■【高橋昌之のとっておき】小沢氏が政倫審出席に応じない理由
アンチ小沢の産経とは思えない文章。高橋氏個人は小沢シンパなのだろうか？。高橋氏に寄れば「小沢氏が政倫審出席に応じない理由」はやましいところがあるからと言うより、これを機に党内外のアンチ小沢運動に火が付くことをおそれているからだそうだ。いや、やましいところがあるからじゃないのと思うが、いずれにせよ、もっと早い段階で政倫審なり、参考人招致なり、証人喚問なりに応じて疑惑を晴らせば、党内外のアンチ小沢運動を沈黙させることが出来たろうから、そう言うのは言い訳にならないと思うが。
■【衝撃事件の核心】大盛況「疑似ロリ売春」…少女風コスプレに鼻息荒くしたマニアたちの“イメージ力”
「“本物”がだめなら“疑似”で…」。こうした客側のゆがんだ心理
・まあ、人の趣味嗜好に「ゆがんだ」とか言うのは良くないのでは。
「こういう人はマジの児童とセックスがやりたい人間でそれが出来ないからこういう疑似プレイをするのであって放置したらエスカレートしていずれマジの児童と（以下自主規制）。児童をこういう人の魔の手から守るためにはおそらくその人への医学的治療が必要。その方がこういう人にとってもいいこと」*1とこの記者はおそらく考えてるのでしょうし、そう言う「善意」（主観的には差別でも何でもない）の考えの人は日本では産経のような保守に限らず多分珍しくない。*2
「さすが産経」（純潔教育とか行き過ぎた清潔主義とかそう言う意味の批判でしょう）って批判ブクマも付いてますが、これに限れば同業他社や、その辺の普通の人も大して変わらない考えの人は多いでしょうね。で、うかつなことを言うと誤解されて「お前は子どもが性犯罪者の餌食になってもいいと言うのか！。人でなし！」と言われると。
・でも、それってどうなのかなあ（まあ、ロリコンの考えなんて普通の人は分かりませんから、想像で物を言ってしまうのもある程度は仕方がないと思いますが）。専門家でないのでその考えが正しいのかどうか何とも言えませんが。単なる売春批判記事ではない感じがしますね。
・もちろんどんなプレイであれ売春は少なくとも今の日本では犯罪の訳ですが（外国では合法化してるところもあるようですね）。
〈おこさま☆ランチ〉
〈プ☆チたまごっち〉
３店はスポーツ紙や夕刊紙などの紙面に、電話番号とともにこんな広告を掲載。興味のない人ならピンとこないが、「マニアなら疑似ロリコン系売春とすぐに分かるうたい文句」（捜査関係者）という。
“本物”の少女売春業者がこうした広告を掲載する可能性はゼロに近いためで、店側と客側はあうんの呼吸だったようなのだ。
「マニアなら疑似ロリコン系売春とすぐに分かるうたい文句」
マニアの世界すごいな。
「“本物”の少女売春業者がこうした広告を掲載する可能性はゼロに近い」
だってスポーツ紙や夕刊紙（例：サンケイスポーツや夕刊フジ）が「マジの少女売春」広告を載せたら、児童買春の共犯で新聞社社員が逮捕されかねないじゃないですか。同業他社（例：報知新聞や日刊ゲンダイ）も「何という愚行か」「同じ夕刊紙、スポーツ紙として彼らの存在が恥ずかしい」と叩くでしょうし。
さすがにそこはチェックが入るでしょ。
「店側と客側はあうんの呼吸」
スポーツ紙や夕刊紙もあうんの呼吸でしょう。客やスポーツ紙や夕刊紙が「疑似ロリコン系風俗」と知ってはいても「違法売春」と知っていたかは分かりませんが。つうか、歌舞伎町や吉原なんかで公然とやってる風俗店も厳密に言えば売春で違法だと思いますけれどね。その辺り日本は恣意的というか何というか。パチンコの換金とか男性週刊誌のヌード写真とかだって厳密に言えば違法なんでしょうし（摘発しろと言ってるわけではないので念のため）。
高校生コース４万円▽中学２、３年生５万円▽中学１年生５、６万円▽小学６年生１０万円▽小学５年生１５万円−。そして、最年少の小学４年生は２０万円だ。年齢が下がるにつれて金額は高くなる。
各コース９０分で延長も可能だったが、料金は「成人を相手にしたコースの相場より割高だった」（捜査関係者）。それでも、３店の会員は計約８０００人に上った。約４年間で計約２万回の申し込みがあり、売り上げは約８〜１０億円もあったという。
「最年少の小学４年生は２０万円」
・成人なのに、見た目が高校生（１６〜１８歳）は分かりますが、小学４年生（１０歳、つまり源静香さんと同年齢）って。どんだけ童顔・幼児体型なんでしょうか。
・「９０分、２０万円」ってのもスゴイ。それだけあれば、夫婦で国内一泊旅行とか他のことがいくらでも出来るじゃないですか。金持ってるなあ。
『料金は「成人を相手にしたコースの相場より割高だった」』
確かに夕刊フジや日刊ゲンダイとかに載ってる「成人を相手にしたコース」の方がもっと相場は（以下自主規制）
『それでも、３店の会員は計約８０００人に上った。』
まあ、３店の合計なんで、かぶってる人もいるんだろうがそれにしてもスゴイ人数。
小学４年生コースを５２回にわたって利用した“猛者”もいた。
単純計算すると５２×２０万円＝１０４０万円。スゴイ金持ちだな。
最も申し込みの多い時間帯は、通常の学校が終わる下校時間だった。
つうことはお客の多くは自由業なのかしら。下校時間ってまだ普通のサラリーマンは仕事をしていますが。
「中学生」と「高校生」に成りきっていた女性（２２）は「１月から働いて１０カ月で８００万円稼いだ」と話しているという。
すさまじい稼ぎっぷり。
今回の事件では「やっぱり本物の少女の方がいいかな」と捜査員に話す懲りない客もいたというから、まだお灸が必要のようだ。
『「やっぱり本物の少女の方がいいかな」と捜査員に話す懲りない客』
バカの見本。全ての客がそうではないでしょうが、捜査員相手に暴言はいて喧嘩を売ってどうするんでしょうか。本物の少女とやったらもっと制裁（刑事罰＋懲戒免職や取引停止などの社会的制裁）は重くなるでしょうに。
捜査員「本物の少女とやったことがあるのか！」
客Ａ「いや、ないですけど」
捜査員「今後やる気なのか！」
客Ａ「いや、ないですけど」
捜査員「笑えない冗談は言うな！。摘発されたことを少しも反省してないのか！」とかただでさえ寒いであろう取調室の空気がさらに恐ろしいものになりかねないでしょうに。
まあ、他の客はともかくこういう暴言吐く客には「まだお灸が必要」というか、酷い目にあって欲しい気もする。
