三浦小太郎

珍右翼・三浦小太郎に突っ込む(2024年8月12日分)

【動画あり】協議会シンポジウム報告「中国の覇権主義と領土拡張主義の脅威 今こそ必要『自由で開かれたインド太平洋戦略』 | 一般社団法人 アジア自由民主連帯協議会(文責・三浦小太郎) ぺマ・ギャルポ会長の開会あいさつの後、杉田水脈議員が登壇。 より…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2024年8/4日分:島田洋一の巻)(副題:パリ五輪女子ボクシングの性別問題ほか)

◆島田*1ツイート 島田洋一 亡くなる数ヶ月前、ある少人数の席で、安倍さんの口から「小泉グレタ進次郎」という言葉が出て、「ああ、私の発信を見ていてくれていたのか」と思ったことがある 安倍生前にはそんなことは言わず、死後に「その会合の主催者は誰か、…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2024年7/14日分:荒木和博の巻)

【第69回報告・動画あり】荒木和博講師「全ての拉致被害者の即時帰国か、全ての北朝鮮拉致問題の一括解決か」 | 一般社団法人 アジア自由民主連帯協議会(文責・三浦小太郎) この拉致問題は交渉では解決しない。日本が圧力をかけ、それで北朝鮮が体制の危機…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2024年5/1日分:荒木和博の巻)

拉致解決は圧力で 調査会の荒木和博氏「日本の最大の人道支援は金正恩体制を変えること」 - 産経ニュース 「交渉では絶対に解決しない。北朝鮮が屈服する以外問題が進展する方法はない。日本がものすごい圧力をかけ、耐えかねた北朝鮮が『もう分かりました。…

珍右翼・三浦小太郎に突っ込む(2023年7月21日分)

◆ラグタイムララバイ(三浦小太郎*1)のアマゾン書評 梶原一騎*2原作、荘司としお*3絵『熱血モーレツ記者(上)』 飛行機事故(乗客も海外で買春ツアーをしてきたような男性が露骨に出てくるのですが)のあと、飛行機会社の社長に厳しく迫りまくる記者たちに…

珍右翼・高世仁に悪口する(2022年12/27日分)(副題:未だに『つくる会理事』三浦小太郎を褒める高世に呆れる)

渡辺京二さんの訃報によせて - 高世仁のジャーナルな日々 私にとっては、尊敬し仰ぎ見る偉人だった。「巨星墜つ」という表現があるが、この人ほどの知の巨人はもう日本には現れないのではないか。心を病んでしまったようなこの日本がこれからどう歩んでいけ…

新刊紹介:「前衛」2023年1月号(副題:改めて高世仁、勉誠出版、三浦小太郎に悪口する)

「前衛」1月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 ◆実体経済の立て直しへ:日本経済を壊したアベノミクス(大門実紀史*1…

三浦小太郎に突っ込む(2022年11月28日分)

◆ラグタイムララバイ(三浦小太郎)のアマゾン書評 ◆高崎宗司*1『朝鮮の土となった日本人:浅川巧の生涯(増補三版)』(2002年、草風館) 日本と朝鮮半島の関係について、著者とは歴史観は私は異なり、その部分の記述には異論もある。しかしそんなことを越…

珍右翼・高世仁に悪口する(2022年11/5日分)(副題:デマ右翼・野村旗守を褒める高世に呆れる)(追記あり)

野村旗守さんの逝去によせて~「朝銀」取材の思い出 - 高世仁のジャーナルな日々 【最初に追記】 【1】 この拙記事を高世仁の仕事仲間(?)だった野村旗守が、北朝鮮問題から撤退したあたりが、つまりは連中の北朝鮮分析がろくでもないものである証左だ(関…

三浦小太郎に突っ込む(2022年9月30日分)

【報告】9月28日 カンボジア自由民主の集い | 一般社団法人 アジア自由民主連帯協議会(文責・三浦小太郎) 最初に、凶弾に斃れた安倍晋三元首相への黙とうがささげられた 「おいおい」ですね。この集会を企画した西村幸祐*1(副会長)、三浦(事務局長)ら…

