・著者はフリーライター(旅行関係の本が多いようだ)。
・以前から謎の国(?)・北朝鮮に怖い物見たさ的な感情から一度行ってみたいと思っていたそうだ(別に、著者は政治的な関心はないようでそうした文章は出てこない)。*1
結婚を機に新婚旅行に北朝鮮をセレクト。旦那さんも本当にいい人だと思う(いろいろと制約はあるが北朝鮮観光旅行なら誰でも出来ると言うことである)。
・内容については巧く説明出来そうもないのであきらめた(いつものパターンですみません)。ともかく本書は北朝鮮をテーマにしてはいるが、あくまでも観光案内的なのりなので、政治的な固い物が苦手な人も楽しめると思う(政治的な固い北朝鮮本がお望みの方には不向き)。