よーし、きょうもおじさん、大嫌いな「珍右翼」id:noharra先生を批判しちゃうぞ（毒）。
反日派の元祖は高師直だった！（id:noharraのツイッター）
高師直が元祖って事は彼以前にいた
・崇峻天皇を暗殺した蘇我氏
・承久の乱で仲恭天皇を廃位し後鳥羽上皇を流罪にした、そして倒幕計画を理由に後醍醐天皇を流罪にした北条氏
は反日（つうか反天皇の方が妥当だろうが）じゃないんですね、ってアホか、お前は。北一輝読む前に、中学生レベルの日本史ぐらいちゃんと勉強しろよ、野原。
参考
高師直（ウィキペ参照）
鎌倉時代後期から南北朝時代の武将。足利尊氏の側近として鎌倉幕府打倒に参加し、建武の新政においては、兄の師泰と共に雑訴決断所の役人に任じられている。
1338年、尊氏が室町幕府を開くと、将軍家の執事として絶大な権勢を振るった。
南北朝動乱では、1338年に和泉堺浦で北畠顕家を、1348年の四條畷の戦いでは楠木正行･正時兄弟らを討ち、さらには吉野山へ攻め入って南朝を賀名生（奈良県五條市）へ撤退させるなど、主に軍事面で活躍した。
室町幕府内部は、将軍尊氏と政務を取り仕切る尊氏の弟・直義の足利兄弟による二頭制となっていたため、やがて両者の間に対立が頻発。尊氏側近の師直は直義と性格的に正反対だったこともあって直義との対立が次第に深まっていき、幕府を二分する権力闘争へと発展していく。やがて、直義側近の上杉重能・畠山直宗（重能・直宗ともに、直義失脚後、師直によって領地没収の上、越前に流罪にされたあげく自害に追い込まれる）らの讒言によって執事職を解任された師直は、師泰とともに挙兵して京都の直義邸を襲撃。さらに直義が逃げ込んだ尊氏邸をも包囲して、尊氏に対して直義らの身柄引き渡しを要求する抗争に発展した。尊氏の周旋によって和議を結んだものの、直義を出家させて引退へと追い込み、幕府内における直義ら反対勢力を一掃した。しかし、一説にこの騒動は、師直と尊氏の示し合わせによるものといわれる。
直義の出家後、師直は将軍尊氏の嫡子の義詮（後の二代将軍）を補佐して幕政の実権を握る。1350年、直義の養子・足利直冬（庶子とは言え尊氏の実子なのだが）討伐のために尊氏と共に播磨へ出陣するが、この際に直義は京を脱出して南朝に降参、南朝・直冬と共に師直誅伐を掲げて挙兵した（観応の擾乱）。1351年、摂津国打出浜の戦いで直義・南朝方に敗れた尊氏は、師直兄弟の出家を条件に和睦するが、師直は摂津から京への護送中、待ち受けていた直義派の武将・上杉能憲（上杉重能の息子）によって武庫川畔（現兵庫県伊丹市）において、師泰とともに殺害された。なお、師直・師泰兄弟だけでなく高氏一族の多くがここで殺害されてしまった。
■物語での描写
『太平記』では、師直は神仏を畏れない現実主義的な人物であるとのエピソードが幾つか記されている。特に天皇家の権威に対しても、「王（天皇）だの、院は必要なら木彫りや金の像で作り、生きているそれは流してしまえ」と発言したことが記されている。
ただし、このような態度は師直に限られたことではなく、他の幕府高官にも天皇家の権威をさほど重んじない人間は少なくなかった。また、古代のような統治者としての天皇権力の完全復活を目指す南朝に対抗して成立した足利幕府の武士の間では、南朝側の武士より平均して天皇家の権威・権力を重んじない傾向があった。
■人物評
『太平記』の逸話や後世の創作によって「悪逆非道」の烙印を押されている師直である。師直の悪逆非道を伝える貴族の日記や太平記の描写には、配下の武士の荘園の横領を認めていたという話が出てくるが、荘園の横領は、師直に限らず当時の武士一般に見られる行動であった。
師直は大規模な合戦の中で軍の機動性を発揮させるため、分捕切捨の法を初めて採用した。これは、戦功確認として斬った敵将の首を一々軍奉行に認定されるまで後生大事に持っているのではなく、近くにいる仲間に確認してもらったらすぐその場に捨てよという、当時としては画期的であると評される軍令で、師直の合理主義者的側面を証明する実例とされる。
