ペマ・ギャルポのトンデモぶりが笑える・パート1(追記・訂正あり)

 ペマの個人サイトからいくつか奴のトンデモを笑ってみようかと思う。ペマみたいなバカが「日本でのチベット広報マンの一人」としてでかい面してるって本当にチベットって、無能かつ不道徳な連中ですね(毒)。そうは思いませんか、id:noharraさん。
■視聴者から 親と政治思想が合わないこと
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/101-d57c.html
 別に政治思想に限らず、親と子の考えが一致する必要はどこにもない。別人格ですから。一致したら喜ばしいですけど。考えが違うから親子の情愛がないとかそういう話じゃないでしょう。つうかその程度の事をペマに聞くな。


日本会議のさらなるご活躍への期待を込めて
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-fab2.html
 タイトルだけで頭が痛い。何で「南京事件はなかった」なんて中国に失礼なデマ垂れ流す歴史捏造主義極右「日本会議」とペマは「反中国」ってだけで野合できるのか。そんなことでチベット運動が「普通の人」の支持が得られると思ってるのか。


■誇りある国家を創造しよう 日本再生を目指す、飛躍のつどい
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-a2e7.html
 なんでペマも反中国ってだけで安倍や平沼を来賓に呼ぶようなウヨ集会に出席するのか。ペマは常識がなさすぎる。しかし霊友会って宗教は明らかにウヨ宗教ですね。さすが石原本人や石原の二人の息子(自民党衆院議員)が「選挙支援目当てに霊友会の信者になった(本当に信者かどうかは知りませんよ)」と週刊誌で噂されるだけのことはある。安倍や平沼も霊友会の集票力に期待して集会出席したんでしょうか。
 幸福の科学*1もそうですけどこういう極右宗教を信じる人の気がしれません。


チベット民族を大量虐殺した中共を知らない日本人
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-75cc.html
 いまどき「右翼が差別的、侮蔑的な意味合いで使うことが多く」、そのために中国が使用されることを嫌ってる「中共」なんて言葉を使うのはやめてほしい。大体これって「中国共産党」「中華人民共和国」どっちの略なんですか?。掲載誌がウヨ雑誌「撃論」ではある意味「しょうがない」んでしょうが。極右には常識がないから。しかしペマも中国への反発からウヨと手を組むなんてバカはやめた方がいい。

チベットでは支那化が急激に進行中

 中国化といえばいいところをわざわざ「右翼が差別的、侮蔑的な意味合いで使うことが多く」、そのために中国が「中華民国時代」から使用されることを嫌ってる「支那」なんて言葉を使うのはやめてほしい。大体、「支那」なんて「しな」を漢字変換したんじゃ変換できない。「支那」を単語登録するか、「支」と「那」を別々に打ち込むしかない。

中共の領土要求*2に対して弱腰外交*3を続ける日本が、将来チベットの二の舞にならないと誰が言えるだろうか。

 ならないっての。せいぜい尖閣問題で「尖閣を日中で共同開発」とか妥協するのが関の山でしょう。中国もおそらく日本が実効支配してる以上、本音では取り返せるとは思ってないでしょう。「尖閣で何か日本が少しでも譲歩してくれれば御の字」「国内のタカ派の存在を考えたら日本領でいいとは言えない」「台湾が領有権主張してる以上、中国が先に軟化するわけにいかない」とかそんなことでしょう。
 一方、日本だって尖閣問題でいつまでももめるくらいなら一定の妥協をしたっていいと思ってるでしょう。

私はブータン、ネパール、モンゴルを訪ねていますが、彼の地では親日的な人でさえ、「尖閣諸島」を中国語読みの「ディヤオウィダオ(釣魚島)と呼んでいました。

 それ別に中国の主張を支持してるということじゃないでしょうに。

日本では“中国四千年の歴史”と表現をしますが、実際、「中国」というのは、中華民国という国ができてはじめて使われだした名称です。

どうでもいいじゃん、そんなの。くだらないことでけちつけるなよ。

それまで二十四回王朝が代わる中で、元にしろ清にしろ、決して中国の政権ではありません*4。元なら、モンゴル人が中国を侵略してつくった王朝ですし、清なら満洲人が中国を侵略してつくった王朝です。八世紀頃はチベットの方が軍事大国*5で強かったので、中国に傀儡政権を作ったこと*6すらあります。

全く何が言いたいんだかさっぱりわからない。チベットの件は「昔は俺たちチベットも強かったんだ」という自慢ですか?。8世紀のことなんか持ち出すなよ。

かつての朝貢国は中国の一部という論理でいくと、日本も韓国もべトナムもミャンマーもタイも穏やかではいられません。

 馬鹿すぎて頭が痛い。いつ中国が「日本も韓国もベトナムミャンマーもタイも俺の領土だ」なんていったんだか。それにチベットウイグルは清時代から「朝貢国」じゃないから。清時代は「藩部」って言って国より格下の存在なんだけどね。「藩部だから中国の領土扱い」してるんであって「朝貢国」だったらたぶん領土扱いはしないよ。藩部なら当然に領土扱いしていいとは言わないが「チベットは日本や韓国と同じ朝貢国」と嘘つくのはやめような、ペマ。

中国人は、日本に対する敵対意識を潜在的に持っています。反共の蒋介石率いる国民党政府が、毛沢東共産党と手を組んだのも、相手が日本でなければ成立しなかったでしょう。*7

 侵略されればそりゃ敵対心持つだろう。持って何が悪いのか。ペマだってチベットを中国に「侵略(?)*8」されて「貴族の地位から落ちた」から中国を憎んでるんだろう?。
 それはともかく蒋介石国共合作したのは日本は蒋介石政権打倒を狙って妥協の余地がないし、毛沢東と手を組まないと勝てないからだろう。大体、当初蒋介石は「安内攘外」(共産党を打倒してから日本と戦う)という政策でペマの主張とは全然違うんだが。「安内攘外」が失敗したのは「毛沢東はなかなかつぶせない」上に「日本の侵略が激化」、このままでいいのかと思った蒋介石の部下「張学良*9」「楊虎城*10」が西安事件を起こしたからですよ。
 つまり「安内攘外政策が成功すれば」あるいは「西安事件が起こらなければ」国共合作はなかったでしょうね。国共合作蒋介石を追い込んだのはむしろ日本の侵略政策です。

尖閣諸島や沖縄なども、彼らの革命を完成させる上で非常に重要な意味を持つということになると思います。

 尖閣はともかく沖縄なんかいつ中国が領有権主張したんだか。

日本の平和憲法と、チベットの平和主義の仏教、両者の相似形を考えると、日本はいま非常に危険な状態にあると言えませんか。

 全然危険じゃない。「違憲ではないのか」などといった法的・政治的是非はともかく日本には「近代的軍隊」在日米軍自衛隊がありますから。チベットと全然違う。

チベットで現実に起こっていることが、日本で繰り返されないことを心から願っています。

起きねえっての。本当にペマは嘘つきだな。

自分の家の中に誰かがゴミを置いたり、不法侵入してきたら、誰でも烈火の如く怒るでしょう?

 尖閣にヤギなんか持ち込んで環境破壊した右翼・日本青年社は許せないってことですか?

なのに、まるで第三者のような傍観的視点で、「まあ、尖閣問題はとうぶん棚上げにしたほうがいい」「東シナ海の海底資源は共同開発しよう」などというのは、私から見ると極めて非現実的で、世間離れした反応だと思います。

 むしろ「当分棚上げ」「いっそ共同開発しようぜ」の方が現実的だろ。

引き伸ばすことで問題は更に複雑化し、次の世代に大きな課題を残すことになります。この際はっきり決着をつけたほうがいいと思いますね。

 平和的に決着がつくのなら今解決することに誰も反対しないが無理して急いで解決するほどの問題じゃないだろ。

一九七二年の日中首脳会談で、「尖閣をどうするか」と切り出した田中角栄に、周恩来は「きりがないから、今回触れるのはやめましよう」と先送りしました。

 要するにそれだけ中国が日本と国交を結びたかったということです。「尖閣日本領」を認めることはできないがそれにこだわって国交回復が遅れる事態は避けると。文革で経済がぼろぼろになって日本の支援を受けたかったと。一方、日本も「尖閣中国領」を認めることはできないがそれにこだわって国交回復が遅れる事態は避けると。欧米各国が国交回復してる中、日本の国交回復が遅れるのはデメリットと認識してたわけです。お互いの「相手の領土とは認めたくないがそれにこだわって国交回復が遅れる事態は避けよう、棚上げ」ということで意見が一致しただけの話です。

中国に過剰におべっかを使いすぎて、何もして来なかった日本のほうがおかしい。

別におべっかなんか使ってません。尖閣は日本が実効支配してるし、本来、日本が騒ぐような問題じゃない。「中国の主張は認められませんが、日中友好を考えてそれに必要以上にはこだわらない。中国もあまり騒がないでほしい」と言ってでーんと構えてればいい。

尖閣諸島の棚上げもそうですし、チベット問題もそうですが、自国に不利な状況のうちは、とりあえずは柔軟な姿勢を見せるのが中国です。

 そんなのどこの国だってそうでしょう。そして尖閣について言えば中国に問題がないとは言えないでしょうが、石原のような極右が日本国内のナショナリズムを扇動して状況を悪化させたことを平然と無視されても困る。


■中国の工作活動と毛沢東のゲリラ戦術
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/98-c047.html
 「工作活動」というタイトルや、説明文の「内部かく乱による弱体化を狙った中国の周辺国への工作」からして動画のトンデモお笑いぶりが期待できる。早速視聴。ペマが知り合いから中国の某テレビ番組の録画を見せてもらったそうです。でその録画曰く「沖縄は中国の領土だ」。もうここで大笑い。まず第一にペマは「中国の番組」としか言わず、そのテレビ番組名も放送局名も何も具体的なことは言わないから、そんなテレビ番組が本当にあるのか確かめようがない。第二にそれが事実だとしてどんなテレビ番組なのか?。日本だって田母神を出して好き放題、極右放言させるテレビタックルだの「たかじんの委員会」だのいう酷い番組はあります。そういう酷い番組は中国であれ、日本であれ、どこの国であれ批判されて当然でしょう。
 でもそれは政府方針ではない。
 次にペマ曰く「中国は毛沢東のゲリラ戦術を世界に輸出している」。ええ、本当かよ?、毛沢東時代はともかく今そんなことやってるか?(つうか毛時代にもやってないと思うけど?)と思うのは俺だけじゃないでしょう。しかもペマらしいことに「ゲリラ戦術が輸出された国とはどこの国のことか」まるきり言わない。
「日本も気をつけた方がいい」
 本気かよ、ペマ。どこの誰が日本でゲリラ戦なんかやるんでしょうか?


