三浦小太郎
スパイ防止法を参政党が提出。|三浦小太郎 第一に、他にも自民、維新、国民民主が提出の動きを見せていますが、参政党を特筆大書する点が三浦らしい(勿論、ウヨの三浦なので参政党非難&スパイ防止法反対ではなく、参政党美化&スパイ防止法制定支持)。 …
西尾幹二さんの「労働鎖国論」についてYOUTUBEで簡単に紹介しました。|三浦小太郎 西尾『「労働鎖国」のすすめ:外国人労働者が日本を滅ぼす』(1989年、光文社カッパ・ビジネス→1992年、PHP文庫)が刊行された1980年代ですら「ただの排外主義(そもそも西…
江口寿史の「凋落」についての最も優れた論考を紹介したい|三浦小太郎 江口*1ファンでもないし、無知なので、三浦の今回の記事で初めて知りましたが、江口も厄介なことになってるようですね。 江口による『肖像権や著作権の侵害』ということのようです。い…
中国政府は自国の浜崎あゆみファンやワンピースファンによって必ず復讐されますよ|三浦小太郎 「高市発言」への批判もなければ、どうやって日中友好を回復していくかという観点もなく中国に悪口しかしない辺りは「反中国」「集団的自衛権や九条改憲を支持」…
仲代達矢さん、天国へ。私にとっては『用心棒』と『新・平家物語』|三浦小太郎 12歳だった私が熱中してみたのが、大河ドラマ『新・平家物語』。そこで清盛を演じていたのが仲代さん。 この番組で(ボーガス注:清盛の長男)平重盛を演じていたのが原田大…
葦津珍彦「永遠の維新者」における西郷隆盛|三浦小太郎 戦後日本最大の神道思想家*1、葦津珍彦は、彼の西郷論「永遠の維新者」(葦津事務所発行)にて、西郷*2の本質を、明治国家の建設者ではなく、「裏切られた維新」のやり直しを目指した人物として評価し…
村山富市氏が亡くなられました。意見の違いはさておき、誠実な方でした|三浦小太郎 このタイトルならまともな文章のようですが、本文を読んで呆れました。 未だに「社会党が長く自衛隊違憲論だったから、自衛隊が活躍できず阪神大震災での被害が拡大した(…
高市新総裁は世界で唯一の「南モンゴル国会議員連盟」会長であることもぜひお忘れなく|三浦小太郎 反中国の反共右翼「三浦」らしいですが、吹き出しました。 そんなことは総裁選の争点になってないし「内モンゴル(南モンゴル)問題」で、三浦ら「反中国の…
9月26日発売の月刊Hanadaに、佐々淳行氏の若き日の論考「私はブタペストの警官になりたくない」について寄稿しました|三浦小太郎 ウヨ(「新しい歴史教科書をつくる会」理事)の三浦がウヨ雑誌「Hanada」に寄稿した文章で「ブダペスト(ハンガリーの首都…
映画『雪風』竹野内豊もしくは當真あみファンなら必見。|三浦小太郎 「歴史修正主義右翼(新しい歴史教科書をつくる会理事)」三浦が褒めてるという時点で「不戦、戦争責任とかそういう深刻なことを全く考えないで済む、勇ましい戦争映画なんだろうな」と思…
戦争体験の風化は悪いことなのか?|三浦小太郎 終戦(1945年)から80年が経ち、戦争体験者の多くが死去する中、風化はある程度はやむを得ないでしょうが、「戦争の反省」のためにも最低限 ◆南京事件否定論 ◆沖縄集団自決「軍強制」否定論 ◆太平洋戦争「東南…
吉行和子さん、天国へ。何よりも映像(映画、テレビ、そしてアニメまで)に愛された女優でした。|三浦小太郎 「アニメ出演した女優」というと吉行氏*1よりも 【ウィキペディア参照】 【岸田今日子】 初代ムーミン(フジテレビで1969年~1970年(第1シリーズ…
映画『力道山物語』|三浦小太郎 「なにゆえに、かの力道山という男は、われわれの同胞たる厳然とした事実を隠さんとするかっ!」 勿論当時は、在日朝鮮・韓国人差別が今以上に酷いからです。 その辺りのことは「力道山」でググってヒットした 【刊行年順】 …
北京における「全体主義勝利式典」に参加する各国元首|三浦小太郎 式典それ自体は「日中戦争、第二次大戦(中国の表現では中国人民抗日戦争、世界反ファシズム戦争)勝利記念80周年式典」なので全く無茶苦茶な三浦です。 まあ、「大東亜戦争(太平洋戦争)…
フォークナーの日本へのメッセージ|三浦小太郎 (ボーガス注:南北)戦争の勝利者たちは、人々のコミュニティとしても、また民族*1のコミュニティとしても、南部を復興し再建するための、どんな努力もしませんでした。 三浦曰く「1955年に訪日したフォーク…