三浦小太郎に突っ込む(2022年7月26日分)(追記あり)

◆ラグタイムララバイ*1(三浦小太郎)のアマゾン書評 ◆中沢啓治著作集1『広島カープ誕生物語*2』(垣内出版) 「はだしのゲン」では(ボーガス注:原爆を投下した)アメリカに対する怒り、(ボーガス注:戦前は日本政府に、戦後は米国GHQに従う)日本人の付…

三浦小太郎に突っ込む(2022年7月6日分)

◆ラグタイムララバイ(三浦小太郎)のアマゾン書評 ◆熊倉潤*1『新疆ウイグル自治区:中国共産党支配の70年*2』(2022年、中公新書) 本書最終部のこの言葉は、確実に現在の中国政府の政策が、民族の精神と歴史を抹殺するものであることを指摘しています。その…

三浦小太郎に突っ込む(2022年4月18日分)(追記あり)

【最初に追記】 そんな話は、称賛したり自慢したり嬉々として紹介するようなものではない - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)で、この拙記事をご紹介頂きました。いつもありがとうございます。 【追記終わり】 【報告】出雲市での講演会「南モンゴルは負…

三浦小太郎に突っ込む(2022年4月2日分)

◆ラグタイムララバイ(三浦小太郎)のアマゾン批評『勤皇の系譜:書による心の世界』(白石念舟、2015年、高木書房) 白石念舟氏はウイグル支援の運動で知り合いました。ウイグル人にとっては恩人。本書はその集めた書を集大成し記録にとどめたもの。 吹き出…

今日のロシアニュース(2022年3/2日分)

ファシズムはイデオロギーなしに成立する - ペンは剣よりも強く 「ファシズムの最大の特徴は極右反共」「左の全体主義はスターリニズムと呼ぶべき」が通説的見解でしょう。 その点を曖昧にして、このようなことを言うことはファシズムを「政治分析のための学…

珍右翼・高世仁に突っ込む(2022年2/14日分)

「米国に振り向いてほしくない」北朝鮮のミサイル実験 - 高世仁の「諸悪莫作」日記 いまのNHK上層部の体質を象徴するかのような放送に愕然とした。 NHK批判に話を限れば正論ですが、 三浦小太郎が斬るNY平壌公演1 - 高世仁の「諸悪莫作」日記2008.3.12 畏…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2022年2/7日分:荒木和博の巻)(注:『犬神家の一族』『病院坂の首縊りの家』のネタばらしがあります)

レブラ君と怪しい仲間たち(上島尚子さん): 荒木和博BLOG 14分28秒の動画です。 今回のゲストは女優の上島尚子さんです。上島さんは舞台劇「めぐみへの誓い」で田口八重子さん役を、映画「めぐみへの誓い」では美代さんのお母さん役*1を務めています。今回…

三浦小太郎に突っ込む(2022年1月30日分)(副題:改めて半藤一利を小馬鹿にする)

◆ラグタイムララバイ(三浦小太郎)のアマゾン批評『原節子 十六歳~新しき土~』 当時のナチスと日本の関係、満州国建国などの要素があることは確かだが、映画としては、原節子の少女時代のアイドル的輝きを見るべきもの。なんせ、弓道、和服、洋服、水着シ…

三浦小太郎に突っ込む(2021年12月14日分)

◆ラグタイムララバイ(三浦小太郎)のアマゾン書評『宗教問題36:ネットが宗教を食い荒らす!』 最も読後感が悪かったのは、「日本のカトリックに未来はあるか』(広野真嗣*1というインタビュー。内容は紹介したくもないが、カトリックの幹部ってここまで堕落…

三浦小太郎&高世仁に突っ込む(2021年11月15日分)

◆『畏友』でググってヒットした記事 以前も珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年10/6日分)(副題:今日も高世に悪口する) - bogus-simotukareのブログで触れましたが、デマ右翼「三浦小太郎」を2019年に読んだ10冊の本 - 高世仁の「諸悪莫作」日記(2009.12.…

今日の中国ニュース(2021年10月20日分)

