をネタにした志位氏への悪口)」で
◆物価高
この問題に関連してガソリン税の暫定税率が12月31日より廃止
◆政治とカネ
◆労働時間の規制緩和検討(高市首相が上野厚労相に指示)
◆日本各地のクマ出没問題
◆12月から実施が始まるマイナ保険証問題
従来の保険証が使えなくなり、医療現場の混乱が危惧される。
◆泊原発(北海道)や柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働問題
北海道や新潟の知事(自民系)が再稼働を容認する意向を表明
など「【1】安保・外交問題、あるいは【2】党への悪口雑言(除名は不当など)以外の問題」に無関心な「安保・外交バカ」松竹(この点は紙屋など類友も変わらない)には心底呆れますが、それはさておき。
志位和夫
自衛隊関連ニュースを掲載している「朝雲」(11月20日号)の「新刊紹介」に『Q&Aいま資本論がおもしろい』*1が取り上げられています! 「本書が本家の『資本論』に挑戦するきっかけになるだろう」と結ばれています。ぜひ自衛隊員のみなさんにも読んでいただければと思います!
という志位ツイート*2に対し、「志位本を紹介する懐の深い自衛隊に対し、自衛隊に悪口ばかりの共産(俺の要約)」として1)「共産への不当なネガキャン」と、2)「自衛隊への事実に反する美化」に励む松竹には呆れます*3。
むしろ松竹が「愛党精神」を口にして「除名無効訴訟に勝って復党したい」というなら
【1】志位氏同様に「ぜひ自衛官に志位『Q&Aいま資本論がおもしろい』(2025年、新日本出版社)を読んでほしい」と言うとか、あるいは
【2】「これを契機に志位『Q&Aいま資本論がおもしろい』(2025年、新日本出版社)だけでなく、志位『領土問題をどう解決するか:尖閣、竹島、千島』(2012年、新日本出版社:領土問題)など他の志位本や、
◆垣内亮*4『「安倍増税」は日本を壊す』(2019年、新日本出版社:税金問題)
◆川田忠明*5『市民とジェンダーの核軍縮』(2020年、新日本出版社:核軍縮問題)
◆小泉親司*6『今日の「日米同盟」を問う』(2019年、学習の友社:日米安保問題)
◆坂井希*7『あなたと学ぶジェンダー平等』(2023年、新日本出版社:ジェンダー問題)
◆大門実紀史*8『やさしく強い経済学』(2022年、新日本出版社:経済問題)
◆藤森毅*9『教師増員論』(2021年、新日本出版社:教育問題)
◆森原公敏*10『ガザ、ウクライナ:戦争の論理と平和の条件』(2024年、新日本出版社:国際問題)
◆山口富男*11『“自由な時間”の探求と『資本論』』(2025年、新日本出版社:『資本論』関係)
◆吉井英勝*12『3・11から10年とコロナ禍の今、ポスト原発を読む』(2022年、あけび書房:原発問題)
◆吉川春子*13『日本人「慰安婦」を忘れない』(2023年、かもがわ出版:慰安婦問題)
など他の共産党関係者(党幹部など)の最近の著書も読んでほしい。これを契機に
◆熊野純彦*14『マルクス 資本論の哲学』(2018年、岩波新書)
◆斎藤幸平*15『人新世の「資本論」』(2020年、集英社新書)、『ゼロからの『資本論』』(2023年、NHK出版新書)
◆佐々木隆治*16『カール・マルクス』(2016年、ちくま新書)、『なぜ働いても豊かになれないのか:マルクスと考える資本と労働の経済学』(2025年、角川ソフィア文庫)
◆ 白井聡*17『マルクス:生を呑み込む資本主義』(2023年、講談社現代新書)
など、志位『Q&Aいま資本論がおもしろい』(2025年、新日本出版社)以外の他のマルクス関係の著書(党関係者に限らない)も読んでほしい*18」と言うとか、すべきではないか。
「党に対する不当な悪口」「事実に反する異常な自衛隊美化」が始まるとはどういう脳味噌なのか?(呆)
「事実に反する異常な自衛隊美化」をする松竹は以下のような自衛隊の問題点(防衛産業との癒着、セクハラ、パワハラ、あるいは『靖国参拝などの戦前美化』など)への批判を「ないことにする」つもりなのか?