『大東亜会議演説集』(ハート出版)についてYOUTUBEで紹介しました|三浦小太郎 「ハート出版」とは以下のようなトンデモ右翼本を出してるマイナー右翼出版社であり、よくもこんなところから本が出せると三浦には呆れます。まあ三浦も「新しい歴史教科書を…
映画『オオカミの家』精神支配の恐ろしさ|三浦小太郎 「精神支配の恐ろしさ」云々と書きながらその精神支配云々が「スターリンソ連、文革期中国など共産国の個人崇拝(スターリン崇拝、毛沢東崇拝など)」「オウム真理教などカルト宗教の教祖崇拝」など止ま…
珍右翼・三浦小太郎に突っ込む(2025年8月19日分) - bogus-simotukareのブログの続きです。 「はだしのゲン」批判:政治図式と体験の絶対化が陥る罠|三浦小太郎 批判ではなく、ただの言いがかりなので三浦の駄文にはコメントしません。 三浦らウヨが「はだ…
「今まで気づいてなかった」のですが、偶然三浦(「新しい教科書をつくる会理事」というプロ右翼)のノートに気づいたので批判しておきます(今後も、随時、批判予定)。もっと早く気づいていれば、もっと早い段階で色々批判したのですが。 LGBTと日本の漫画…
戦後80年の「石破見解」をめぐって② - 高世仁のジャーナルな日々 テレ朝の「モーニングショー」をたまたまつけていたら、総理談話を特集していた。 しかし「朝鮮植民地支配に触れた菅直人首相談話」が出てこないのはどういうことなんですかね? 「戦後50年談…
◆ラグタイムララバイ(三浦小太郎)のアマゾン書評「宗教問題48:トランプ・石破*1の宗教世界*2」 三浦小太郎*3の寄稿「J・D・ヴァンス*4とアメリカのカトリック」ではヴァンスは新たなアメリカの思想傾向を代表する人物の一つとして評価されている。 目…
【動画あり】協議会シンポジウム報告「中国の覇権主義と領土拡張主義の脅威 今こそ必要『自由で開かれたインド太平洋戦略』 | 一般社団法人 アジア自由民主連帯協議会(文責・三浦小太郎) ぺマ・ギャルポ会長の開会あいさつの後、杉田水脈議員が登壇。 より…
◆島田*1ツイート 島田洋一 亡くなる数ヶ月前、ある少人数の席で、安倍さんの口から「小泉グレタ進次郎」という言葉が出て、「ああ、私の発信を見ていてくれていたのか」と思ったことがある 安倍生前にはそんなことは言わず、死後に「その会合の主催者は誰か、…
【第69回報告・動画あり】荒木和博講師「全ての拉致被害者の即時帰国か、全ての北朝鮮拉致問題の一括解決か」 | 一般社団法人 アジア自由民主連帯協議会(文責・三浦小太郎) この拉致問題は交渉では解決しない。日本が圧力をかけ、それで北朝鮮が体制の危機…
拉致解決は圧力で 調査会の荒木和博氏「日本の最大の人道支援は金正恩体制を変えること」 - 産経ニュース 「交渉では絶対に解決しない。北朝鮮が屈服する以外問題が進展する方法はない。日本がものすごい圧力をかけ、耐えかねた北朝鮮が『もう分かりました。…
◆ラグタイムララバイ(三浦小太郎*1)のアマゾン書評 梶原一騎*2原作、荘司としお*3絵『熱血モーレツ記者(上)』 飛行機事故(乗客も海外で買春ツアーをしてきたような男性が露骨に出てくるのですが)のあと、飛行機会社の社長に厳しく迫りまくる記者たちに…
渡辺京二さんの訃報によせて - 高世仁のジャーナルな日々 私にとっては、尊敬し仰ぎ見る偉人だった。「巨星墜つ」という表現があるが、この人ほどの知の巨人はもう日本には現れないのではないか。心を病んでしまったようなこの日本がこれからどう歩んでいけ…
「前衛」1月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 ◆実体経済の立て直しへ:日本経済を壊したアベノミクス(大門実紀史*1…
◆ラグタイムララバイ(三浦小太郎)のアマゾン書評 ◆高崎宗司*1『朝鮮の土となった日本人:浅川巧の生涯(増補三版)』(2002年、草風館) 日本と朝鮮半島の関係について、著者とは歴史観は私は異なり、その部分の記述には異論もある。しかしそんなことを越…
野村旗守さんの逝去によせて~「朝銀」取材の思い出 - 高世仁のジャーナルな日々 【最初に追記】 【1】 この拙記事を高世仁の仕事仲間(?)だった野村旗守が、北朝鮮問題から撤退したあたりが、つまりは連中の北朝鮮分析がろくでもないものである証左だ(関…