野田首相「TPPはビートルズ、米国はジョン・レノン、日本はポール・マッカートニー」

 言ってることがさっぱりわからない。こういう意味不明なたとえをされても困る。むしろ「TPPにはこういうメリットがあるんです」と具体的な利益をいうべきだろう。
 それにこういう意味不明な物言いは「受けりゃいい」という政治ポピュリズムを助長しかねないと思う。
 と、まじめなのはこれくらいにして、野田さんの言葉でふざけてみる。

元ネタ

「TPPはビートルズだ」
「日本はポール・マッカートニーだ。ポールのいないビートルズはあり得ない」
「米国はジョン・レノンだ。この2人がきちっとハーモニーしなければいけない」

ネタ(適当に増える予定、考えるのが面倒くさいので増えないかもしれないが)
 元ネタの破壊力にはどうやっても勝てる気がしないが。天然ってすごいなあ。

「TPPはドリフターズだ」
「日本は志村けんだ。志村のいないドリフターズはあり得ない」
「米国は加藤茶だ。この2人がきちっとハーモニーしなければいけない」

「TPPは美味しんぼだ」
「日本は山岡士郎だ。山岡のいない美味しんぼはあり得ない」
「米国は海原雄山だ。この2人がきちっとハーモニーしなければいけない」

「TPPはフィギュアスケートだ」
「日本はキム・ヨナだ。ヨナのいないフィギュアはあり得ない」
「米国は浅田真央だ。この2人がきちっとハーモニーしなければいけない」

「TPPは資本論だ」
「日本はマルクスだ。マルクスのいない資本論はあり得ない」
「米国はエンゲルスだ。この2人がきちっとハーモニーしなければいけない」

「TPPはジャイアンツだ」
「日本は長嶋だ。長嶋のいないジャイアンツはあり得ない」
「米国は王だ。この2人がきちっとハーモニーしなければいけない」

「TPPは藤子不二雄だ」
「日本は藤本だ。藤本のいない藤子はあり得ない」
「米国は我孫子だ。この2人がきちっとハーモニーしなければいけない」