きょうは、土用の丑の日。今年は特に熱中症対策を兼ねて、ウナギの蒲焼きに手をのばす人も多いだろう。古来、世界各地で食べられてきたウナギだが、日本での消費量が突出している。
「今年は特に熱中症対策を兼ねて」
熱中症は体温上昇と水分不足で起こるので、蒲焼き食べてもしょうがないでしょう。ネット上の熱中症防止策も「暑い場所に長時間いないこと」「十分な水分を取ること」と書いてあります。
夏ばての防止ならともかくウナギは熱中症には効きません。っていう突っ込みはちなみに、はてブでid:agricola氏も、「産経の熱中症対策キャンペーン」(http://d.hatena.ne.jp/pr3/20100726/1280156104)でid:pr3氏もやっておられます。
参考「日本体育協会:熱中症を防ごう」
http://www.japan-sports.or.jp/medicine/guidebook1.html
「古来、世界各地で食べられてきたウナギだが、日本での消費量が突出している。」
マグロみたいな状況なんでしょうか?
加藤一二三伝説みたい。
http://2chart.fc2web.com/123.html
対局時の食事はうなぎだけ。
立会人を務めたとき、関係者が夕食の心配をしているのを見て「食事は、簡単に食べられるうな重あたりがよろしいのではないですか」とアドバイス。
・「簡単に食べられる鰻重」って発想がすごい。普通は「簡単に食べられる」と言ったら箸などを使わずに食べられるサンドイッチとかおにぎり(←普通、夕食では食べませんが)を連想しますが。
・私もウナギ好きですが、茂吉や加藤九段と違ってさすがに何日も続くとたぶん飽きますね。ウナギを何日も続けることなんかありませんが。
ちなみに、私の食べるウナギって大抵、スーパーの安売りとか外食チェーンとかなんで、中国とか台湾とかの奴ですけど。
赤旗の記事(下記参照)みるとびびるけど、国産食べる機会なんてないんで。
赤旗「違反物質検出続く輸入ウナギ、合成抗菌剤が残留、関係者「安心・安全な国産こそ」」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-07-26/2010072604_01_1.html
著名人の本当の姿を知りたいという気持ちは、誰にでもある。
(中略)
ただ書かれた本人は望んでいたのか、とも思う。
本人がシャイな人とかで望んでいないケースも多いでしょうね。
ただ、「本当の姿」(?)を知ることで小説など、その人の業績の評価がより的確に出来るという人もいるので難しい問題です。