■日本は中国の野望を挫くアジアの勇士たれ!
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-6b0c.html

 辛亥革命中華民国となった中国はその後も度々チベットに武力侵攻*11しましたが、日本政府は対抗するための武器をモンゴル経由でチベット政府に届けています。
 だから、その後日中戦争が始まり、日本が世界の中で孤立しても、チベットは友好国としての関係を保ち続け、日本軍のビルマ占領によって蒋介石軍への欧米の武器支援ルートが断たれた連合国がインドを経由して中国に物資を輸送する計画を立て、ルーズベルト大統領がその協力を要請する親書をダライ・ラマ法王に送っても、チベット側は協力をためらったのです。

 その当たりのことは俺は無知だから知らないけど、昔のつきあいがあるからとかいうことで本当にそういうこと(蒋介石への協力に消極的)したとしたら、チベットも国際情勢が全くわかってない。日本にそこまで協力したら中国がチベットにマジギレしてもおかしくないし、その場合、アメリカも抑えきれないと思う。大体、日本の勝ち目がないこと位わかれ。そりゃプンツォク・ワンギェルもチベット政府に失望して改革を志す。ペマがこういう事書くのは「戦前からチベットは日本の友達」と言うウヨへのこびだろうがウヨ以外はどん引きだ。当時のチベットの政治センスのなさに。

アメリカのハリウッド映画は日本の社会秩序を壊し

 ああ、なるほど、今回は反中国ウヨだけでなく反米ウヨにまで媚びるわけですか。どこまでもペマは下劣だ。日本文化って「ハリウッド映画」その他のアメリカ文化で崩壊するほどやわなんだ。じゃあ「邦画を守るため」洋画の上映規制しないといけない。

第二の祖国となった日本が、チベットのような悲劇に見舞われることは何としても阻止したい

見舞われないっての。日本の政治力、経済力、軍事力はそこまでお粗末じゃない。

今、日本は中国からの圧力で、中国の観光客が沖縄に出入りするための三年有効の数次ビザを出しています。

 中国の圧力って言うより日本が中国人観光客を増やしたいからだろ。「日本にメリットがないこと」を中国が押しつけてるわけじゃない。

中国よりももっと個人が金持ちのシンガポールとか、マレーシアとか、あるいはインドネシアとかに出していい。インドにだって中国に負けないような金持ちがいると思いますよ。なぜそういう国の人たちに対して同じようなビザを出さないのでしょう。

1)「そういった国が三年有効の数次ビザを出してくれと中国のようにはあまり言ってこない」
2)「出しても中国ほどの観光客増が期待できない」ってだけだろ。それらの国がしつこく「出せ、出せ」言って、日本も「出した方がいいな」と思えば出すだろ。

六七年にできたASEAN( 東南アジア諸国連合)は当初、南下してきた共産主義*12を何とかしようということが目的でした。

昔はな。今は共産国ベトナムラオスが入ってるんだから反共は目的じゃない。

中国はそのASEAN に中国、韓国、日本を加えた形での「東アジア共同体」というものをつくろうとしていますが、これは日本にとって極めて危険だと思います。
(中略)
地政学的に考えて、インド、オーストラリア、シンガポール、ベドナムなどとともっと関係を深め、中国をけん制することが大変重要だと思います

反中国主義者として日中友好はなんとしても阻止したいわけか。東アジア共同体の何が危険だかさっぱりわからないが。


■中国の侵略主義に対抗する政策
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-23ed.html

尖閣諸島*13は日本の領土である以上、国民が自由に出入りできる状況をつくり100組くらいの志願者を募って、政府が様々な便宜をはかって定住させ、日本国の領土であることの既成事実を確立することによって、国内外に対し強いメッセージを送ることである。

 尖閣に100組(夫婦で100組200人って事かね?)って本気なのかね?。そんなに人が住めるの?。つうか住む必要ないし、住む場合でも100組も住まなくていいだろ。


言論の自由と公益性
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-59a6.html

NHKは公共電波を使う立場にありながら、思いやりと公正さに欠けるような行動が見られ、実に残念であると同時に真面目に一市民として受信料を払っている人間として腹立たしくも思う。その一つの例は、最近NHKの特別番組で中国4000 年の歴史を検証する…という趣旨の番組だった。その番組はまるで中国のプロパガンダのようなものであり、中華思想の片棒を担ぐため公共の電波を利用し、中国周辺の国々や民族の誇りと真実の歴史を踏みじるようなものであり、公平さも公正さも欠けていた。

 抽象的すぎてペマが何が言いたいのかさっぱりわからない。せめて「チベットについてのこれこれこういう描写がこれこれこういう理由で不適切だと思います」などでないとNHK側だって意味不明だろう。対応のしようがない。こんな意味不明発言では「中国問題はやるな」あるいは「ペマのいいなりに作れ」と言ってるのと同じだ。
 ちなみにググったらNHKスペシャル中国文明の謎」(http://www.nhk.or.jp/special/china-civilization/index.html)てのがヒットしたけどこれのことかね。でもこれって、「第1回:夏王朝」「第2回:殷王朝、周王朝」「第3回:秦王朝始皇帝)」でチベット全然関係ないと思うが。さすがに夏、殷、周、秦王朝時代からチベットは自国領なんて言ってないと思うが?。どの当たりが踏みにじってるのかね?。まともに説明できないから適当な因縁つけてるだけにしか見えないが、何でペマが因縁つけるのかがわからない。中国ロケしたりして中国政府の協力受けてるから?。番組が中国よりでなくても「協力受ける」だけで因縁かね?

社会に対する影響力及び教育の側面からいうと、『梅ちゃん先生』の後の『純と愛』は私の主観的な感想としては、主役は凜々しく可愛いが、その言動はややもすれば社会にとっては、特に若者に対する影響力*14から考えると有害な要素*15があるという以外に的確に表現できないのは残念である。

 これまたペマが『梅ちゃん先生』は好きだが、『純と愛』は嫌いという以外は意味不明。というか、独裁国家のドラマじゃあるまいし、ドラマの目的は娯楽であって、「人間教育」じゃない。ドラマの内容が明らかに反社会的(エセ科学が事実として扱われてるとか)でさすがに黙認できないという代物でない限り、「勧善懲悪で終わらないと悪を容認していると誤解されるから勧善懲悪のエンド以外やるな」「ミステリードラマで血が流れるのは下品だから殺人シーンはやるな」「いかなる形でも女性の水着姿はまかりならん(夜のドラマはともかくさすがに朝ドラで全裸はまずいかなという気が俺もするが)」「女が大口開けて笑うなんて下品だからやるな」なんて個人の考えを押しつけるわけにもいくまいに。でさすがに『純と愛』は「反社会的で黙認できない」というほど、そこまで酷くないだろう。つうかペマがこの文章を書いた「世界日報」の方がよほど反社会的だろ。日本人なめとんか、ペマ。


■質問回答チベット仏教と超能力、僧侶の弾圧
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/94-3d0e.html
 まともな回答(チベット仏教を信じれば超能力が使えるとか、ダライは超能力が使えるとか変なイメージを持たないで欲しい)もありますがペマらしいトンデモ回答もあります。でトンデモ回答を紹介しましょう。ペマの元に「中国がいわゆるチベット解放する前はチベットでは僧侶が特権階級として君臨して庶民を支配し時に弾圧していたのだから解放して良かったではないかと知人に言われた、どう反論したらいいか」と言う質問が来たんだそうです。これに対する反論は「だからといって今の中国支配に問題がないとは言えない」でしょうね。しかしペマは「私の知る限りそんな事実はない、ダライラマのもと、争いは何もなく平和に暮らしていた」と言い出すから困ります。おいおいです。たとえばロシア革命を批判するのに「ロマノフ王朝に問題はなかった」というレベルの暴論でしょう。俺もチベットの歴史に詳しくはないド素人ですが常識で考えてそんなことあるわけがないでしょう。昔のチベットを美化するのも大概にしろという話です。


チベット国内の状況と国際社会
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/97-f1d1.html
 タイトルがすばらしい。「チベット」「チベット自治区」などではなく「チベット国」だそうです。ダライは独立放棄したはずなんですけどね。独立を今も主張してると誤解される表現「チベット国」を良く使用できると思う。いや誤解じゃなくて正解か?