『太平記』には師直の心の広さを伝えていると評される逸話がある。四條畷の戦いにおいて楠木正行軍による攻撃が始まった際、上山高元という家臣が師直の陣中に訪ねていた。上山は鎧も持たずに師直の陣を訪れていたため、この危機を乗り切るべく、師直の鎧を一領拝借しようとした。それを見咎めた師直の配下との争いの最中に、鎧の持ち主である当の師直が通りかかった。師直は「今、師直にかわって働いてくれようとする者に、なにを鎧一領ごときを惜しもうぞ」と言い、上山にその鎧を与えたのである。この戦いでは楠木正行率いる南朝の猛攻撃に遭い、師直は窮地に立たされた（注：あくまでも太平記の記述にすぎず実際は楠木側の惨敗だったらしい）。しかしそこへ上山が突如現れ、師直の身代わりとなり討死したという。
■騎馬武者像
京都国立博物館所蔵の『騎馬武者像』は伝足利尊氏とされていたが、近年はこれに懐疑的な見方が出てきており、画像の人物は師直もしくは子の高師詮や従兄弟の高師冬であるという説もある。
神武天皇や綏靖天皇、天皇と名前は付いているが、私たちが知っている「天皇」なるものとは「まったく違った」ものだ。理屈で説明されれば理屈は分かるが、実際には「まったく違った」ものをイメージすることがほとんどの人にはできない。（id:noharraのツイッター）
違うも何も神武や綏靖は実在の天皇じゃないけどな（いわゆる欠史八代）。まさか実在だと思ってないだろうな？
それに天皇制は時代時代によって性格が違うのであって、ずっと性格が同じ訳がねえし。
ここで「革命論に詩的光彩を加へた」と北が言っている、後醍醐天皇の忠臣たちの物語、いやむしろ詩歌、これらは戦中持ち上げられた反動で、戦後まったく顧みられなくなった。一切復活してない文化もめずらしい。（id:noharraのツイッター）
太平記に限らず、（特に若者はそうだと思うが）古典の好きな日本人なんてそもそもそんなに多くないだろ。俺も別に好きじゃねえし。何を根拠に反動とか言うんだか。そして、NHK大河ドラマ「太平記」（あれの主人公はむしろ足利尊氏だが）がつくられてヒットするくらいには「復活」（？）してるんじゃねえの？
@mujigedari @Radomyslskyさんはたぶん米津さんの事を少しも知らない善意の人でしょう。（id:noharraのツイッター）
俺にツイッターを突っ込みネタにされてることはわかってるだろうに、随分と酷い文章がツイッターに平然と書けるもんだな、id:noharra。せめて、米津さんにidコールしたら。また陰口かよ、ゲス。
id:mujigeと書いて自動idコールで、米津さんに「野原のバカがまた陰口叩いてましたよ」とご注進しておくか。米津さんは野原みたいなバカはただ無視するだけかも知れないし、俺に「野原がバカだって事は分かってるし、あんなバカ相手にする気もないのでわざわざ教えてくれなくて結構ですよ」と迷惑がるかも知れないが（はっきりやめてくださいと米津さんが俺に応答されたら、もちろん「このレベルの中傷文章」では今後は、野原にバカかと突っ込むことはあっても、米津さんに自動idコールはしない。度はずれた誹謗中傷で米津さんに名誉毀損で訴えられても仕方がないレベルだとまた話は別だが）。
「善意の人」云々って、まるで「Radomyslsky氏は米津さんにだまされてる」が「小生は米津さんの正体を知ってる」と言いたげな口ぶりだがお前の理解する「米津さんの正体」とは何か説明できるんだろうな、珍右翼野郎（野原のこと）。
（まあ、そのうち、野原が「Radomyslsky氏は米津氏と同じ名誉白人」とかののしる日は近いのだとは思うが）
ちなみに昔は「野原のことを全然知らない善意の人」だった俺は野郎をそれなりにまともな人間と思い、野郎の「朝鮮学校無償化除外論支持」や「『産経新聞のこの件でのレイシズム記事』擁護」は何かの勘違いだと最初は善意に理解していたが今では「珍右翼でレイシストで人間のくずだから仕方がない」と思っている。
