松本清張

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2021年9/25日:荒木和博の巻)(注:鮎川哲也『黒い白鳥』『憎悪の化石』、松本清張『ゼロの焦点』の一部ネタばらしがあります)

時刻表の話(R3.9.26): 荒木和博BLOG 7分50秒の動画です。拉致問題と関係ねえだろ、と見る気が失せます。そもそも荒木は「鉄道写真と鉄道模型が趣味」といっており「時刻表について詳しい知識があるとは思えない」という意味でも見る気が失せますが一応視聴…

今日の産経ニュース(2021年9/20日分)

【産経・FNN合同世論調査】次の総裁、河野氏トップ 内閣支持率5カ月ぶり回復 - 産経ニュース 【産経・FNN合同世論調査】退陣効果? 自民支持率、比例投票先共にアップ - 産経ニュース 新総裁が決まったわけでもない(当然、新総裁がどんな政策を打ち…

野原燐(id:noharra)に突っ込む(2021年9月12日分)

◆野原(id:noharra)のツイート 野原燐がリツイート ◆葛根湯 放送大学に電話して「憲法の講義が(ボーガス注:改憲派の)山元一*1教授一択なのは公平性を欠いてるので、彼の講義を継続するなら護憲派の堅牢な先生の講義を混ぜるか、新設するなどしてください…

珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年9/6日分)(追記あり)

菅義偉氏の乱暴なメディア操作 - 高世仁のジャーナルな日々 操作というよりは「政治介入」と言った方が適切だと思いますが、それはさておき。 今更、「クローズアップ現代・国谷キャスター降板」「NHKかんぽ報道問題」(いずれも菅官房長官時代)などについ…

『銃後』とは『自由』な『自己実現』ができる時代だった(副題:NHKスペシャル「銃後の女性たち―戦争にのめりこんだ‟普通の人々”」)

阿部治平とリベラル21のバカさに心底呆れる - bogus-simotukareのブログで リベラル21 共産党の願いと現実について(阿部治平*1)を取り上げたばかりですが、今日はリベラル21掲載論文リベラル21 「女がだまされると戦争になる」(米田佐代子*2)を「好…

今日の朝鮮・韓国ニュース(2021年8月21日分)(ボーガス注:『点と線』の一部ネタばらしがあります)

【正論】日韓関係を悪化させた元凶は モラロジー道徳教育財団教授•麗澤大学客員教授 西岡力 - 産経ニュース 勿論「元凶」は西岡のような「河野談話否定の嫌韓国・デマ極右」です。しかしこんなデマ男が「救う会会長」であることに「疑問を感じない」家族会の…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2021年8/17分:荒木和博の巻)(副題:松本清張『凶器』『礼遇の資格』、ロアルド・ダール『おとなしい凶器』のネタばらしがあります)

北朝鮮の嘘、恫喝、悪口について(R3.8.17): 荒木和博BLOG 7分20秒の動画です。動画説明文は 令和3年8月17日火曜日のショートメッセージ(Vol.501)。基本的に北朝鮮の公式発表は全て嘘で、恫喝や悪口も空威張りみたいなのが少なくありません。それにどう対…

黒井文太郎&常岡浩介に突っ込む(2021年6月30日分)

常岡浩介 警察組織でこういう手合いは全然珍しくない*1 「過去の万引きを旦那にバラすぞ」AVの鉄板企画を模倣し強制わいせつ未遂…元警察官が証言した身勝手すぎる“犯行理由” | 文春オンライン 万引をした女性が店舗のバックヤードに連れて行かれる。店員や警…

広末涼子が出演した松本清張原作のテレビドラマ『地方紙を買う女』は、だいぶ原作とテイストが違うようだ、ほか(注:ネタばらしがあります)

倍賞千恵子が主演した松本清張原作のテレビドラマ『顔』は、だいぶ原作とテイストが違った(ボーガス注:松本清張『顔』のネタばらしがあります)(追記あり) - bogus-simotukareのブログ関連記事であるとともに万引きとかの依存はここまでひどい - ライプ…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2021年6/3分:荒木和博の巻)(追記あり)