■海外報道から見た尖閣諸島竹島
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/87-0b83.html
 中国嫌いのペマが「尖閣は日本領、中国は嘘つき」と罵倒することは簡単に予想できますが、竹島について何と言ってるのかみてみます。
 やはり予想通り「日本の領土だ!」だそうです。
 俺の個人的見解を言えば、尖閣竹島チベット問題に関係ないのだからペマは何も言うなという話ですね。特に竹島なんて全く関係ないじゃん。まだ尖閣は「中国はチベットを支配したように尖閣支配を狙っているのです」と言えるかもしれませんが。


■福岡市の中国人公務員研修生受け入れ
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/86-146e.html
 タイトルだけで中国人への酷いレイシズム発言が予想されるので動画を見てみる。予想通りの酷さ。根拠レスで福岡市への研修生をスパイ扱いしてやがる。
 しかし元外人のくせに「僕は日本に帰化したんだ!。だから外人差別しても俺には被害はないんだ」とか「中国人差別してもチベット人には被害はないんだ」でも勘違いしてるのか、このバカは。
 あまりバカなこと言ってると中国人に「ペマも、奴の仲間のチベット人野郎も絶対許せねえ、ぶっ殺してやる」「ダライの言うことなんか誰が聞くか」と憎悪の対象になっても文句言えないぞ。
 そしてお前の差別暴言を喜ぶような日本人は「チベット人だって差別する」だろ。「チベット人だけは平等に扱ってくれる」とでも思ってるのか?


チベットの観光地化
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/83-6d1e.html
 何だかなあって感じの動画。中国による「観光地化のやり方」が妥当かどうかはともかく、別に中国が支配しなくても、チベットが独立国家でも観光地化するだろ。飯食わなきゃ生きていけないんだから。
 日本だって京都、奈良の寺社なんかはかなり観光地化してる訳でね。


■経済優先が招いた中国優遇
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-e12e.html
 発表媒体が世界日報という時点でペマはまともじゃないが。

中国に奉仕することが善意ある行為と信じ込んでいる方々がいるようだ。

奉仕って言うか、日中友好な。商売とか、文化交流とかいろいろあるけど。別に「中国に奴隷のように仕えてる」わけじゃないからな。
「ギブアンドテイク」「ウィンウィン」「共存共栄」の関係だろ。

日本を知り尽くしている美女軍団のサービスと特別便宜*16などで浮かれる方*17も少なくない。

ああ、はいはい、「親中派は中国の色仕掛けで鼻の下のばしてる」とか根拠レスで誹謗中傷かよ。そう言うこというお前の方こそ「男なんて美女が迫ればどうにでもなる」と考えるドスケベのクズだろ。お前と一緒にするな。
冗談抜きでペマのバカは日本人が「中国人美女」と結婚したら失礼なこと言いそうだよな。チベット人美女なら逆なんだろうが。

だから新潟におけるとてつもない広大な地の売却が可能であったり、中国人のみに対し3年間の数次ビザが発給*18されたり、中国の有能かつ愛国心に燃える官僚*19800名の研修を福岡で実施することを日本の行政機関*20が引き受けるのも私から見ると危険極まる行為であって、その経緯を疑いたくなる。

全部合法かつ正当な行為なのでいいがかりつけるお前の脳みその方を疑いたくなるが。大体「広大な地」ってたしか新潟中国領事館なんだけどね。領事館創るのならそれなりの広さの土地が必要だろうに。まあ、別に中国系企業デパートだって、中国系企業テーマパークだって広大な土地を購入する事を非難されるいわれはどこにもないが。

新潟の行政関係および経済界は中国人が沢山来てくれれば……という経済効果を重視する決定を行ったということらしい。

でそれの何が問題なんだか。金持ちの中国ならともかく、手前ら貧乏なチベットなんぞとつきあったって金にならないんだよ。くやしかったら金もってこい、貧乏人。

国の安全保障の根本を揺るがす、このような経済最優先の政策は、国家の存亡に関わるという危機感が無いところに今の日本の根本的な問題があるのではないか。

そもそも君が言いがかりつけてる話はどれ一つとして「国の安全保障の根本を揺るが」したりしないから。「寝言いうバカ」ペマはとっととチベットかインドのダラムサラ(ダライの亡命政府がある)にでも帰れよ。

日本国の領土である尖閣諸島に日本人が自由に出入りできなくしているのは、日本政府に領土所有権に関する正当性が無いのではないかという印象を持つ外国社会も少なくない。

そんなこと言って上陸なんぞしても日中間・日台間の外交問題になるだけだろ。アホか、手前。日中関係が悪化すれば中国嫌いの手前はメシウマだろうが日本の国益が害されるんだよ(日台関係についてペマがどう考えてるのかは知らない)。しかも北方領土竹島で外国に同じ事やられても日本が批判できなくなるだろ。

日本のマスコミは以前に比べたら多少領土問題に関して触れるようにはなったが、パンダの赤ちゃんの誕生と死に関する報道ぶりに比較すると明らかに国益という観点をもっていないように見える。

 尖閣問題で反中国感情煽るようなバカやられるくらいだったらパンダニュースの方が何倍もマシだが?。

その無関心によって自らの子孫が同じ運命に会うかもしないという危険性を見抜こうとしないことにもっと驚愕を隠せない。

 日本の経済力や政治力、軍事力を考えたら「同じ目には絶対遭わない」から。安心しろよ。

昨今の日米間の安全保障に関する一連の問題に関しても誰かが遠隔操作をして,日米の同盟を弱体化しているのではないかと疑いたくなる。

バカじゃねえの?。在日米軍兵士が犯罪起こして外交特権を盾に国外逃亡したり、オスプレイみたいな危険なヘリコプターを地元沖縄の反対無視して配備しようとするから沖縄で反発が高まってるだけだろ。「地元の意見無視で無茶苦茶なコトして反発が強まる」と言う意味では「アメリカの対沖縄政策」と「中国のチベット支配」は共通してるんだが、「地元無視」の一方(アメリカ)は「地元(沖縄)は受け入れろ」と地元非難して、一方(中国)は「地元(チベット)の意見に従え」と地元擁護するペマのでたらめぶり半端じゃないな。

台湾も日本同様、中から崩れかかってきているように思う。

台湾でも日本同様、ペマを支持するような極右はほとんどいないと言うことでしょう。大変いいことです。


■揺らぐ政治を正す総選挙を
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-1e5d.html

 聖徳太子以来の政治理念であり、明治天皇によってより明確化された国体の中心であった公儀*21の精神に回帰することが大切だと思う。

 いつもながらウヨへのこびへつらい発言がひどい。元外国人だし、まさか聖徳太子*22だの明治天皇だの国体(もちろん国民体育大会ではない)だの本心じゃないよな?


■[見聞録2012] 番外編・大好きな日本
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-0a98.html

「雑貨屋の店先に置かれた赤い公衆電話*23が、いつまでもそこにあることが不思議でしたよ。なぜ盗まれないんだろう、と」

 駅前駐輪場に止めた自転車ならともかく、公衆電話なんか盗んだって利用のしようも、換金のしようもないからです。中の金を泥棒するにしたってどうせ10円ばかりだろうし(毒)。盗むこと自体も困難だし。
 ちなみに俺はペマがほめる「素晴らしい国日本」で自転車をうっかり鍵をかけずに駅前駐輪場に止めたら盗まれましたけどね。かけたつもりがかけてなかったという大失敗。ああ、それと何年か前「ATMや自販機がぶっ壊されて金が盗まれた」というニュースをペマさんは知りませんか?


■質問回答 ブータンと中国の国交 他
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/81-8e12.html

 どうせ中国叩きだろと思うし、面倒くさいので普段ペマの動画は見てないのだが、「視聴者からの質問にお答え」というので、どんな質問が来てどんな回答をしたのか見てみる。実はそれほどトンデモではない。
Q1「今後のブータン・中国関係」
A1「ブータンは現在中国と国交がなく、むしろインドとの関係を強めている。今後、中国と国交が樹立されるとしても、インドとの関係の方が強いというこうした状況は大筋では当分変わらないと思う」

Q2「ダライラマチベットに戻るとしたら政治的権限を持たない象徴のような形になるのか」
A2「将来的には政治と全く関係ない存在になるかもしれないが、当面は日本の象徴天皇のような形になると思う。首相や大統領のような実質的な政治権限を持つことはないだろう。」

Q3「国民新党から過去出馬したペマ先生としては亀井親子の離党をどう思いますか」
A3「消費税増税問題での態度は公約を守れと言う亀井親子の方が正しいと思っている」
 ペマ的に今後は「国民新党と切れて、亀井親子について行くのか」「それとももう選挙出馬のような形で政治に関わることはこりごり」と思ってるのか気になる。


■日本をチベットのようにしてはならない (後編) 竜の口法子
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-b9d5.html

 だから日本の経済力、政治力、軍事力を考えたらそんなことにはならねえっての。むしろ石原みたいな物騒なのが政治家にいるんだからその逆の危険の方(日本の自衛隊がどこかに軍事攻撃する)が高いんだが。大体そんなに中国が野蛮だったら、日本じゃなくて「日本より国力の劣る」お隣のブータンやネパールでも攻撃して完全な自国領にするんじゃねえの?

