【正論】拓殖大学大学院教授・遠藤浩一 国民に信を問うのが誠実な選択

政権交代はたびたびあった≫
(1)第1次吉田内閣→片山内閣(昭和22年)、(2)芦田内閣→第2次吉田内閣(同23年)、(3)第5次吉田内閣→第1次鳩山内閣(同29年)、(4)宮沢内閣→細川内閣(平成5年)、(5)羽田内閣→村山内閣(同6年)である。

(3)から(4)の間が、41年間も間があいてるのに「たびたび」って何の冗談だよ(笑)。しかも片山内閣、芦田内閣、細川内閣、羽田内閣は1〜2年程度で崩壊してるし。戦後はほとんど自民党内閣で今回が初の本格的政権交代と言う理解で何の問題もないだろ。だから「下野なう」って言っちゃったんじゃないのか?
 藤岡信勝城内実客員教授だし、拓殖大って本当にレベルが低い上に極右体質だな。
 まあ、創立者は軍人の桂太郎だし、戦前の教員なんか大川周明とか満川亀太郎とか、プロ右翼がいるし、そう言う大学なんでしょうが。