@han_org @mujigedari @kdxn 「@mujigedariは「名誉白人」である上に「名誉朝鮮人」でもある」という文章を支持する。（id:noharraのツイッター）
米津氏が「名誉白人」*1だの「名誉朝鮮人」だのどういう意味か説明してみろよ、「不名誉日本人」の野原君。
ちなみに「名誉朝鮮人」云々についての関係各位のkdxn批判コメントを紹介。
mujigedari
・「名誉朝鮮人」ってどういう意味でしょうか。朝鮮人の味方をする日本人は許せん、という意味なんでしょうかね。「朝鮮人」は罵倒や揶揄のネタでしかないのかな。
・やはり確信犯ですね。対話するだけ無駄だったようです。
Radomyslsky
・こいつ（注：おそらく米津氏を「名誉朝鮮人」呼ばわりしたkdxnと言うバカのこと。kdxnのバカさについては例えばシートン俗物記「うわぁ、野間易通とかいうヤツがハンパねぇ！」（http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20110628/1309269977）を参照）、ほんと相変わらずだな（笑）！
・攻撃する相手がシュタージだろうと朝鮮労働党幹部だろうと、そんなこととは関係なく、「名誉朝鮮人」という語が揶揄になり得るという発想じたいが差別的でヘイト・スピーチとしてきちんと成立しているという立場で弾劾しています。少なくとも私は。
・いろんなポイントがありますが、朝鮮人イコール北朝鮮政治体制でないこだけを挙げても、言葉選びが無茶苦茶です。「名誉労働党員」ならいいかって？ 文脈次第かもしれませんが、少なくとも「朝鮮人」という言葉選びは刺激的
・「なぜ『名誉朝鮮人』という表現が差別的と言えるのか？」。その説明は端折ります。そこまで親切になれません。言ってることは「あいつは北朝鮮の手先だ！。北朝鮮の手先に『名誉朝鮮人』と言って何が悪い？」ってだけでしょう。
私見だが、そして野原のバカさも相変わらずだな。
【追記】
どうやら野原はその後のツイッターで「名誉朝鮮人発言は問題ない」と強弁してるらしい。バカは救いようがねえな。
ちなみに野原的にはやはり「名誉朝鮮人＝金正日閣下の手先」らしい。バカはとっとと死ねよ。「米津氏を金閣下の手先呼ばわりすること」といい「金閣下の手先＝朝鮮人呼ばわりすること」といい、自分が「まんべ君に突撃してったバカウヨ」（野原は自ブログで批判してるようだが）と同レベルのメンタリティだと気づいてないのか？
一応、野原のツイッターにも突っ込んどくか？
朝鮮国の利害において行動する事は朝鮮人民の利害に反する事*2になるというのは私の解釈であり、客観的にもそうだろう。*3（id:noharraのツイッター）
そりゃさすがに朝鮮国の利害とやらが「自前の核兵器をつくることは良いことだ」なら「人民の利益に反するだろう」が「食糧支援」や「ガスパイプライン建設」「埋蔵レアアースの開発」とかなら「人民の利益に反する」とは必ずしも言えないだろう（米津氏に北朝鮮に好意的発言があったとしてもそう言う類のモノだと思うが。まあ、こいつにとって北朝鮮即時打倒論者以外は「金大中氏も盧武鉉氏もカーター氏も」融和論者はすべて名誉朝鮮人なんだろうが。もちろん小生も名誉朝鮮人ですよね）。
つうか「北朝鮮打倒は問答無用で良いこと」っていう野原理論はよく言えば単純すぎ、悪く言えばバカすぎだろ。
han_org
・ずいぶん卑劣な喩えだこと。
・（1）植民地主義に批判的で、（2）配偶者が韓国人、という日本人（注：米津氏のこと）がいるとしよう。その人に向かって「名誉朝鮮人」という批判・揶揄をぶつける輩（注：kdxnのこと）は、何を批判・揶揄しようとしているのだろうかね。いろいろな可能性が考えられるが、いずれも非常に不快だ。まさにゲスの発想。
・「日本人なら日本の植民地主義を内省的に批判することはない」 「日本の植民地主義を批判するのは朝鮮人だ」 「日本人が日本の植民地主義を批判するのは朝鮮人にとりいる行為」 「韓国人配偶者も免罪を得ようとする偽善の道具*4」 いずれの前提も、あまりにも浅ましい。