幸福実現党の竜の口法子さんが、(中略)ペマ・ギャルポ氏に、チベット問題について聞きました。

よくもまあカルトと平然とつきあえるな。

憲法9条では日本を守れない

「日本を他国の軍事攻撃から守る」というより憲法九条は「戦前軍事国家となった日本への縛り」だろ。つまり「日本が戦前みたいに軍事的に暴走して他国民を殺したり、日本人が無謀な軍事作戦(例:インパール作戦)で犬死にする」のを防ぐことが目的と。石原みたいな野蛮なのが都知事なんだからその鎖は解除できる状況じゃねえよ。何でペマみたいな奴は日本の軍事的暴走の危険性を平気でネグるんだか。

ある日本人は、「中国が攻めてきたら日本は降参すればいい。*24中国が日本に悪いことをするわけがない」とペマ先生に反論してきたそうです。

嘘くさい話だな。むしろ親中派だったら「中国はそんな野蛮な国ではない、日本を攻めてなどこない」と言うと思うぞ*25。まあ、そういう変なのがいるとしても多数派じゃねえだろ。少数の変わり者を持ち出して自説を正当化しようとは本当にペマも屑だな。

日本は天皇制を中心に2千年間、国を維持してきました。

2000年ってペマ君、君ね、元チベット国籍(いや中国国籍か?。それともインド国籍?)の君が神武即位は事実とか言うのはやめようよ。

私は、第二の祖国・日本をチベットのようにしたくはありません。

だからならないっての。そしてお前ごときバカに、俺にとっての「第一の祖国・日本(第二の祖国はむろんない)」を「第二の祖国」とか言われてたまるかってんだよ。しかも心の底ではそんな事少しも思ってないだろうからな。日本ウヨに媚びてるだけだろ、お前。日本人どこまでなめてるんだよ。

日本の国会議員には女性が少ないです*26。これは制度の問題でも、優秀な女性がいない*27からでもなく、政治に対する関心が薄いからではないでしょうか。

いや制度の問題は大きいだろ。まあ、制度の問題だというとペマがこびへつらってる日本ウヨが逆上するからそう言うこと言えないんだろうが。
でもだったら、ペマははなからフェミニストぶって余計な口出すなって話になるけど。
小選挙区制ってペマ君知ってる?。小選挙区では少数政党は議席が取りにくいんだ。そして何故か大政党の自民、民主は女性候補者をあまり立候補させたがらないんだ。民主はともかく自民は保守的だから女性候補者が少ないのかもしれないね。
中選挙区に戻すだけでも女性議員は増えると思うぞ。まあ、小選挙区以外にも「高すぎる供託金」とかいろいろと問題はあると思うが。この際、何らかの方法で女性枠を導入するってのもいいかもしれん。
女性選挙民の政治的関心がないとか根拠レスで言うなよ。


■日本外国特派員協会の正会員になりました
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-91e8.html

 へえ、本業がジャーナリストでなくても会員になれるんですか。会費さえ払えば俺でも誰でも会員になれるんでしょうか?。ちなみに「日本外国特派員協会」って意外なことに経営が苦しいらしいね。

http://globe.asahi.com/movers_shakers/2012020200011.html
外国特派員協会の苦悩 会員減、労使にきしみも
 実は、協会の経営状態はかんばしくない。海外メディアの常駐記者などで構成される正会員は、バブル崩壊後の1992年には500人近くいたが、昨年末には約300人にまで減った。収支報告書によると、2006年度に9億円近くあった収入も、会費やレストラン収入などが減り、10年度には8億円を切った。2008年度には約2000万円の赤字になっており、2010年度も実質的な赤字という。

http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?tag=%E5%A4%96%E5%9B%BD%E7%89%B9%E6%B4%BE%E5%93%A1%E5%8D%94%E4%BC%9A
■特派員協会で大量解雇など懸念――雇用より公益法人を優先
 東京都・有楽町の日本外国特派員協会(ジョージ・バウムガートナー会長)のレストランなどで働く従業員の労働組合UPC(ユニオン・オブ・プレスクラブ、久保均委員長)は四日、加盟する新聞労連本部役員とともに厚生労働省内で記者会見し、「協会経営陣は現在の特例社団法人から公益法人にしたいがために外食部門を外注化し、今月末で正社員や契約社員約七〇人の解雇・配転・契約打ち切りを強行しようとしている」などと訴えた。
 外国特派員協会は外国報道機関の特派員やジャーナリストによる会員制クラブで、日本の情報を世界に発信する拠点。しかし二〇〇八年のリーマン・ショック後に収支は悪化し、以後、経営側による一方的な就業規則改定や団交拒否などが発生。今年二月には降格人事や手当カットをめぐる訴訟で、組合側が勝利和解したばかり。
 全国にある社団法人は、法改正によって来年一一月までに公益法人か一般法人か解散かの選択を迫られているが、同協会は公益法人への移行を選択。そのためには公益事業に関する支出を五〇%以上にしなければならず、その条件をクリアするため同協会は二月、外食部門を外注化する方針を打ち出した。外部委託先が現在の従業員をそのまま継続雇用すれば問題はないのだが、同協会と外部委託先ともに雇用の保障を明言していないという。雇用より公益法人という“看板”を優先している形だ。
 東海林智*28新聞労連委員長は「このままでは大型争議になる。ジャーナリズムの拠点で働く者への権利侵害が行なわれるなら、世界へ向けて恥ずべきニュースを発信することになる」と述べ、同協会に方針転換を求めている。

協会員としてのペマ先生がこの労使問題でどういう態度を取るのか楽しみです(毒)

http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-91e8.html
映画(『ファイナル・ジャッジメント』)の宗教的な描写は、私の考えと異なる点もあります*29が、他国からの侵略について日本人に警鐘を鳴らすという点では大切な作品だと思います。

ファイナル・ジャッジメントってつくったのはあのカルト「幸福の科学」なんだけどね。しかもこの論文、初掲載は幸福の科学機関誌「ザ・リバティ」。
反中国(オウラン国という仮名らしいが、映画の中で日本を侵略する国は明らかに中国がモデル)なら「統一協会」でも「幸福の科学」でもウェルカムって「ダライラマの弟子」がいいのか、それで?
まあ宗教的な描写にペマが賛同できないのは当たり前。見たことはないが製作「幸福の科学」なんだから「幸福の科学」万歳だろうからな。

参考
破壊屋「日本を支配した中国を宗教で倒せ!『ファイナル・ジャッジメント』」
http://hakaiya.com/20120607/review-41165
 しかし何が泣けるかってこんな酷い映画にそれなりの有名俳優が出てることだね。よほど日本の映画産業ってやばいのかと心配になるよ。

ファイナル・ジャッジメント(ウィキペ参照)
ラオ・ポルト宍戸錠
 オウラン軍の総督。オウラン国による占領により植民地となった日本に、軍を率いて進駐を行う。占領地の総督として住民の諸自由を奪い、残虐非道な恐怖政治を行う。

チベット人の「国を奪われる」というつらい経験*30を、日本人には絶対に味わってほしくありません。

いや味あわないから安心しろよ*31。むしろ石原みたいな物騒なのが政治家だと逆に「戦前みたいに自衛隊の攻撃で他国に味あわせる」危険すらあるだろうに。まあ、そうならないようにしないといけないが。


中共内抗争表面化の薄事件
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-ffd5.html

・何がすごいって、この文章の出典が、世界日報コラム「ビューポイント」だって平然とペマが書いてること。ペマ的には統一協会機関誌「世界日報」とのつきあいは隠すことではないらしい。
・「中共内抗争表面化」
まあ、そうなんでしょうね。ただ報道が事実ならば「妻の殺人をもみ消すような悪党・薄氏」は失脚していただいてOKですが。

今回の事件は1971年の林彪事件に相当するクーデター未遂事件というのがその本質

まあ、「反中国派へのこびへつらい」であって本気でペマがそんな事言ってるわけではないだろうが、この文章においては「毛沢東胡錦濤」「林彪薄熙来」という見方を示して喜んでるってのが怖すぎる。
 林彪事件並のことが今のあの国で発生したらやばすぎるだろ。権力抗争だとは思うがそこまでやばくないだろ。そして今回の失脚劇は「胡耀邦失脚」とか「趙紫陽失脚」とか「陳希同失脚」とか過去の失脚劇とはペマ君的にはどう違うのかな?。それとも一緒なの?

参考

林彪事件(ウィキペ参照)
 1971年9月13日に発生した、中国の林彪*32中国共産党副主席による、毛沢東主席暗殺未遂事件及びクーデター未遂、その後の亡命未遂事件。
 1971年8月から9月にかけて毛沢東が、林彪らを「極右」として猛烈に批判したことを機に、身の危機を感じた林彪らは、9月5日に毛沢東の乗った専用列車を爆破する暗殺計画の実行を決意し、8日に実行に移した。
 しかし事前に暗殺計画の情報が毛沢東らに漏れたために、毛沢東は専用列車を当初の杭州から直接北上させ上海で下車するルートから、紹興へ迂回させた上で、上海で下車せず12日に北京へと戻るルートを取ったために暗殺計画は失敗した。
 毛沢東暗殺に失敗したことを知った林彪らは、軍用機でソ連に向かって逃亡したものの、モンゴルに不時着陸を行おうとして失敗し、墜落死した。

胡耀邦(ウィキペ参照)
 1986年5月には「百花斉放・百家争鳴」(双百)を再提唱して言論の自由化を推進しようとした。しかし胡の政治改革は、保守派の巻き返しにあい、1986年9月の党第十二期中央委員会第六回全体会議で棚上げされた。逆にこの会議において保守派主導の「精神文明決議」が採択され、胡は保守派の批判の矢面にさらされた。ついに1987年1月16日の中国共産党政治局拡大会議で胡耀邦は党総書記を解任された。この会議には陳雲*33ら党長老が出席し、全会一致で胡の党総書記解任と趙紫陽の党総書記代理就任が決まった。

趙紫陽(ウィキペ参照)
 1989年5月19日、訒小平党中央軍事委員会主席・国家中央軍事委員会主席)が趙(党総書記)を除いた党常務委員、党中央軍事委員会委員との会談で戒厳令発令を決定した。その後、6月3日から翌4日にかけて、デモ隊は武力弾圧された(第二次天安門事件)。
 6月23日、24日の両日に開催された党第十三期中央委員会第四回全体会議で、“動乱を支持し、党を分裂させた”として趙は、党の全職務を解任された。党籍のみ、そのままとされた。

陳希同(ウィキペ参照)
 1995年4月4日、汚職捜査を受けていた王宝森・北京市常務副市長が自殺し、27日に監督責任で市党委員会書記を辞任する。その後、陳自身にも汚職の疑惑がかけられ、9月に党中央政治局委員・中央委員の職務を解かれる。1997年8月29日、党中央規律検査委員会の審査により党籍を剥奪される。1998年7月31日、北京市高級人民法廷は汚職と職務怠慢で懲役16年の判決を下した。
 江沢民党総書記・国家主席ら中央を無視した行動が多かったため、陳の失脚は事実上の「北京独立王国」を目指す陳が政治抗争に敗北した結果だったという見解が一般的である。

むしろ、この事件は小火のうちに消さず、大火事になってもらったほうが中国の将来のためにも、アジアの平和と発展のためにも良かったと思う。

ええと、大火事ってどういう意味なのかな?。そしてどうやって大火事にしたいのかな、ペマ君は。具体的に書けないようなことは書かない方がいいよ。

日本を始め世界は潜在意識的には中国の現体制の崩壊を望みながら

望んでないと思うぞ。

現実にはその体制を壊すことに何の積極的な行動も取らず

具体的にどうしろと?

