韓国人が肉親や家族を亡くしたときの嘆き悲しみ、慟哭する姿はすこぶる印象的だ。
まあ、人間誰しも悲しいとき、つらいときは大声を上げて泣きたくなることはあります。
ああいう文化が日本にはないだけのことです。
むしろああいう文化の方が良いのではと思います。ああいう文化だと、自分のつらい思いを周囲に伝えられずに、鬱病になったり、果ては自殺したりと言うことも少ないのではないかと思います。
ところで最近、いわゆる“韓流スター”のパク・ヨンハが自殺したことが日本でもニュースになった。その葬儀には日本からもたくさんのファンがかけつけた。
葬儀の様子はテレビなどで大きく伝えられたが、そこに映し出された日本の女性ファンたちの嘆き悲しむ姿を見て驚いた。
最近は日本のテレビドラマでも、泣く主人公は珍しくないと思いますが?。
日本文化が変化しつつあると言うことでしょう。そしてそれは必ずしも悪いことではないと思います。