漢民族の価値観押しつける「侵略」を警戒せよ 覇権主義・侵略主義の阻止には民主化が必要 評論家・三浦小太郎さん『漢民族が支配する中国の本質』(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース 民主主義国家・米国が「侵略的」であることでわかるように「民主主義」と「侵…

珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年10/6日分)(副題:今日も高世に悪口する)

閔妃暗殺―日韓近代史の暗部に分け入る - 高世仁の「諸悪莫作」日記 今更高世がこんな話をして「日本の侵略や植民地支配に厳しい人間」を偽装しようとしたところで「説得力は皆無」といっていいでしょう。 なぜなら高世が長い間「アンチ北朝鮮運動のお仲間」…

野原燐(id:noharra)に突っ込む(2021年10月1日分)

◆野原のツイート 野原燐がリツイート 「中ロ以外の国の技術協力もなければ、北朝鮮で開発はできない」気もするが。 ◆黒井文太郎 「自衛隊元幹部らは異口同音に「中ロの技術協力がなければ、北朝鮮だけで開発はできない」と断言する」 これ、"断言“はできない…

野原燐(id:noharra)に突っ込む(2021年9月29日分)

◆野原のツイート 野原燐 なぜ嫌韓のはずの日本ウヨの一部が、「韓国ナショナリズム*1」と一緒にやれるか。彼らはナショナリストではなく、朝鮮半島の分断を至上とする利益集団のネットワークだからだ。 吹き出しました。そこは「アンチ北朝鮮」ということで…

今日の産経ニュース(2021年9/27日分)(副題:自民党総裁選雑感(9/27)ほか:今日も河野を批判する)

被差別部落の地名掲載は「違法」 出版社に賠償命令 - 産経ニュース 賠償金額が安すぎる気がしますが勝訴をひとまずは喜びたい。ちなみに今回敗訴した「ウヨ出版社・示現舎」と「鳥取ループ」こと「宮部龍彦」については以前、 三浦小太郎に突っ込む(2020年7…

今日の中国ニュース(2021年9月26日分)(副題:三浦小太郎のバカさに心底呆れる&中国スマホゲーム産業の発展に驚く)(追記あり)

中国ゲーム、オタク聖地を席巻 世界2位「原神」逆上陸: 日本経済新聞 オタクの聖地アキバを9月半ば、人気スマホゲーム「原神」が占拠した。 日本アニメのようだが、実は公式サイトに「技術あるオタクは世界を救う」と掲げる中国・上海のゲーム会社、miHoYoが…

今日の中国ニュース(2021年9月21日分)(副題:楊海英のバカさに心底呆れる、ほか)

◆楊海英のツイート 楊海英 タリバン、世界に衝撃を与えている彼らと中国共産党は一卵性双生児である。 ニューズウイーク日本版『タリバンと中国共産党が急接近する必然の理由』(楊海英) 「はあ?」ですね。 タリバンを支援していたのはパキスタン軍であっ…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2021年8/24分:荒木和博の巻)

◆荒木のツイート 荒木和博がリツイート ◆レブラくん(RBRA)予備役ブルーリボンの会 政府は今日アフガンにいる邦人等救出のため自衛隊機を派遣。過去、憲法を理由に自衛隊機を出さずトルコ機に邦人救出を任せたイラン・イラク戦争時に比べると進歩。 北朝鮮に…

三浦小太郎に突っ込む(2021年5月17日分)

◆ラグタイムララバイ(三浦小太郎)のアマゾン書評『慰安婦と兵士 (煙の中に忍ぶ恋) 』(山田正行*1 、2021年、集広舎) ウヨの三浦らしいですが 伊藤桂一、田村泰次郎*2等の慰安婦を描いた戦争文学等を多数紹介しつつ、慰安婦と戦場の兵士の間の精神的交流…

三浦小太郎に突っ込む(2021年5月9日分)

◆ラグタイムララバイ(三浦小太郎)のアマゾン書評『トマト缶の黒い真実』(ジャン=バティスト・マレ 、2018年、太田出版) 何のことかと言えばどうも最近騒がれてる「新疆トマトはウイグル族の強制労働ガー*1」「カゴメとか多くのトマト加工品は新疆トマト…