・素朴な本質主義というか。 RT @watarloo: 同様の浅ましさは、「男性なら性差別を内在的に批判することはない」という形でもよくみられます。
・皆さん匿名ですね RT @AmaterasuJp: 俺、いつも、思うのですが、これらのレトリックを、唱えている日本人の方々は、高校時代の同級生や、担任の先生に、これらのレトリックを、話してみて、ドン引きされてないのかな・・・？と、気になるのです。
少なくとも野原先生はどん引きしなかった模様です（苦笑）
novluno
名誉白人と名誉朝鮮人をなぜ並列して語れるのかが、わからん。これを並列してるのが抑圧ー被抑圧関係がわかってない証拠だし、白人が南アを支配してたように朝鮮人が日本を支配してると思ってるとしたらとんだネトウヨ。あ、そもそも言い出したやつはネトウヨか
まあ、誰が考えてもkdxnは、ネオン某みたいなネトウヨにしか見えないわな。ネオン某を以前ツイッターで批判した、我らが野原先生はそうは思ってないようで頭が痛いが。
hokusyu82
@mujigedari 「日本人はことあるごとに（植民地主義や差別など）において朝鮮人から責められ抑圧されている」という被害者意識から、自ら＝日本人を非白人になぞらえ、日本の植民地主義・差別を糾弾する日本人を、抑圧者の側についている被抑圧者＝名誉白人になぞらえているんでしょう。
やねごん
またこいつか。ゲス(もちろん @kdxnのことね)がゲスでなくなることはそうそうないと思うけど、こういうのと仲良くしてる人たちもどうかと思うっすよ。
親しいかどうか知らんが、あの発言を支持すると言ってるid:noharraも「ゲス(もちろん @kdxnのことね)を支持すると公言するなんてどうかと思うっすよ」ですな。
皆さんから「ゲスのお仲間」認定されてどうですか、id:noharraさん。「他人に受けた侮辱を根に持つ性格」の俺は「俺のid:noharra批判にも一理あったか」「ざまあみやがれ、俺の野原批判をアレ扱いしやがったid:Tez、そしてid:morimori_68」と思ってるのですがね（毒）
しかし朝鮮学校無償化除外論なんか支持して「差別主義者のお仲間」と疑われてる人（野原のこと）がこういう発言を平然と支持するとはスゲえな、本当に。
【追記】
（その１）
民主主義社会では従北左翼勢力も存在自体は許されてしまうはずだが、ハン・サンデ検察総長はそう思わない。「北韓に追従し称賛し利する集団を放置することは検察の職務遺棄、時代錯誤的な偽善と欺瞞を無視し容認することは体制守護者がなすべきことではない」http://blog.livedoor.jp/hangyoreh/archives/1526189.html（id:noharraのツイッター）
ハン総長批判してるようだが、あんたが支持してる「朝鮮学校無償化除外論」とハン総長の言いぐさとどこが違うんだよ？
しかもあんたが記事を紹介するハンギョレは無償化除外論には批判的なはずだが？。全く良い度胸してるよな。
（その２）
突っ込みではなく、歴史のお勉強として。
野原先生曰く、北一輝の本に貧乏な天皇の例として後奈良天皇があるというのでググってみる。
後奈良天皇（ウィキペ参照）
室町、戦国時代の天皇。1526年、後柏原天皇の崩御にともない践祚した。しかし、この頃、朝廷の財政は窮乏を極め、全国から寄付金を募り、1535年にようやく即位式を行う事ができた。寄付した戦国大名は後北条氏、大内氏、今川氏などである。
後奈良天皇は、宸筆（天子の直筆）の書を売って収入の足しにしていた。だが、清廉な人柄であったらしく、1535年に戦国大名・一条房冬を左近衛大将に任命した際に秘かに朝廷に銭1万疋の献金を約束していた事を知って、献金を突き返した。さらに、同じ年に即位式の献金を行った戦国大名・大内義隆が大宰大弐への任官を申請したが、これを拒絶した。大内義隆の大宰大弐任命は、周囲の説得で翌年にようやく認めた。
確かに貧乏だな（苦笑）
