日付が思いっきりずれてますが、毎日更新の形にしたいのでこのまま続けます。
■【正論】筑波大学大学院教授・古田博司 予測という名の妖怪が徘徊する
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120217/dst12021703100000-n1.htm
地震予知の話をしたり、金正恩体制の話をしたり、まるでとりとめがないので一体何が言いたいのかさっぱりわからない文章です。産経らしいと言えば産経らしいのですがもう少しまともな文章を書いてほしい。
■【産経抄】２月１６日
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120216/fnc12021603330000-n1.htm
信長が女という某作家さんの発想は俺には理解できないですね。もちろんお遊びに突っ込んでも野暮なんですが。
生涯妻帯しなかった謙信が女というならともかく。
こういうのは女性差別的という人もいるでしょうし、「サッチャーのようなタカ派政治家」もいるわけですが、俺なんか女性というと「母性」「優しさ」なんかを連想して「信長」の過酷な粛清政策なんかから女性は連想しないですが。
ああいう過酷な人だからこそ部下・光秀は粛清を恐れて「やられる前にやれ」ということで本能寺の変を起こすわけです。
（たぶん「粛清の恐怖説」が通説的見解だと思います。何を理由に粛清されると光秀が思ったのかには争いがあるようですが）
そして楽市楽座って、信長以外も確かやっていますし、目的は「物の値段を下げる」というよりは「商人を集めて経済の活性化」だと思うんですが。そもそも楽市楽座で物の値段は下がったんでしょうか？
（なお信長が騒がれるのは規模の問題とかそういうことなんでしょう、よく知りませんが）
