http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140212/stt14021222260006-n1.htm
首相は、慰安婦問題をめぐる韓国の日本批判に関し「間違った事実を並べて日本を誹謗(ひぼう)中傷していることには、事実をもって冷静かつ礼儀正しく反論しなければならない」と述べた。
これが「韓国との会談のドアは開けてる」と言う男の発言です。「誹謗中傷」呼ばわりしてどうして韓国との首脳会談が成り立つんでしょうか。
別に「自民党保守本流(谷垣法相)」や公明党にそれほど期待していませんがここまで酷い発言(国会答弁)を放置していていいんでしょうかね、彼らの立場として。
■『「両岸関係は新たな章に」中台が当局間公式会談 分断後初』
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140211/chn14021119100004-n1.htm
■『中台が13日に2回目の会談へ 南京で孫文の墓を参拝、台湾の閣僚で分断後初』
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140212/chn14021218210004-n1.htm
■『台湾閣僚、孫文眠る南京の中山陵を参拝 「103年がたった」』
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140212/chn14021213540002-n1.htm
これをどう評価するにせよ二つのことは言えると思います。
まず第一に台湾は産経が期待するような極端な反中国姿勢を取ることはあり得ない。
第二に中国の台湾侵攻の可能性はまずあり得ない。まあ、以前からわかりきったことだとは思いますが。