シリアなどの国に対して介入するのは、あくまでも国の経済的利益のためであって自由と民主主義はその口実に過ぎず、同様に中国に対しても民主主義と自由を説教する国々も、結局は中国人民および周辺地域の人々の人権を犠牲にしてまで経済的利益を優先していることは明白である。
 そのような国に対して弱腰の世界の指導者の中で、真正面から正義の剣をかざして発言し、行動しているのは石原慎太郎東京都知事だけであると言っても過言ではないであろう。

 本気じゃない、ペマなりの計算だろうが、「日本どころか世界にも石原先生ほどの人はいない」なんてそう言う極端な石原礼賛をするとよほど極端な石原支持者でない限り、ペマの相手をしなくなると思うぞ(下手するとチベットダライラマも誰からも相手にされなくなる)。保守ですら石原批判派はいるのに。
 大体、なんだかんだ言って石原は上野動物園に中国からパンダをもらったし、東京都の友好都市には北京市がある*34のにペマもよく言う。

http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-98f4.html
この度、矢野先生の特別なご配慮によりチベット問題についてカレントに原稿を書けることは大変有難く、嬉しく思っています。

カレントの紹介サイトを読んで大爆笑。

http://www.yanodan.com/karento.html
「カレント」は賀屋興宣(元蔵相*35衆議院議員)が昭和39年、左右に偏することなくアメリカ合衆国を盟友として、自由主義社会であるわが国に、正しい世論を喚起することを目的に創刊。

賀屋興宣とは、ウィキペ「賀屋興宣」曰く

岸信介首相の経済顧問や外交調査会長として安保改定に取り組んだほか、池田内閣の法務大臣自民党政調会長などを歴任し、自由民主党右派・タカ派の政治家として有名だった。
 アメリカ共和党、CIAや中華民国蒋介石政権と強固な人脈を持ち、国際反共勢力、自民党、右翼のトライアングルを結ぶフィクサーとして国内外の右翼人脈を築いた。2007年(平成19年)に開示されたアメリカ国立公文書記録管理局所蔵の文書に、CIAの協力者(日本反共化のためのスパイ)だったことが記されている。

と言う人物で明らかな極右ですがよくもまあそんな人間が創刊者なのに「左右に偏することなく」と書ける物です。
まあ、それ以前に「左右に偏することなくアメリカ合衆国を盟友として」ってアメリカを盟友にしてる時点で右に偏してるだろ、「左右に偏することなくソ連を盟友にして」並の矛盾した文章がよく書けるなとしかいいようがありませんが。

チベットはなんとかしてその都度不平等条約などを受け入れながらも独立を維持することに成功していました。しかし一九四九年、中華人民共和国の成立と共に、毛沢東は明確に次のターゲットがチベットであることを宣言し、一九五〇年に人民解放軍チベットに送り込みました。

やれやれ。中国が中華民国時代チベットを支配できていなかったのは事実ですが「チベット独立」なんか認めてないんですが。単に日本や欧米の侵略に対抗するためチベットまで手が回らなかっただけです。で、結果的に独立状態になっただけ。榎本武揚蝦夷共和国みたいなもんです。
 まるで毛沢東が悪みたいな書きぶりですが、チベット侵攻が可能ならば蒋介石だって同じことをしたでしょうし、おそらく孫文だって同じことをしたでしょう。次のターゲットも何も主観的には「失われた領土の奪回」でしかないでしょう。

中華人民共和国の大砲と機関銃の前に非武装チベット人は無力でした。

誰かの妄想・はてな版「チベットは非武装国家じゃありませんでしたが・・・」
http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20110121/1295626977
を読むことをペマにおすすめします(毒)。まあ要するに非武装ってのはでたらめなわけです。単に中国の強大な武力に打倒されただけです。
そもそも中国内政が混乱していたとは言え非武装だったら中華民国が攻めてくるかもしれないし、ペマも書いてるようにインドやイギリス、ロシアだってチベット権益を狙っていたわけですし、常識で考えて非武装の訳もないでしょう。「雄々しく立ち向かったが中国に潰された」とするより「非武装チベット民に卑劣にも中国は武器で攻撃を(以下略)」とした方が受けるというペマの判断なんでしょうか。


■対談「護国なくして復興なし」2 黄文雄×ペマ・ギャルポ
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-2ed6-1.html
 ペマ曰く「2050年の極東マップ」という中国政府がつくった地図があって、そこでは朝鮮半島北朝鮮・韓国)も日本も中国領なんだそうです。
 やれやれ。明らかな捏造文書だろ、それ。大体どっから入手したんだよ?。どうやって南北朝鮮(朝鮮省になるらしい)と日本(日本自治区になるらしい)を中国領土化するんだか。軍事攻撃?。そして中国領土化するメリットなんかあるのか?
 この対談が載った雑誌『致知』はたとえば2012年7月号の巻頭対談が稲田朋美衆議院議員)と佐々淳行(石原人脈の一人と言われる産経文化人。元警察官僚)、渡部昇一上智大学名誉教授)ということからわかるようにウヨ雑誌なわけです。だから反中国言論でウヨに媚びてるんでしょうが、明らかな陰謀論を垂れ流してはペマと黄の評判が落ちるだけなんですがね。そしてペマの場合は彼の評判だけでなく、彼を事実上日本での広報マンとして使っているチベットの評判も当然落ちるわけです。チベットがペマを切って捨てれば話は別ですがまあ無理でしょう。


■対談「護国なくして復興なし」3 黄文雄×ペマ・ギャルポ
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/3-fb65.html
 この対談でペマは中国は自民党を少数政党に分裂させてやると計画し、実際そうなってるととんでもないことを言い出してる(根拠は例の「中国は日本を自治区にする気だ」とかいう怪文書だが)。おいおい、「たちあがれ」や「みんなの党」は中国の陰謀によって生まれたのか?
 またペマの珍論によれば最近スポ根ものアニメ(巨人の星とかアタックナンバー1とか)があまりテレビ放送されないのも「日本人から根性をなくそうとする」中国の陰謀らしい。大爆笑。単にあの種のアニメが今の日本人に受けないだけだろ。視聴率がとれなければ放送しないのは当たり前だ(そもそも一般人を対象としたゴールデンタイムのアニメ放送自体減ってるように思うが。やたら深夜アニメが多くねえか?)。そのうち時代劇や演歌が最近テレビであまり放送されないのも「日本文化を破壊する中国の(以下略)」といい出したりしてな。日本のテレビ局がそんなバカをやるほど、中国に好意的かよ?。尖閣問題報道とか考えろよ。
そしてこれらに対談相手・黄も平然と「そうですか」と相づちを打っている。言ってることが愛国先生レベルで二人とも正気か疑いたくなるが、「本心で信じてるか」、「そう言うことを言えばウヨが大喜びして自分たちの利益になると計算してるか」はともかくふざけてるわけではないのだろう。まあ、さすがに、黄もペマも本気でそう言うバカを言うとは思えないから計算なのだろうが、その計算自体が俺には理解できない。
 そんなトンデモを乗せる雑誌『致知』も理解できないが。


■対談「護国なくして復興なし」4 黄文雄×ペマ・ギャルポ
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/4-cff5.html
 黄が橋本龍太郎・元首相についてハニートラップ(要するに色仕掛けによる抱き込み)がどうとか言ってて呆れてしまった。名誉毀損だろ。


■対談「護国なくして復興なし」9 黄文雄×ペマ・ギャルポ
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/9-6a32.html
 日本では何故選挙で「愛国的なこと」をいうウヨが当選しないのか、生活問題(例:消費税)ばかり問題になるのかとんでもないことを言うペマ。当たり前だろ。ペマはともかく多くの人間にとっては生活に密着した問題の方が「右翼の反中国」より大事に決まってるだろうが。


■日本をチベットのようにしてはならない(前編) 竜の口法子
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-1d87.html

日本の経済力、政治力、軍事力を考えれば中国の領土化することなんかあり得ないから。寝言は寝てから言おうな、ペマ。

http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-210a.html
中国のデモでは「琉球を返せ」というスローガンが叫ばれ、「中国は琉球に対する権利がある」という論文も出てきています。

一部のトンデモさんがな。政府方針じゃねえよ。「中国は野放しにしてる、内心では支持してるに違いない」って非難してるようだが是非はともかく「抑えつけて厄介なことになるくらいなら言いたい放題言わせてガス抜き」ってだけだろ。
大体自分に都合のいいデモ(例:ダライラマ支持関係)が鎮圧されると「民主主義否定」と非難する癖に都合の悪いデモは「潰せ」と叫ぶのかよ?

