陰で「瞬間湯沸かし器」とけなされているらしい小欄
正直でよろしい。なお、抄子の最大の問題点は「すぐに切れること」ではなく「文章の論理性のなさ」とかだと思います。
それと、産経社内にも抄子に批判的なまともな人がいるんですね。良かった、良かった。
正当な抗議も度が過ぎれば言葉による暴力となる。
言葉による暴力ならまだマシです。
産経のお仲間の右翼さんは、言葉によらない暴力、要するに「殴る蹴る」「場合によっては殺す」も平気で発動しますから(毒)
日本人がキレやすくなったのと関係ないだろうが、最近の天気もキレやすくなった。
この無茶苦茶な論理の飛躍が産経抄の魅力。それと「天気がキレる」って斬新な表現だな。
何台もの大型トラックが鉄砲水に押し流された光景は、映画でも見られない。
悪意はないんだろうけどね。「映画でも見られない」って無神経じゃね?
こうしたときこそ宗教の出番
政治の出番でもあると思うんですが?
キレる大人や鬱病、毎年3万人を超す自殺者といった問題
3万人を超す自殺者はもはや政治の問題でしょう。
政治は俗人に任せておけばいい。
宗教者が政治活動をしても良いと思いますけどね。
問題は「宗教活動をきちんとしているか」「政治活動が宗教活動の妨げになっていないか」「政治活動がまともか(選挙民買収とか無法行為をしていないか)」どうかであって。