【張成沢失脚後の】今日の北朝鮮・韓国最新ニュース(12/2分)(追記・訂正あり)

 12月の日付のエントリで、紹介記事は2014年1月の記事と日付が大幅にずれてますが連続更新の形にしたいので。
シネマトゥデイ北朝鮮の映画界に初密着!俳優の卵たちの日常を捉えたドキュメンタリーが公開へ』
http://www.cinematoday.jp/page/N0059890

 野中は「わたしたちが普段耳にする北朝鮮の情報はとても限られていて、マスメディアの流す情報も指導者の姿や北朝鮮の軍隊が行進するところであったり飢餓であったりと、どこか偏っている」と述べ、本作で映し出される北朝鮮の一般人の日常がとても興味深かったと明かす。
 その上で「実は『この映画の描くものは全部嘘だ』という人もいるんです。でも、仮に嘘だとしても、北朝鮮の人たちがわたしたちと同じように喜んだり悲しんだりするという人間性は、いくら取り繕うとしたところで見えてくるもの。出てくる人たちは国の目を意識して模範的なことしか言おうとしないが、実際にそこで生きている人たちの呼吸や鼓動が垣間見られるような作品でよかった」と本作を絶賛した。
 また、記者として2011年から日本と北朝鮮を行き来している鄭は、北朝鮮の街の写真などを持参し、「この映画は北朝鮮の人々の素の部分がよく映し出されている。一般家庭の朝食風景が映し出されたりするのは異例のこと」と話すと「日本での北朝鮮の情報というのは全てを政治化していて、おかしな国という確立したイメージでしか捉えようとしていない。それこそ2,000万人もの人が住んでいるんだから、そこに住む人の笑いや涙、生活の息吹などもっと文化的な部分も報道されてもよいのでは」と本作を通じてマスメディアの在り方に警笛を鳴らしていた。

他人事みたいに言ってるなよ、野中。
手前の所(アジアプレス)の石丸次郎(アジアプレス大阪代表)こそが

・わたしたちが普段耳にする北朝鮮の情報はとても限られていて、マスメディアの流す情報も指導者の姿や北朝鮮の軍隊が行進するところであったり飢餓であったりと、どこか偏っている
・『この映画の描くものは全部嘘だ』という人

だろうが。本気でそう思うのなら石丸の野郎をぼこぼこに批判したらどうなんだよ。いっそ石丸を会社から追放するとか。石丸の野郎は絶対にこの映画を評価しないぜ。非難するかガン無視するかどっちかだろ。

「日本での北朝鮮の情報というのは全てを政治化していて、おかしな国という確立したイメージでしか捉えようとしていない。それこそ2,000万人もの人が住んでいるんだから、そこに住む人の笑いや涙、生活の息吹などもっと文化的な部分も報道されてもよいのでは」

という対談相手の鄭・朝鮮新報*1記者に調子会わせてるだけだろ、手前。最低の屑だな。 

*1:朝鮮総連系日刊紙