今日もid:noharra氏に突っ込む(8/24分)(追記・訂正あり)

 よーし、きょうもおじさん、大嫌いな「珍右翼」id:noharra先生を批判しちゃうぞ(毒)。

近代日本で一番巨大で一番醜い星、すなわち《大東亜戦争》という侵略戦争を組み込みながら、なお日本人の美しさを示す星座は可能だろうか。 だから、(略)当時の日本の歴史=星座ごと批判する道が最も無難だし、それが今日まで行なわれてきたことである。http://www.fragment-group.com/kiotanaka/history/2661.htmlid:noharraツイッター

で、野原が紹介するエントリを読むが頭が痛くなってきた。

わたしが歴史家として、そして歴史の教育者としてつねに心がけているのは、そのことである。歴史のうちに星座を描くことであり、またそれを教えることである。星々のあいだに可能なもっとも美しい配置をつくり出すように、言葉を時のなかでもっとも美しい貌に配置することである。

とりあえずこのおっさん(田中希生)には歴史を教わりたくないし、歴史を語る資格がこのおっさんにあるかも疑問だ。
「美しい星座」て意味不明だし、まず歴史学者がすべき事は「事実の確定」だろう。星座がどうこうとか美しさとか寝言をほざくことではない。

同じ種族同士で殺し合い、あまつさえおのれのたったひとつの住処である星をさえ破壊しようとするあまりにも醜い人間の姿を、歴史家はいかにして美しく描こうというのか。

醜いものは醜くしか書けないだろ?。何だかんだ言って歴史修正主義発動したいだけと違うのか?