増元照明氏と「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(12/10分)(追記・訂正あり)

【その1:増元照明

2011.12.14
「各地で北朝鮮人権問題啓発週間行事開催」
政府主催の集会なども開かれるのだが、中国での北朝鮮脱北者を積極的に保護しないという約束をしている日本政府に「人権問題」を語る資格はあるまい。

 従軍慰安婦を誹謗するデマ広告「the facts」の賛同者・西岡力や「放射線ホルミシス効果」というデマ垂れ流す荒木和博とつきあい、「親の罪は子どもの罪」と言う珍理論で森大志君を誹謗中傷し、意見が違うと言うだけで蓮池透さんを北朝鮮シンパ呼ばわりする手前の方こそ「人権を語る」資格なんかねえよ、ゲス。
 「僕の姉は北朝鮮に拉致されたんです」と言えばみんなが同情して何言っても無問題とでも思ってるのかよ。笑わせるんじゃねえ。誰が手前みたいな屑に同情なんかするか。バカは救いようがないな。

政府高官に訪ねたが、消極的な回答しか得られなかった。外交上、誓約書といった公式文書はないものの、私文書扱いのペーパーは存在するようだ。

「存在するようだ」の根拠は何だか言ってみろよ!

藤村官房長官は、「そのような約束は無い。今後も脱北者の保護を行う」というが、もはや、言葉だけでは我が国の姿勢を信用することはできない。

じゃあ信用するなよ(嘲)。手前が信用しようとするまいと誰も痛くもかゆくもないから。自分を何様だと思ってるんだか。

人権に無頓着な国が、世界の先進国の一員として認められるはずもなかろうし、国際社会での評価も落としかねない問題であるという事を自覚しなかったのか?

 公然と森大志君や、蓮池透さんを誹謗中傷して恥じないバカが人権とかほざいてるんじゃねえ。そして手前のつきあってる荒木の「放射線ホルミシス論」や西岡の「従軍慰安婦違法性否定論」や手前ら家族会が主張する「朝鮮学校無償化除外論」がどれだけ世界の常識からかけ離れてるか、考えてからそう言うことは言え。


【その2:島田洋一
インドの代表的対中ハードライナー、チェラニーと意見交換
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/2538425/
インドの反中極右・チェラニーと日本の反中極右・島田の寝言。中国批判するなとは言わないが「中国と対決するために核保有したい」とは正気とは思えない酷さだ。


【その3:珍右翼が巣くう会福岡】
理解に苦しむ松井新大阪府知事の発言
http://sukuukai.jugem.jp/?eid=534
松井の許し難い差別行為に対して「まだ差別が甘い」と放言するとは巣くう会及び「巣くう会とつるむ家族会」には怒りを覚える。俺にとって、巣くう会はもちろんだが、もはや、横田夫婦ら家族会は「ゲス右翼」「打倒すべき敵」「在特会と同レベルの屑」であり、それ以外の何物でもない。連中が拉致被害者を救出出来ずに死んでも同情などしない。むしろ早く野垂れ死にしてほしいくらいだ。