【最初に追記】 この拙記事が「ハニートラップ」なんてことで、そのような歴史の話を解釈するのはよろしくない(半藤一利氏って、こんなトンデモだったのという気がする)(上) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)、「ハニートラップ」なんてことで、そ…

今日の産経ニュース(2021年5月18日分)

田村正和さん死去 「自分のライフスタイル崩さず」弟の亮さん - 産経ニュース 人生80年時代では早死にですね。しかし享年77歳(1943年生まれ)ですか。 以前、矢崎滋って「事実上引退してた」のかとびっくり(追記あり) - bogus-simotukareのブログで取り上…

新刊紹介:「歴史評論」2021年6月号(ボーガス注:江戸川乱歩『芋虫』、ダルトン・トランボ『ジョニーは戦場へ行った』のネタばらしがあります)

小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特集「歴史科学協議会第54回大会・報告」 【大会全体テーマ】変貌する国家と個人・地域Ⅱ 【個別テーマ】パ…

珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年5/6日分)(注:松本清張『砂の器』のネタばらしがあります)

全体主義の人間観は右と左で正反対 - 高世仁の「諸悪莫作」日記 珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年5/5日分) - bogus-simotukareのブログで批判した「人権」のために避けて通れない「共産主義」批判 - 高世仁の「諸悪莫作」日記の続きです。 タイトルからし…

珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年5/5日分)

「人権」のために避けて通れない「共産主義」批判 - 高世仁の「諸悪莫作」日記 珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年5/4日分)(追記あり) - bogus-simotukareのブログで批判した共産主義はなぜ1億人も殺したのか - 高世仁の「諸悪莫作」日記の続きです。 タ…

今日の産経ニュース(2021年4月29日分)(副題:山尾、枝野、維新の馬鹿さに心底呆れる、ほか)

国民・山尾氏コメントのみで説明なし 無料パス不適切使用 - 産経ニュース 舌先三寸で詫びたところで「要するに私的使用はあったのか無かったのか?(週刊文春の山尾批判は正しいのか間違ってるのか?)」「あったとしてどの程度あったのか」「私的使用分につ…

bogus-simotukare版『この俳優は誰?』(追記あり)

この俳優は誰?(今回は、簡単なので答えをすぐ発表) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)にヒントを得て書いていますが、別にクイズではありません。 過去の再放送を見てると「無名(と言うかそれほど売れてなかった)時代の俳優」が出てきて驚くことは…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2021年1/30、31分:荒木和博の巻)

「鉄ちゃん」について(1月31日のショートメッセージ): 荒木和博BLOG 鉄道趣味というのは皆、勝手にやってますしやってることもばらばらです。まあ私が「これが鉄道趣味」と言えるわけでもないので、あくまで「個人の感想」です。 9分30秒程度の動画です。 …

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2020年12/20日分:荒木和博の巻)

寝台列車でのお話し(12月20日のショートメッセージ): 荒木和博BLOG 令和2年12月20日日曜日のショートメッセージ(Vol.262)。現在定期列車(ボーガス注:の寝台列車)としては唯一になった「サンライズ瀬戸・出雲」。今日は「瀬戸」の方で香川県の善通寺市…

黒井文太郎&常岡浩介に突っ込む(2020年12月20日分)

常岡浩介がリツイート チェチェンの荒くれたちにロシア語の放送禁止用語集みたいなの教わったあとで、「じゃ、おまえの番だ。日本語の罵倒語教えろ」といわれて、困り果てていたら、「おまえは愛国心から自国語の恥を晒したくないのだ」といわれて、さらに困…

高世仁に突っ込む(2020年12/8日分)(追記あり)

【追記】 1)この拙記事をそういうことであるなら、小泉元首相、田中均氏、蓮池透氏らに陳謝する用意くらいはあるんだろうな - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)でご紹介頂きました。ありがとうございます。 2)高世の講演会について https://twitter.co…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2020年11/23日分:荒木和博の巻)(注:松本清張『カルネアデスの船板』『危険な斜面』、藤子F不二雄『カンビュセスの籤』のネタばらしがあります)