沖縄ではすでに中国の総領事館を作って二百万人の観光客を中国から呼び込もうとすることが既定路線になっています。

観光振興の何が悪いんだか。観光客が来ると沖縄が中国の領土になるのか?。まあ総領事館を造るだけではそう簡単には中国人は来ないと思うけどね。台湾とか韓国とか、日本国内だって北海道とか、東京とか京都とかライバル観光地があるだろうし。

この要綱では、中国共産党の日本解放工作組の目標は、〈第一期・我が国との国交正常化、第二期・民主連合政府の形成、第三期・日本人民民主共和国の樹立─天皇を戦犯の首魁として処刑〉とあります。

 ほぼ100%ガセネタの怪文書持ち出してるんじゃねえよ。大体、百歩譲ってそれが本物だとしても、「天皇が戦犯の首魁」なのは日中戦争を行った昭和天皇だからだぜ。今の天皇とは関係ねえよ。

いつもは皇室を意識することが少なくなった国民にとって、国父・国母たる天皇皇后両陛下を強く再認識したのが、国難ともいうべき昨年の東日本大震災でした。

別に天皇をありがたいだなんて俺は一度も思ったことはないが。人間的には悪い人じゃないと思うが、あの人に何かする政治権限がある訳じゃないし。

「平成の玉音放送」といわれるビデオメッセージ

今時「玉音放送」なんて時代錯誤なことを言うのは右翼だけだろ。

天皇皇后両陛下と国民が、理屈を超えた太い絆で結ばれていることが全身で感じられた瞬間でした。

別に俺は「太い絆」で結ばれてないから。

私は、ダライ・ラマ法王に十五年間、お仕えしてきた経験から、国父・国母たる方の毎日を、それなりに拝察することができます。

おいおい、戦前じゃあるまいし、天皇、皇后は国父、国母じゃないし、今時ダライラマを国父呼ばわりかよ。いい加減ダライをただの宗教的権威にしてやれよ。
そしてこういうことを言う奴が「中国が毛沢東を国父扱い」「朝鮮が金日成を国父扱い」すると非難するのはなんなんだか。

昨今、マスコミでは「開かれた皇室」なる言葉が独り歩きしています。私はこの風潮に、「のぞき趣味」に近い嫌悪感を覚えます。

「開かれた皇室≒のぞき趣味」じゃないんだが。つうか今時「戦前のような閉ざされた皇室」でやってけると思ってるんだか。

天皇陛下は、天と地、神と人間を結ばれる祭祀長の立場

ペマ君は政教分離原則って知ってる?。近代国家では当たり前の常識なんだが。「ダライラマ神権政治」が行われてた「封建社会チベット出身じゃ知らないのかもしれないが勉強しような(毒)。「神社は宗教じゃない」がまかり通った戦前日本や「政教分離原則概念がそもそも存在しない」江戸時代以前ならともかく「政教分離原則が存在し、神社もその適用対象」である戦後日本において天皇は「祭祀長」じゃないし、たぶん天皇当人もそんな事望んでないから。靖国のような宗教右翼は祭祀長にしたいのかもしれないが。もろ政教分離原則違反じゃないか、ペマの主張。

羽毛田信吾宮内庁長官は、自身が女系天皇容認論者であるためか、三笠宮寛仁親王が『文藝春秋』等に男系維持を希望する旨の発言をされた際に、発言の自粛を求めています。これは言論封殺に近いものであり、お側に仕える者の姿勢が問われます。

単にペマが女系天皇反対論者なだけだろ。大体「三笠宮寛仁の意思=他の皇族の意思」とは限らない(今上明仁氏は女系天皇でもいいと思ってるかもしれない)し、彼がうかつなこと言うと、皇室の権威が傷つくだけだと思うんだが。

皇室報道では、意図的に敬語を減らして無用な平等化を志向しているように見受けられます。

別にいいだろ、通常レベルの敬語で。今時「玉音」だの「懐妊」だの「崩御」だの特殊な言葉を使う方がおかしいと思うぞ。

かつ政権時に、「みて自民党んなで選挙に行こう」という運動がありました。自分が左翼政党を支持しているのなら、旗轍鮮明にしてその政党に入って選挙運動をすればいいのです。

誤記なんだろうがあまりにも酷すぎて意味不明。「かつ政権」「みて自民党んなで選挙に行こう」ってどういう意味だよ。「みて自民党んなで選挙に行こう」は「みんなで選挙に行こう」の誤記かなとも思うが、「かつ政権」はまるきり理解不能だ。
ペマが「みて自民党んなで選挙に行こう」運動を左翼のマヌーバーとネガキャンしたいらしいことと、「かつ政権」の支持者らしいこと、「みて自民党んなで選挙に行こう」運動は「かつ政権」および「かつ政権支持者のペマ」にとって都合の悪いことらしいこと「だけ」はわかったが(「みて自民党んなで選挙に行こう」が「みんなで選挙に行こう」の誤記なら「選挙に行こう、選挙は国民の義務であり権利です」「あなたの一票を政治に生かしましょう」なんてことは選管も言ってることで何ら非難される事じゃないし、どうしてそれが左翼に有利になるのか?。いやまあ左翼に有利になろうと不利になろうと、選挙の呼びかけが自分の支持政党を有利にするためだろうと、選挙の呼びかけなんて何ら悪ではないが。「無党派は寝ててほしい」といった森首相かよ、お前は?)

一国民*36として私が思うのは、日本が第一にすべきは、天皇陛下を中心とした国体*37のことについて、学校教育で次世代に正しく伝えることではないでしょうか。

森元首相の「神の国発言」といい勝負だな。日本に帰化したとは言え、チベット出身だし、まさか本気じゃないよな?。そう言うアホな発言してウヨに媚びることがチベットのためになると本気で思ってるのかね?
そもそもそう言う「神の国」思想から日本はアジア侵略に乗り出したのであり、各地の抵抗運動で挫折したものの成功してればペマのチベットもおそらく「日本領チベット」になっていたのだがね。

文化交流を通して、友好ムードを盛り上げる戦略です。

別にそれは悪い事じゃないし、中国以外もやってることだが?

ちなみに要綱では、自国を中共やシナと書いています。しかし、国交回復時、当時、日本で一般的だった中共という言葉を使うたびに、彼らは中国に改めよと執拗に抗議を繰り返しました。

普通の人間なら「中国の公文書が中共やシナと書くとは思えない。書いた人間はウヨに違いない。これはねつ造文書だ」と思うだろう。
「日本の公文書にジャップとか倭人とか普通書いてない」のと同じ事だ。
しかし思わないところがさすがペマ。

中国の正統性は、それまで日本と国交のあった中華民国(台湾)ではなく我々にある、と誇示し認めさせるためでした。

まあ、そうだろうね。ペマに説明されなくてもわかることだと思うぞ。で、それがどうかしたのか?。怪文書の真偽と全く関係ないじゃん。

〈派閥というに足る派閥なき場合は、派閥を形成せしめる工作を行う〉と新たに派閥を作ってまで、内部の対立抗争を煽るように指示しています。

現実問題としてそんな事実がどこにあるんだか。ペマだと「親中派河野洋平氏が党首だった新自由クラブがそうだ、反ロッキードを理由とした自民離党など口実に過ぎない」とかでたらめなこといいそうだけどな。

昨年の統一地方選挙にも彼らが数多く出馬したと言われていますが、日本の地方議会に参加させ、内部から混乱させようと画策しています。

田母神みたいなこと言ってるんじゃねえよ。大体ペマだって日本に帰化した外国人のくせに言ってることが酷い。
国民新党がフジモリを候補にしたことや蓮舫ツルネン・マルテイ新井将敬白眞勲といった「日本に帰化した外国人政治家」の存在はペマ君的に「議論の余地なく」悪なのかね。

小沢氏は、来夏の参院選に触れて、「こちらのお国(中国)にたとえれば、解放の戦いはまだ済んでいない。来年七月に最後の決戦がある。私は人民解放軍野戦軍司令官として頑張っている」と語っています。
小沢氏は、自身を日本人民民主共和国樹立のための工作部隊司令官に擬しているのでしょうか。

 小沢氏の「人民解放軍野戦軍司令官」という表現の是非はともかく、それを「日本人民民主共和国樹立のための工作部隊司令官に擬しているのでしょうか」なんていうのはただの言いがかりだろうに。

民主党中井洽・元国家公安委員長(元・衆院予算委員会委員長)が「早く座れよ。こっちも座れないじゃないか」と暴言を吐いた

それが事実だとしても単に中井個人の暴言じゃん。「中井のような人間を要職に就けていいのか」と批判するならともかく、中井個人の暴言を根拠に「民主党には皇室への敬意が足りない」というのは間違ってると思うぞ。

民主党政権に移行してから、皇室を取り巻く空気が変化していることを感じます。中国共産党による要綱通りに工作が進行している何よりの証拠です。

バカだろ、お前。お前が言うように「民主党に皇室への敬意がない」としてもそれと中国の工作とやらと関係ないだろ。

さきの要綱は、西内教授が入手元を秘匿*38され、公表した媒体が比較的マイナー*39だったこともあって当初、偽物かと疑われたそうです。しかし、この四十年の中国の日本に対する策動を見れば、中国がこの要綱通りに対日工作を行っていることは明らかです。要綱は、中国の今後の出方を予測するのにも役立ちます。

 ペマはどうしようもないバカだな。偽物に決まってるだろうが。当然「中国の今後の出方の予想」に役立つわけがない。

http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-305d.html
日本と中国、インドと中国はそれぞれ領土問題などを抱えているが、幸い日本とインドはそのような衝突は現存しなし、未来にも起きる可能性はほとんど無いと言えよう。

ペマに言われなくても日本とインドとの間で領土問題が発生するなんて誰も思ってねえよ。

日本国内にいて原子力問題が政治家や一部企業人の利益のために政治問題の人質になっている間も韓国とインドは原子力協定を結び、日本はここでも韓国に一本取られたように思う。

