それがこれです。
東京新聞『立場は違っても*1子思う心同じ 横田さん、寺越さん気遣う』
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013062002000250.html
武志さんは一貫して拉致を否定し、友枝さんは家族会と距離を置く。寺越事件が前に進まない要因の一つだ。
この記事を書いた「前口憲幸記者」と「こんな文章の掲載を認めた上司」は馬鹿なんでしょうか。『前へ進む』ってどう言う意味だと小一時間説教したいですね。俺がこの男の上司なら「前口、お前、『前へ進む』ってどういう意味か説明してみろや、武志さん拉致認定とか抜かす気か?。そんな事が出来るとか、すべきとか思うとるんか。寺越親子が幸せなら何の問題もないやろうが。お前それでも頭に脳みそが入ってるんか?。何年記者やってるんじゃ!」としかり飛ばしてるところです。そして「書き直せ、馬鹿たれが」と言ってますね。
前口記者のようなバカには「マスゴミ」「死んだ方がいいバカ」の蔑称を贈呈したい。まあ、記事の一部には、まともな文章もありますけど。
十年ほど前、友枝さんから電話が入った。「どうしたらいいか、分からん」*2。すがるような泣き声。息子を取り戻したい。家族会の一員として北朝鮮に抗議したい。けれど本人は拉致を否定し、現地で家族と暮らす。わが子に会うために、その言葉を信じるしかなかった。
「友枝さんが決めていいんですよ。信じる道を。武志さんの母親は一人だけですから」。早紀江さんは、そう応じたという。
「友枝さんが決めていいんですよ。信じる道を。武志さんの母親は一人だけですから」
いや信じられないですね。滋さんならともかくあの人がそんな事言うなんて。
「私たちと一緒に武志さん拉致認定を求めましょう」と抜かしてどん引きされてる気がしますけど。
本気でそう思うのなら巣くう会の「武志さん拉致認定主張」に「寺越さん親子に迷惑かけるのはやめましょうよ」と言うくらいしたらどうなんですか?
まあ、これが事実だとして何で今頃こういう事を言い出したのか。
早紀江「ヘギョンに会うために訪朝したらいいんか。今まで通り訪朝拒否したらええんか。わからん」(すがるような泣き声)
家族会の一員として北朝鮮に抗議したい。けれど孫はめぐみさんの生存を否定し、現地で家族と暮らす。孫に会うためには、その言葉を信じるしかない。
ってことなんでしょうか。
まあ、荒木や西岡や島田に電話をかけても
「早紀江さんが決めていいんですよ。信じる道を。ヘギョンさんの肉親ははあなたと滋さんだけですから」
なんて言わないことは間違いないでしょう。
あいつらはそんな善人じゃない。
しかしこういうことを言い出すと言うことは「息子と会える友枝さんがうらやましい、私も孫に会うために訪朝した方がいいのか」という迷いでもあるんですかね。まあ、そういう迷いを断ち切って「訪朝して息子と会う、もう迷わない」と言う道を選んだのが友枝さんの訳ですが。だって巣くう会なんて糞の役にも立たないし。
だれかが早紀江氏に
「早紀江さんが決めていいんですよ。信じる道を。ヘギョンさんの肉親ははあなたと滋さんだけですから」
と言えば訪朝するんですかね。いい加減旦那だけでも訪朝しろよと思う。