【日本の面影】ノンフィクション作家・工藤美代子 忍び寄る中国の恐怖
「３２歳の青年」の思い出話とやらを延々書いたのがまず意味不明。「忍び寄る中国の恐怖」とやらと何の関係があるのか？
対馬や沖縄（屁理屈言えば尖閣も沖縄の一部だがこの人の言う沖縄とは人間の住む主要な島のことだろう）の領有権なんか中国は主張してないし、主張したとしても国際社会はまともに相手しないだろうし、ほぼ１００％そんなバカなことはしないと思うが仮に中国が侵攻したとしてそれを何も出来ずに容認するほど自衛隊もアホではないだろう。
無人島の尖閣と、人の住む対馬や沖縄を一緒にするなんてこの人はバカすぎだ。
それは自国の島さえも美観や生態系や住民の感情などお構いなしに、コンクリートで固めて拡張する中国政府の方針と深くかかわりがあるように思える。優美な日本の海岸を無残に中国人の手で埋め立てられる日が来ないと誰がいえるだろうか。強い不安に駆られているのは私だけではないはずだ。
日本だって欧米だってコンクリその他で環境破壊されたところはいくらでもあるだろうに。ゴルフ場開発で森林伐採とかな。大体、コンクリで固めたのは中国政府じゃなくて企業じゃねえの？（もちろんそれを容認する政府は問題だろうが）
中国人が埋め立てなくても海岸埋め立ててる日本人はいくらでもいるから安心しろよ。
フジテレビのあるお台場だって埋め立てだろ（毒）
「不安に駆られてる」のも多分あんたとごく少数のお仲間だけだから。
■防衛相、撤回拒否 仙谷氏は「必要な対応」 防衛省通達問題
うーん、微妙。自衛隊に招かれた席で来賓が政権批判をやるなんて、「結婚式の祝辞で新郎の悪口を言う」「葬儀の弔辞で故人の悪口を言う」「卒業式の来賓挨拶で学校の悪口を言う」くらいトンチンカンな行為で「そう言う席じゃないだろ、アホか」と思いますが、そう言うことがおきないようにしようと事務次官通達を出したり、それを首相や大臣の答弁で問題ない通達と言ったりするのも変な話だと思います。
まあ、「あの人変な人ね」「別に来賓はあの人じゃなくてもいいから今度は呼ぶのやめましょうね」で済む話でしょう。
KYな行為をする人は呼ぶのよそうぜ、と言うだけの通達で、「日本国内では民主党政権批判するな」などという代物ではないので「言論弾圧」とまでは私は思いませんが、まああまりほめられた行為ではないですよね。