中国びいきがインドとの原子力協定を妨害してると言いたいらしい。そうじゃなくてNPTに加入せず独自核兵器開発進めてる国インドに原子力技術供与していいのか(隣国パキスタンとの紛争を煽る危険がある)とか、「あれだけの事故を福島で起こした国日本が無邪気に原子力協定なんか結んで外国の原発後押ししていいのか」とかいう問題なんだが。経済交流だったら原子力抜きでもできるだろうに。「金儲けとインド・韓国友好、韓国原子力技術の世界への普及」しか頭にないらしい韓国の方がむしろ間違ってると思うぞ。

http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-8637.html
マスコミから敬老クラブなどと言われている「たちあがれ日本」の平沼赳夫氏ほかの方々が、多少なりともかつて日本国を敗戦の廃墟から蘇らせた政治の血脈を受け継いでいるゆえ耳を貸す価値があると期待している。

 何でそこまでウヨにこびへつらうんだか。平沼が「日本国を敗戦の廃墟から蘇らせた政治の血脈を受け継いでいる」って理解にはびっくりだよ。「日本国を敗戦の廃墟から蘇らせた政治の血脈」ってのはいわゆる保守本流とか、吉田学校とか言われる面子だろ。彼らは保守ではあるが、平沼みたいな極右じゃねえよ。保守本流の血脈をつぐのは常識で考えて「保守本流の谷垣自民党総裁」だろ。

http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_2b48.html
そもそも昔、日本が言っていた大東亜共栄圏東アジア共同体とどこが違うのか

違うよ、全然違うよ。
日本が「俺が盟主だ」と言って侵略戦争したのと「条約で平和的に話を進める」のと「地域が同じ」とか「市場を一つにしようという目的は同じ」とかで一緒呼ばわりかよ。
EUナチスドイツのヨーロッパ侵略を同一視するぐらい酷いな。
本気じゃなくてウヨへの媚びだろうが酷すぎだろ。

私が中国政府によく言うのは、「ダライ・ラマ法王は問題ではなくて、問題を解く鍵だ」ということです。もし例えば、法王に何かあれば、チベットはインド派ができたり、アメリカ派ができたりとバラバラになります。中国もそれは恐れています。

むしろ「ばらばらになれば撃破が簡単」と思ってるだろうな、中国は(少なくともタカ派は)。
ダライ生前に解決しないと困るのはチベットの方だろ。

チベットに置いている軍隊は公式では二十七万人ですが、実際には正規の軍隊以外も入れると五十万人はいます。それを維持しなければならない。
 これだけのカネをかけていることについて、今、豊かになっている本来の中国にいる人々が、果たして我慢できるでしょうか。なぜ我々の税金でそんなところにカネをかけるのか、という不満が必ず噴き出すでしょう。

金かけてるのは軍隊だけじゃなくてインフラ整備もあるんだがね。
まあ、そういう不満が国民(漢民族?)から出ても見捨てることはしないだろうが見捨てられたら、中長期はともかく、少なくとも短期のスパンではチベットの方が困るだろ。今すぐ独立国家運営なんかダライ達にできるとは思えない。ダライが独立を言わず、自治権拡大を言うのは中国がそれを認めないというのもあるが、経過措置も無しにいきなり独立を認められても困ると言う面もあるだろう。下手したら中国からは独立できてもインドとか別の国の保護国状態になりかねないだろ。

http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_c755.html
私はいつも思うのですが、日本軍が中国に対して残虐行為を働いたなどと中国は言いますが、日本人に中国人の言うような残虐行為を行う発想はありませんね。あれは自分たち*40がやったことではないでしょうか。腹を割き、胎児を引きずり出したりする習慣*41は日本にはありませんよね。

 日本の歴史修正主義ウヨに媚びるのも大概にしろよ。実際そう言う残虐行為はあっただろうが。大体「妊婦の腹を割く」みたいな虐殺じゃなきゃ、普通に空爆とか、銃撃とかでなら、侵略戦争して殺人していい訳じゃ全然ねえし。ああ、それと「バターン死の行進」「シンガポールの華僑虐殺」とか「中国以外にも」残虐行為はやってるから。

http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_1eb0.html
松下幸之助さんの著書で「中国共産党のような国は絶対に認めない」という文章を読んだことがあります。
(中略)
しかし(中略)中国がうまく取り込みましたね。
 どういうふうに取り込むかというと、(中略)名誉を与えるのです。松下幸之助さんの場合で言えば、訒小平は松下さんが書いた本をたくさん取り寄せて読み、松下さんが訪中した際に「あの本は素晴らしかった」などと言う。すると松下さんは「そうか!」といい気分になるわけです。

そうじゃなくて松下にとって中国は巨大な市場だからだろ。金儲けだけ考えれば中国と仲良くするのが当然だ。で企業ってのは普通、金儲けのことしか考えないだろ。

http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_277b.html
今の青海省はほとんどがチベットの領土でしたし、雲南省にもチベット自治県が三つほどありました。

今、そんな事言ったら「青海や雲南自治区に組み入れろと言うことか。そんなことはできない」と中国に反発されるだけだろ。政治センスねえな。なお、青海省は1928年に誕生したそうなので青海省それ自体の誕生は中国共産党とは関係ない。そのくらいペマも書いてもいいだろうに。

中国人のやり口に負けた原因の一つは、私たちチベット人にあるということを反省しています。あまりにも仏教を信仰しすぎました。僧を大事にしましたが、その僧こそが中国から肩書きをもらい、寄進してもらい、どれだけ立派な寺を建てたかを競うようになってしまった。

で、その僧のトップが歴代ダライラマと(毒)

http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_0b9a.html
 それ(注:チベット独立は絶対に認めない)は中国共産党だけではなく国民党も同じで、中華の思想なのです。孫文が中国にとって偉大な人だったことは認めますが、周囲にとってあれほど迷惑だった人はいません。

 チベット独立なんか認める中国人の方が少ないと思うぞ。

中国の国旗は大きな星と小さな四つの星が描かれていることからもわかるように、いまだに漢民族とそれ以外の少数民族は平等ではありません。

一瞬意味がわからなかったがペマは五星紅旗五族協和を示したものと思ってるようだが、少なくともそれは中国の公式見解とは違う。

 大きな星は中国共産党を、4つの小さな星はそれぞれ労働者・農民・小資産階級・愛国的資本家の4つの階級を表す。(ウィキペ「中国の国旗」参照)

のだ。

石平(ペマの対談相手)
孫文は「中華民族をもって少数民族を同化させる」と堂々と主張しています。

要するにそう言うことだよ。中国共産党が仮に民主化で政権の座から落ちてもチベット独立はたぶんあり得ないよ。

http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/vs-6bb9.html
昨年(注:2009年)、中国の全人代の李健国常務副委員長が沖縄を訪れ、一昨年は非公式に沖縄での中国総領事館設置を打診しています。経済特区、つまり「中国沖縄自治区」を作り、沖縄を日本と分離させようとしているんです
中国は総領事館を置けば、年間に二百万人の観光客が訪れると甘い言葉で誘う。たしかに、一時的には観光客は来るでしょう。しかし長期的に見れば、日本と離間させ、日本のなかに中国の本拠地ともいうべき「沖縄自治区」を作るのが狙いです。

陰謀論乙。領事館は沖縄以外に既にあるが、そこは特区、自治区なのか?

http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-ffdd.html
パンダの来日で、動物園は入場者数の増加が見込めるのでは
 「今年の夏は、東日本大震災による節電の影響で、冷房の使用をひかえる家庭が、外出の機会を増やすかもしれない。動物園に足を延ばす人も多いだろう。(パンダという)新しいもの見たさで、ある程度の経済効果は見込めるだろうが、私はすぐに冷めるとみている」

実際には
東京新聞上野動物園 「新婚パンダ」見たさに大行列」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120329/CK2012032902000055.html
上野経済新聞「上野動物園入園者数が471万人−パンダ効果で例年比170万人増」
http://ueno.keizai.biz/headline/1057/
のようにパンダ人気はすごいわけだが。「たとえ経済効果があったとしても、パンダの好きな人(黒柳トットさんとか子ども連れ家族とか)がたくさんいたとしても僕はパンダの来日に反対です」と言えばいいのに無理してでたらめなことを言うなよ、ペマ(嘲笑)。

http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/51-7bef.html
中国側のメディアや反日デモから伝わってくる「中華人民共和国琉球自治区」や「中華民族琉球自治区」、「中華民族琉球特別自治区援助準備委員会」、そして「琉球を返せ」という言葉。

いやそれ一部のトンデモさんであって中国の多数派世論でもなければましてや、国策、国家方針でもないから。「対馬は韓国領」と言うトンデモさんが韓国にはいるらしいが、多数派でもなければ、国策、国家方針でもないのに「対馬が危ない」と言ったらただのデマだろう。
ペマのやってることは「対馬が危ない」と同じで、デマの垂れ流しも同然だろ。


■“おかげさま”の国 ニッポン
http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-988a.html

 日本だってろくでもない人間はいくらでもいるが?。ペマのつきあってる真正保守とか。
 まあペマのやってることはただの日本人(特にウヨ)へのこびへつらいなんだろうが。

人問、動物、植物、水、空気、自然環境すべてのつながりの上に成り立って生き、生かされているから『おかげさま』なのであり、日本人は生まれながらにしてその心を身につけていたのだとわかったのです。

水俣病とか日本の公害問題はペマ的には存在しないらしい。ナイス歴史修正主義(毒)

http://pemagyal.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-2874.html
国民が先で、最後に自分たちのことを祈るという……こういうところが、いわゆる民主主義制度の下で選ばれた人と違うところではないでしょうか。