【赤旗の自衛隊批判】
自衛隊内での性暴力被害を実名で告発 元陸上自衛官 五ノ井里奈さん/誠実な謝罪を求めたが事実を消された 女性隊員が安全に働ける環境にしたい/東日本大震災で被災。避難中に出会った女性自衛官が憧れの存在に――2022.8.29
被害者・告発者に報復/自衛隊ハラスメント 山添氏追及/参院外防委2023.6.9
陸自高等工科学校 靖国神社で350人「研修」/戦前回帰の危険な思想教育/穀田衆院議員質問で判明2024.5.16
陸自HPに沖縄戦司令官 辞世の句/住民巻き添えの戦闘を美化2024.6.6
主張/自衛隊の不祥事/軍拡と軌を一 徹底した究明を2024.7.19
自衛隊、学校で勧誘チラシ/「防災訓練」を利用 批判広がる2024.11.27
【マスコミの自衛隊批判】
(社説)海自でも参拝 靖国との関係 総点検を:朝日新聞2024.2.25
「防衛省に自浄作用ない」自衛官がパワハラ・いじめで提訴 技術教育なく専門外の部署へ異動「国益損ねる」:東京新聞デジタル2025.5.6
防衛省の中央情報機関「情報本部」に勤務する男性自衛官が3月、パワハラで適応障害を発症したとして、国に損害賠償を求めて提訴した。
「組織を信じて問題解決を試みたが、信頼を裏切られた。防衛省、自衛隊に自浄作用はない」。
男性は提訴の理由をそう語った。
海自隊員93人処分、架空取引の川崎重工と癒着 私物受け取り13人 - 日本経済新聞2025.7.30
パワハラ相談したら降格・上司「公益通報あったから配置換え」…自衛官ら3人が国提訴 : 読売新聞2025.9.10
自衛隊栃木地方協力本部(宇都宮市)で、上司からパワーハラスメントを受けたり、公益通報したことで降格されるなどの不当な扱いを受けたりしたとして、事務官や自衛官ら3人が国に計約534万円の損害賠償を求めて宇都宮地裁に提訴したことが分かった。
10人以上の部下を潰してついた異名は“ハカイダー” 陸上自衛隊「パワハラ陸将」が“幹部”教育機関トップに出世した“不可解人事”のワケ | デイリー新潮2025.10.16
「今年8月に教育訓練研究本部長に就任した戒田(かいだ)重雄氏は、目に余るほどのパワハラ気質でかねてから有名なんです。部下を潰してしまうことから『ハカイダー』の異名をとる人物なだけに、今夏の昇進人事には驚きの声が各所で聞かれました」
「『お前みたいな奴は前代未聞』『こんなこともできないのか』といった人格否定も当たり前で、メンタルを壊したり退職したりする人が10人近くはいました」
「女装の強要などハラスメント受けた」 自衛隊員が国と上司を提訴 [宮城県]:朝日新聞2025.10.23
陸上自衛隊内のパワハラがなかったことに…被害者が憤った「証言の書き換え」と「都合の悪いことを隠す文化」:東京新聞デジタル2025.12.4
陸上自衛隊富士駐屯地(静岡県)で勤務していた元自衛官の40代男性が、パワハラを巡る内部調査で証言内容を書き換えられたとして、当時の上官らを刑事告訴した。
「自衛隊には都合の悪いことを隠す文化がある。組織にとって悪い報告をする隊員は大事にされない」。
男性は2024年に退職するまで、約20年勤務した組織をそう振り返った。
男性は2022年、富士駐屯地の開発実験団装備実験隊に配属された。
職場では、1人の班長が同僚らを怒鳴り散らすことが日常茶飯事だった。2022年秋、第三者が班長の行為をパワハラだとして公益通報をした。男性は実験団の人事担当から複数回聞き取りを受け、自身と後輩の被害について証言した。
だが2023年3月、班長のパワハラは不問に付されたと気づいた。男性は2023年9月、2022年秋に自身がパワハラを証言した際の記録開示を人事担当に要求。記録を見ると、後輩が班長から罵声を浴びる場面を男性が目撃した際の説明が「指導状況は確認していない」と、あたかも伝聞で把握したかのように無断で書き換えられ、証言の信用性を下げられていた。
「こちら特報部」が証言の書き換えや隊長のパワハラ容認発言について尋ねると、防衛省は「個人情報保護の観点から、事実関係の有無も含めてお答えできない」などと回答した。
「調査の不正を訴えても不作為を繰り返し、組織としての健全性がない」。
男性は今年9月までに、証言の書き換えは虚偽公文書作成などの疑いがあるとして、人事担当や上官を陸自の中央警務隊などに刑事告訴し、受理されたという。
党はこうした「自衛隊の問題点(防衛産業との癒着、セクハラ、パワハラ、あるいは『靖国参拝などの戦前美化』など)」を批判してるだけであって「自衛隊に不当な悪口」をしてるわけではない。
それとも松竹はこれらの自衛隊批判を一部の「自衛隊シンパ」のように、「全てアンチ自衛隊による、自衛隊への不当な悪口」「自衛官が靖国参拝して何が悪い」とでもいう気なのか?
