NHKの民主党批判に感動した!

NHKスペシャル・シリーズ「日本と朝鮮半島:第4回「解放と分断・在日コリアンの戦後」」
http://www.nhk.or.jp/japan/program/prg_100725_2.html


 在日コリアンの法的地位。その原点はGHQの占領期にある。敗戦後、在日の多くが在日本朝鮮人連盟(朝連)を軸に、民族教育を求めていく。しかし、GHQは冷戦の中で共産主義の運動と警戒を強め、1948年4月、神戸に非常事態宣言を発令、「阪神教育闘争」が起きる。

 言うまでもなくこれは民主党朝鮮学校差別政策(高校無償化除外)への批判の一環である!

土曜ドラマ・鉄の骨
http://www.nhk.or.jp/japan/program/prg_100725_2.html

「建設談合をテーマとしたドラマ」
 言うまでもなくこれは岩手の建設談合を仕切ると言われる「巨悪」小沢一郎への批判の一環である!


今後も、一視聴者としてNHKの勇気ある民主党批判を応援していきたい。
(まあ、建設談合とかコリアン差別とかは民主党限定じゃないが)