おいおい、何その「民主主義より王政の方がすばらしいかのような珍発言」。ちなみにペマ的にはギャネンドラという国王が無茶苦茶やりまくって国民の反感を買ったあげく国会で王政が廃止されたネパールなんかはどうなるんだか。

参考

ギャネンドラ(ウィキペ参照)「要出典」だらけだが、一応紹介
 第12代ネパール国王。2008年にネパールが共和制へ移行したことに伴って退位した。
 2001年、ネパール王族殺害事件で兄ビレンドラ国王が王太子ディペンドラに殺害されたため、即位した。ギャネンドラが事件当日不在だったことや、ギャネンドラの家族が事件現場にいたにもかかわらず全員無事だったことなど不審な部分も多く、事件はギャネンドラの陰謀と考える国民も存在する。
 ギャネンドラはビレンドラ国王が唱えていた民主化に最後まで強硬に反対した上、もともと国民に不人気であった。事件の真相について地元では、「親印派の王弟ギャネンドラがアメリカ・インドの後押しを受けて、親中派のビレンドラ及びディペンドラを抹殺した宮廷クーデター」との見方もあったが、直接統治後にはインド敵視政策、中国からの武器購入、チベット難民事務所閉鎖・追放などチベット独立派の弾圧を行った。
 2002年5月下院を解散、同年10月デウバ首相を解任。その後、親王室派のチャンド及びタパを首相に任命して事実上の親政を行う。
 2004年6月、国王に対する抗議デモが強まったことを受けてデウバを再び首相に任命するが、2005年2月、再びデウバ内閣の全閣僚を解任し、直接統治を宣言した。
 この国王の行動に対してネパールの主要7政党(7党連合)及び毛沢東派(マオイスト)は各地で抗議デモやゼネラル・ストライキを展開した。緊迫した情勢が続いたが、国際社会の圧力を受けて国王は2006年4月21日、直接統治を断念して国民に権力を返還することを発表し、7党連合に首相推薦を要請した。しかし、政党側は国王が新憲法制定など政党側の要求に言及していないなどとしてデモを継続。
 国王は4月24日、解散した下院議会を復活すると表明、政党側もこれを受け入れ、混乱は収拾された。政党側はネパール会議派のコイララを首相に推薦、4月27日、新政権が発足した。
 2007年1月15日、ネパール会議派、マオイストなどが参加する議会により、暫定憲法が制定され、国王の政治的権力は、元首の地位も含めてほぼ完全に剥奪された(首相が元首を代行した)。また国軍の最高指揮権も国王から首相に移った。国号もネパール王国から単にネパールとなった。これにより、ネパールの王族支配は実質的に終結し、国王の地位はまったく形式的なものとなった。
 2008年5月28日、ネパール制憲議会は共和制を採択し、王制廃止が正式に確定した。ギャネンドラは国王の地位を追われ一般の国民となり、カトマンズの「ナラヤンヒティ王宮」を去るよう求められ、6月11日夜に妻コマルと共に退去した。退去後、住むところがないと訴えたギャネンドラに対して政府はすでに国有財産になったかつてギャネンドラが別邸として使用していたナガルジュン離宮に数ヶ月間滞在できるよう許可し、現在も貸与されている。

世界が模範とする日本の皇室

いやほとんどの外国人は日本の皇室に興味ないだろ。日本人の俺だって外国の王室(イギリス、オランダ、スウェーデンノルウェー、タイ、カンボジアブータン等)にあまり興味ないし。いくら「日本ウヨに媚びることはチベットのためにいい事」と勘違いしてるとしても、勘違いが酷すぎる。


【追記】
ライプツィヒの夏「ペマ・ギャルポがテレビにでていた」
http://blog.goo.ne.jp/mccreary/e/7dedcd9d6949d4be808ad702b90678a6
1)ペマみたいなバカが「日本でのチベット広報マンの一人」であることにチベット亡命政府が疑問を感じないのなら馬鹿すぎるし、疑問を感じてるがペマに頼らざるを得ないのなら人材不足だね、
2)これではチベット自治権拡大などできるかわからないし、できてもまともに運営できるのかね
という俺に似た指摘(と俺はid:Bill_McCreary氏の文章を理解した。)

*1:ここも「石原の息子信者説」が噂されている

*2:尖閣だけだけどな。しかも台湾も尖閣領有権主張してるし。台湾の存在を平然とスルーするな。

*3:中国の主張を認めてないのだから弱腰じゃないでしょう。無意味な対立をすることはお互いの利益になりませんから問題棚上げも仕方ないでしょう。

*4:漢民族の政権ではないと言うことだろう

*5:吐蕃のこと

*6:当時の政権は唐だが傀儡政権とは何のことだろうか?

*7:反中国ならカルト統一協会幸福の科学や歴史捏造主義ウヨ(南京事件否定論者など)と平気で野合する馬鹿の「お前が言うな、ペマ」

*8:事実上独立に近い状態とはいえ、中国がそれを認めない以上いわゆる「チベット解放」を侵略というのは不適切な気もするが

*9:ウィキペによれば楊と違い暗殺はされなかったものの長く軟禁状態に置かれた

*10:ウィキペによればのちに蒋介石によって暗殺される。中国では彼はいわゆる烈士扱いされている。

*11:中華民国時代から中国はチベットを領土扱いしてたって事だね。国民党が内戦に勝利したとしてもしたがってチベットは中国領になったと。その場合、どうなったかはわからないが。文革ほどまずいことはせず「別に中国領で無問題」だったかもしれない。

*12:南下といって無理矢理中国叩きに結びつける気らしいが別にベトナムラオスも中国から共産主義が輸出された訳じゃないが

*13:そもそもペマや日本ウヨが、中国叩きがしづらいからと言って台湾の尖閣領有権主張を平気でないことにするのもどうかと思う

*14:マジレスするとNHKの朝ドラに限らずドラマの影響力などほとんどないと思う。少なくともドラマの登場人物を「単純に社会の模範として支持する」単純な人間は今時ほとんどいないだろう。そもそも若者が見てるのか、朝ドラ?

*15:何が有害なんだかもっとはっきり書けよ

*16:サービスと特別便宜と何が違うのかよくわからないが

*17:そもそも女性の存在を無視してるところがペマらしい。そう言うとペマはホスト軍団とか言い出しそうだが。

*18:観光振興が目的だろ、言わせるな、恥ずかしい。最近、中国人観光客は増えてるんだよ

*19:スパイ扱いしてるのかよ、バカじゃね?

*20:ググったら福岡市だった。でいつも通り産経が『中国公務員、受け入れ覚書 福岡市に抗議相次ぐ』(http://sankei.jp.msn.com/region/news/120707/fkk12070702280001-n1.htm)、『中国公務員研修は「施策がメーン」福岡市長の一問一答』(http://sankei.jp.msn.com/region/news/120717/fkk12071722480002-n1.htm)で因縁つけてた。

*21:公儀とは「公儀隠密」という時代劇用語でもわかるように「公的機関(政府)」「公共」などと同義であり、別に朝廷だの国体だのと関係があるわけではない。

*22:何故ウヨが彼を持ち上げるのか正直よくわからないが

*23:最近は携帯電話の普及で公衆電話をあまり見ることがなくなったが

*24:そもそも現状でも自衛隊在日米軍は世界有数の軍事力なのでそれで対抗できる。大体そういう事態になるまでには中国から日本企業は完全撤退してるだろうから突然の攻撃などにはならない(十分準備ができている)だろうし。そんな異常事態が起こるとは思わないし、起こしてはならないが

*25:正直親中派でなくても「日本を攻めてなどこない」と言うと思うが。自衛隊在日米軍を相手にし、外資が逃げる危険を冒し、国際社会の非難を浴びてまで日本を攻めるメリットがどこにあるのかね?。つうか攻めなくてもいくらでも日本と対決する方法はあるしな。レアアースやフジタ社員身柄拘束の件をもう忘れたのかね?

*26:女性が少ないのは国会議員限定ではなくそもそも女性の政財官その他の分野への社会進出自体が少ないのだが。で、コレを制度は関係ないと言うのは無理がありすぎだろう。アホのペマに良識など期待してないが

*27:優秀な女性がいないからというと稲田朋美山谷えり子片山さつきといったウヨ女性政治家が怒るからですね、わかります(毒)

*28:著書『貧困の現場』(2008年、毎日新聞社

*29:どう異なるのか書けない点がさすがペマ

*30:俺は幸いにして味わってないが、GHQ(事実上の米軍)統治下が日本人にとっての「国を奪われるというつらい経験」だったんじゃないの?。沖縄人にとっては沖縄日本復帰還までの期間が「国を奪われるというつらい経験」だったんじゃないの?。GHQ統治や沖縄日本復帰をペマはどう思ってるのかね?。そしてペマはペマがつきあってる日本右翼連中が「国を奪われるという朝鮮人のつらい経験」を平然と正当化してることをどう思ってるのかね?

*31:まあ、見ようによっては「在日米軍の無法ぶり」は「日本という国がアメリカに奪われてる」のかもしれない。そしてそう言う批判は絶対にしない糞野郎のペマ

*32:国務院副総理、国防部長、中国共産党中央軍事委員会第一副主席などを歴任

*33:党副主席、政治局常務委員、副首相などを歴任

*34:さすがの石原も友好都市やめるとは言えなかったらしい

*35:近衛内閣・東条内閣で。なぜ池田内閣法相と書かないのかわからないが蔵相の方が格が上と思ってるのだろうか?

*36:ペマは日本に帰化している

*37:戦前日本のような天皇中心の国家体制

*38:入手ルートが不明の物なんか信用できるか。

*39:マイナーだからじゃなくて、「国民新聞」という極右系だからだろ

*40:当時の中国は国民党政権だぞ、ペマ。台湾国民党への誹謗中傷乙。

*41:中国にだってそんな習慣はねえだろ。