あるいは「自衛隊に共産党員の入隊は困難」「自衛官が共産党に入党すると上司などに良い顔をされないので入党を躊躇する(あるいは入党してもそれを隠す)」などと言われてること*19を松竹はどう思うのか?
「自衛隊のクマ駆除や災害(東日本大震災など)救援」など「非軍事部門での社会貢献(?)」についてはある程度評価するにせよ、共産党執行部や支持層(党員、後援会員、サポーター)に限らず、松竹ほど「自衛隊を美化する自称左派」は皆無でしょう。
こんなバカなこと(事実に反する自衛隊美化)を言えば、「共産支持者に限らず」左派(社民党、新社会党など)の多くは松竹を批判するでしょう。一方でこの程度で右派が松竹を支持するとも思えない。
こうして「党を誹謗するため」に「事実に反する自衛隊美化」をする一方で「新しいネットメディアの名前はNewsレッズ」「新メディアで左派の奮闘を促す議論をしたい」と言い出すから松竹には
ですね。
「新メディアで左派の奮闘を促す議論をしたい」と左派ぶってみたり、党を誹謗するために、左派(共産だけでなく、社民党、新社会党など)から批判されることが間違いない「異常な自衛隊美化」をしたり、松竹が混迷してるようにしか見えません。
しかし、自衛隊に近い「東雲」で志位本紹介とは「はあ?。本当に?」感がありますね。
実際、「東雲」には以下の通り「明らかに右寄りの記事」がありますからね。
「歪められた真実 昭和の大戦(大東亜戦争)」井上和彦著2023.8.17
戦後当たり前のように使われてきた「太平洋戦争」の呼称そのものがGHQによる「歪められた真実」の象徴なのだと本書。
「アジア諸国に皇民化教育を強要した」など、先の大戦が常に批判にさらされてきた「定説」は本当に正しいのだろうか。
*2:自衛隊の動向を把握するために「東雲」をチェックしてるのでしょう。
*3:勿論志位ツイートは単に「自衛官に読んでほしいと思ってる」という話ではなく、こうしたツイートによって「共産が批判してるのは自衛隊という組織の活動であって、個々の自衛官ではない」「自衛隊に限らず、多くの場合、共産は組織を批判してるのであって構成員を批判してるわけでは必ずしもない」アピールしてることは言うまでもないでしょう。
*4:日本共産党経済・社会保障政策委員会責任者(役職は以下、すべて中央委員会の機構と人事(第29回党大会)|党紹介│日本共産党中央委員会を参照)。著書『消費税が日本をダメにする』(2012年、新日本出版社)
*6:元参院議員。日本共産党基地対策委員会責任者。著書『日米軍事同盟史研究』(2002年、新日本出版社)
*7:日本共産党青年・学生委員会責任者(党常任幹部会委員兼務)。但し、著書刊行当時は党ジェンダー平等委員会事務局長
*8:参院議員。日本共産党政策副委員長(中央委員兼務)。著書『「属国ニッポン」経済版』(2003年、新日本出版社)、『新自由主義の犯罪:「属国ニッポン」経済版2』(2007年、新日本出版社)、『ルールある経済って、なに?』(2010年、新日本出版社)、『カジノミクス』(2018年、新日本出版社)
*9:日本共産党文教委員会責任者(党中央委員兼務)。著書『教育の新しい探究』(2009年、新日本出版社)、『いじめ解決の政治学』(2013年、新日本出版社)、『教育委員会改革の展望』(2015年、新日本出版社)
*10:赤旗ワシントン特派員、ロンドン特派員などを歴任。現在、日本共産党名誉役員。著書『NATOはどこへゆくか』(2000年、新日本新書)
*12:元参院議員。日本共産党名誉役員。著書『原発抜き・地域再生の温暖化対策へ』(2010年、新日本出版社)、『国会の警告無視で福島原発事故』(2015年、リーダーズノート)
*13:元参院議員。日本共産党名誉役員。著書『アジアの花たちへ:「慰安婦」問題と格闘した国会議員の記録』(2008年、かもがわ出版)、『女性の自立と政治参加』(2015年、かもがわ出版)
*14:東大名誉教授。著書『レヴィナス入門』(1999年、ちくま新書)、『和辻哲郎』(2009年、岩波新書)、『埴谷雄高』(2015年、講談社学術文庫)、『レヴィナス』(2017年、岩波現代文庫)、『サルトル』(2022年、講談社選書メチエ)、『カント』(2025年、講談社学術文庫)等
*15:東大准教授
*16:立教大教授
*18:勿論、本の例は何でもいいのですが
*19:小生も無知なので事実か知りませんが、恐らく事実でしょう。自衛隊において共産入党が歓迎されるとはとても思えません。