マンガ

今週の週刊漫画タイムズ&週刊漫画ゴラク(2023年8/18記載)

読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明へのコメントの形で書いていきます。 週漫 シリーズ新連載。以前の読切から連載化。薬物中毒は、自身のフラッシュバックとかも…

今週の週刊漫画ゴラク(2023年8/4記載)

読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明への感想の形で書いていきます。 (ボーガス注:貞操帯を『性豪の主人公』が『ペニスの勃起力』で中から)破壊できるんかい。…

今週の週刊漫画ゴラク(2023年7/29記載)

読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明へのコメントの形で書いていきます。 自分がピエロマンと名乗っても、何人も居るうちのどれか、首謀者なのかまだわからんしな…

今週の週刊漫画ゴラク(2023年7/22記載)(副題:『Wスティール』最終回、カセットボンベの爆発事故ほか)

読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明へのコメントの形で書いていきます。 関西ヤクザがどう関係してるんだろう。>白竜HADOU@天王寺大×渡辺みちお。 説明もなしで…

珍右翼・三浦小太郎に突っ込む(2023年7月21日分)

◆ラグタイムララバイ(三浦小太郎*1)のアマゾン書評 梶原一騎*2原作、荘司としお*3絵『熱血モーレツ記者(上)』 飛行機事故(乗客も海外で買春ツアーをしてきたような男性が露骨に出てくるのですが)のあと、飛行機会社の社長に厳しく迫りまくる記者たちに…

今日の産経抄(2023年7/18日分)(副題:戦災孤児を見捨てた戦後日本)(追記あり)

【産経抄】7月18日 - 産経ニュース 昭和20年3月9日、小学3年生の金田茉莉(まり)さんは、宮城県内の集団疎開先の最寄り駅から夜行列車に乗り込んだ。翌朝、上野駅に着くと、東京大空襲により一面焼け野原になっていた。やがて母親と姉の遺体が隅田…

新刊紹介:「経済」2023年8月号

「経済」8月号を俺の説明できる範囲で簡単に紹介します。 世界と日本 ◆スーダンの内戦に潜む思惑(佐々木優*1) (内容紹介) スーダン内戦に外国勢力が介入し、事態が混乱していることが指摘されます。 佐々木氏に寄れば ◆国軍:エジプト ◆RSF:ロシア、リ…

今週の週刊漫画ゴラク(2023年7/15記載)

読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明へのコメントの形で書いていきます。 町工場の職人の高齢化問題はねえ……。しかも人間的にもって、これで後を継ごうとはならん…

先週の週刊漫画ゴラク(2023年7/9記載)(追記あり)

読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明へのコメントの形で書いていきます。 作られた英雄、として44の表看板にする?いやしかし。>警部補 ダイマジン@リチャード・…

先週の週刊漫画ゴラク(2023年7/2記載)

読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明へのコメントの形で書いていきます。 亀戸のスナック「小鉢バーひかり」と、ラーメン「ごっつ」。酒飲んだ後に(ボーガス注:…

先週の週刊漫画ゴラク(2023年6/26記載)(追記あり)

読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明へのコメントの形で書いておきます。 わざわざその雑誌持ってきたの……?>Wスティール@早坂ガブ 「その雑誌記事(主人公・鳶尾…

今週の週刊漫画ゴラク(2023年6/9記載)(追記あり)

読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。 ◆わたしの死に方 「身近にある死の危険」の紹介漫画*1で、今回は「自転車ブレーキへの注油」ですね。これについてはググってヒットした以下を紹介しておきます。 自転車のブレーキには潤滑油が必要…

今週の週刊漫画ゴラク(2023年6/2記載)(追記あり)

読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。 ◆わたしの死に方 「身近にある死の危険」の紹介漫画*1で、今回は「海で溺れたらどうするか?」ですね。 これについてはマンガでも指摘がありますが 海で溺れたら「浮いて待て!」 と注意喚起。ただ…

今年は日中平和友好条約45周年(1978年8月12日)ほか(2023年6月2日記載)

但し、もともとは 「未来少年コナン」45周年記念のセイコー腕時計、文字盤の上をアジサシが飛び回る - コミックナタリー ムック本「未来少年コナン ビジュアルブック」が予約受付中 - GAME Watch(未来少年コナン*1は、1978年4月4日から10月31日まで放送)を…

今週の週刊漫画ゴラク(2023年5/19記載)

読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。 ◆病棟夫婦 末期ガンで老夫婦がガン病棟に入院(寝たきりではなく、外出はできる物の、かなり体調が弱っており、このまま退院できず、病院死しそうな描写)、一方、息子は中年ひきこもり(いわゆる80…

今週の週刊漫画ゴラク(2023年4/29記載)(副題:BBQで着火剤のつぎ足しは危険、ほか)(追記あり)

読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。 ◆わたしの死に方 「身近にある死の危険」の紹介漫画*1で、今回は「BBQで着火剤のつぎ足しは危険」がネタです。 着火剤飛散、バーベキュー中の女性やけど 愛知 - 日本経済新聞2010.7.10 バーベキュー…

今日の朝鮮・韓国ニュース(2023年4月26日分)(副題:手塚治虫の偉大さに改めて感動する&拉致から完全に逃亡した高世仁ほか)

北朝鮮が反日活動指示 労組元幹部ら4人起訴―韓国検察:時事ドットコム 現政権は労組を敵視する右翼政権であり、でっち上げ弾圧の疑いが否定できないことを指摘しておきます。 国民保護訓練、23年度最多67回 北朝鮮ミサイルに備え - 日本経済新聞 有料記事な…

