某氏のツイッタージョークに大笑いする

 何が面白いかと言えば元ネタが「ソ連/東欧ジョーク」ということだろう(俺は以前そう言う本を読んだことがあるので、「ああこれは元ネタがたぶんソ連ジョークだな」とわかる)。
 「俺もソ連ジョーク読んだことがあるのにそう言う発想はなかったな」と言うのが面白い。

日本人ジョーク(bot)‏@Japanese_Joke返信
 麻生首相が変装し、お忍びで秋葉原に行った。自分のグッズに行列ができ、マスコミのカメラの前で若者が自分の名前を連呼している。ニヤニヤ笑って立っていると、隣にいた男が肘でつついた。「金が欲しけりゃ、皆と一緒に拍手したほうがいいよ。そりゃ、ごり押しを嫌うあんたの気持ちはわかるけれどさ」

「先生、保守と、真性保守の違いを教えてください」「一口で言うと、椅子と、電気椅子の違いみたいなものだ」

 第二次大戦下のアジア。お婆さんが役所に行くと見慣れぬ肖像画が飾ってあった。
「これは誰だね」
天皇陛下だよ」
「この方は偉いのかね」
「もちろん。この国を搾取していた西欧諸国を追い払い、この国の文明化をしてくださる」
「ありがたやありがたや。それで日本兵どもをいつ追い払ってくれるんだね」

たぶん元ネタが「マルクス天皇陛下)&共産党日本兵)」だったと思う。

ドイツ人とイタリア人と日本人のほら吹き競争。
ドイツ人「アウシュビッツで一人の紳士的なドイツ兵がユダヤ人の命を助けたんだ」。
イタリア人「アフリカで一人の紳士的なイタリア兵がロンメルの危機を救ったんだ」。
日本人「南京で一人の紳士的な日本兵が…」。
ドイツ人&イタリア人「君の完勝だ!」

元ネタはたぶん「紳士的なソ連人」。

飛行機が墜落した。なんと安倍と麻生と鳩山と菅が乗っていた。全員死亡。日本国民は悲しみに打ちひしがれた。野田と谷垣が乗っていなかったので。

俺が「死ねばいいのに」と思っている人間に書き換えてみよう。

飛行機が墜落した。なんと石原慎太郎河村たかし安倍晋三平沼赳夫が乗っていた。全員死亡。日本国民は悲しみに打ちひしがれた。橋下徹小沢一郎が乗っていなかったので。

 新市長肝煎りの大阪サイクルイベントの応募が低調だ。やむなく新市長は市役所職員に募集をかけた。「特別ショウ開催!不満があったら参加費を10倍返し!」おかげで定員はいっぱいになり、特別ショウが始まった。「これから新市長の方針演説が始まります!拒否する方は政治的活動とみなし解雇です!」

元ネタの特別ショーも「インターナショナルの演奏」とか「ロシア革命劇の上演」とかそんなもんだったと思う。