卑怯な話(11月23日のショートメッセージ): 荒木和博BLOG 令和2年11月23日月曜日のショートメッセージ(Vol.235)。平成13年(2001)家族会の増元照明さんと一緒にジュネーブに行ったとき(ボーガス注:に途中でフランスに立ち寄った時)のこと。自分が最後…

松本清張作品『真贋の森』紹介(注:完全なネタばらしがあります)

どこまで非常識で馬鹿なのかと思う(北九州市消防局での不祥事) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)を読んでいて思い出した清張作品があります。 それが『真贋の森』。どんな作品か紹介してみましょう。完全なネタばらしがありますので以下、「『真贋の…

高世仁に突っ込む(2020年11/18日分)(ボーガス注:松本清張『砂の器』『ゼロの焦点』、鮎川哲也『黒い白鳥』の一部ネタバレがあります)

拉致はなぜ放置されてきたのか - 高世仁の「諸悪莫作」日記 15日は横田めぐみさんが43年前に拉致された日だ。 「えー、まだ、拉致関係でくだらない寝言書くの?。ジンネットが倒産したのに?。横田滋が死んだのに?」ですね。15日の記事では何も書かなかった…

ある意味「贅沢な映画」である「砂の器」

http://www.j-kinema.com/suna-no-utsuwa.htm 名シーンはたくさんある。 後半の加藤嘉と春日和秀の旅のシーン群、粥を二人ですするところや 学校の体育の授業を見つめる春日和秀、二人を追い出す浜村純の警官、丹波哲郎の切々と語るセリフ回し(別にラストの…

今日の産経ニュースほか(2020年9月8日分)(注:松本清張『天城越え』のネタばらしがあります)

リベラル21 夏の終り・高原野菜の物語(阿部治平) リベラル21の「阿部治平・特別扱い」はいつもながら常軌を逸してますね(呆)。 「梅雨の長雨で日照不足だったり、逆に梅雨が明けたらまるで雨が降らないから野菜が育たない」という話と「私たちは護憲・…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2020年8/29日分:荒木和博の巻)

「その後」を考える集い29 in Zoom【調査会NEWS3325】(R02.8.29): 荒木和博BLOG 次回はポスト安倍を考える集いにしたいと思います。 「はあ?」ですね。自民党員でない限り「ポスト安倍」をどうこうすることはできません。「拉致解決のために誰それにポス…

「英国の志村けん(?)」ローワン・アトキンソンによるシリアスドラマ「メグレ警視シリーズ」

『Mr.ビーン』ローワン・アトキンソン、メグレ役を一度は断っていた! | ニュース | 海外ドラマ | 海外ドラマNAVI 英人気コメディドラマ『ミスター・ビーン』の主役で知られるローワン・アトキンソンが、英ITVの新作ドラマ『Maigret(原題)』で、ジュール・…

欧米(?)での松本清張

外国人が読みたくなる日本文学|日経BizGate (2)『Inspector Imanishi Investigates』は直訳すると「今西刑事が捜査する」で、正解は(10)『砂の器』(松本清張)。主人公の心情を描写した抽象的なタイトルは欧米では伝わらないとか。 ちなみに欧米で無くて中…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2020年7/27分:荒木和博の巻)(追記あり)

「その後」を考える集い25 in Zoom【調査会NEWS3308】(R02.7.26): 荒木和博BLOG 先週金曜の「その後」を考える集い24 in Zoomでは「渦中の人*1」とも言える(ボーガス注:元・特定失踪者家族会副会長)藤田隆司さんも加えて色々な議論を行いましたが、今日…

今日の産経ニュースほか(2020年7月23日分)(副題:京都のALS患者殺害で色々)

嘱託殺人「主治医なら『死』選ばない」訪問診療でALS患者受け持った医師 - 産経ニュース 「死を選ばないかどうか」はともかくまともな主治医ならここまで安易な形で「死を選ばないこと」だけは確かでしょう。 嘱託殺人事件 容疑者の母「おわびしたい」 - …