今週の週刊漫画ゴラク(2023年4/22発売)(副題:台風で海の側を歩くのは危険、ほか)(追記あり)

読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。 ◆わたしの死に方 「身近にある死の危険」の紹介漫画*1で、今回は「台風で海の側を歩くのは危険(高波に飲まれるリスク)」がネタです。今回ばかりは「当たり前すぎて」あまりインパクトがない。「通…

今週の週刊漫画ゴラク(2023年3/31発売)(副題:口に棒状のモノを加えながら歩くのは危険、ほか)(追記あり)

◆わたしの死に方 「身近にある死の危険」の紹介漫画*1で、今回は「口に棒状のモノを加えながら歩くこと」による「転倒事故に寄る死亡」がネタです。 何のことかと言えば ◆棒アイス ◆棒キャンデー ◆串に刺さった団子 ◆歯ブラシ などです(他にもありますが)…

今週の週刊漫画ゴラク(2023年3/24発売)(副題:保冷剤誤食事故とM資金詐欺)

◆わたしの死に方 「身近にある死の危険」の紹介漫画*1で、今回は「保冷剤(エチレングリコール)の誤食」による「幼児の死亡」がネタです(例えばエチレングリコール中毒 - Wikipedia参照)。 「エチレングリコールを使った保冷剤」は既に「誤食による死亡事…

珍右翼・高世仁に突っ込む(2023年3/25日分)

ブチャ虐殺1年のウクライナ - 高世仁のジャーナルな日々 高世記事の日付は3/24ですが、ブチャの虐殺 - Wikipediaによればロシア軍によるブチャ陥落が「2022年2月27日」、ウクライナ側の反撃によるロシア軍のブチャ撤退が「2022年3月30日」なので、ブチャ虐…

週刊漫画ゴラクの新連載『裸のカルテ』第一話の登場人物名「松武伸比行(まつたけ・のびゆき)」に吹き出す(2023年3月10日記載)(追記あり)

一話完結で毎回ゲスト(患者:ただし「インポ」など「セックスの悩み」限定らしい)が登場する手塚治虫「ブラックジャック」のような設定*1のようですが、第一話のゲストの名前が「子どもが欲しい」という妻の言葉がかえってストレスとなり、ED(勃起不全)…

手塚治虫のある逸話について

手塚治虫が、選挙で共産党の候補と自民党の候補の応援をはしごしたという話は、事実確認ができないらしい(「なかった」とは断言できないが) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)及び唐沢俊一氏がツイートしてた手塚治虫が共産党の応援演説後、同日に自…

今日の産経ニュースほか(2023年2/19~21日分)

安倍元首相を追悼する米上院決議文 昭恵夫人の元へ - 産経ニュース 「世界の自由と繁栄、安全を促進するとともに、権威主義や専制に対抗する今後数十年の日米協力の礎を築いた偉大な友人」 「一流の政治家で民主的価値のたゆまぬ擁護者」 どうせ「日本側の要…

新刊紹介:「歴史評論」2023年2月号(副題:真珠湾攻撃勝利に歓喜した当時の日本人多数派、ほか)

小生が何とか紹介できるもののみ紹介していきます。正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特集『日記の歴史学:その新たな可能性』 ◆文学研究から見た日記研究と歴史学(中丸貴史*1) (内容紹介) 藤原…

糖尿病は怖い病気だが「共存」は「困難でも不可能ではない」と思う(富永一朗、北尾光司の死に寄せて)(追記あり)

【追記】 やはり糖尿病は恐ろしい病気だと思う(笠浩二の死に寄せて) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)及び北尾光司(元横綱双羽黒)も、おそらく発達障害があったのではないか(知能はすぐれていたらしいが) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)…

黒井文太郎に悪口する(2022年11月24日分)(副題:それなら黒井は北朝鮮「奇跡のイレブン」も好きなのか?)

黒井文太郎 どこの国でもいいんだけど、格下と思われてたチームが格上を倒すお話*1が好き ですよね!。俺も「フィクションです」し「国家代表の戦いではない」ですが谷口率いる墨谷二中が「青葉学院」を倒すマンガ「キャプテン」(アニメ化もされてる)は大…

今日のしんぶん赤旗ニュース(2022年11/19~22分)

松本新総務相 規正法違反疑い/複数の政治資金パーティー/販売券数が収容人数超過 松本総務相の疑惑 本紙報道に反響/「赤旗がスクープ」テレビ番組で紹介 松本氏いきなり疑惑 任命責任が問われる/会見で小池書記局長 松本総務相 パーティー収容超過疑惑 「適…

今日の産経ニュース(2022年11/15、16分)(副題:改めて『前衛』2019年7月号の記事を紹介する)

北海道百年記念塔 存続派が東京で集会 「保持すべき建築文化財」 - 産経ニュース 「建築物の解体」と言えば「約3年前」の拙記事新刊紹介:「前衛」7月号(追記あり:映画『ハーヴェイ』のネタばらしがあります) - bogus-simotukareのブログ(2019.6.10)で …

「ライプツィヒの夏」の記事に絡んで、いろいろと感想

自己嫌悪による自殺(緩慢な自殺もふくむ)というのは、正直なんとも手を打つのが難しい - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学) 「自己嫌悪による自殺(アル中による自殺も同然の死など緩慢な自殺もふくむ)」といって俺が思い出したのが、かなり以前の拙記…