■描かれた２つの北朝鮮 真の姿は… 「シネマパラダイス★ピョンヤン」／「北朝鮮強制収容所に生まれて」
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140221/ent14022112000017-n1.htm
産経が「強制収容所」映画を紹介するのは全く不思議じゃないですが、「シネマパラダイス★ピョンヤン」を紹介するのは意外ですね。
ま、ブクマにも書きましたが「銀座のような光の面」も「ワーキングプアやホームレスのような影の面」もどちらも日本であるのと同様、「どちらも北朝鮮の真実」でしょう。どちらの映画も多少誇張はあるかも知れませんが。
■米大統領、ダライ・ラマ１４世と会談へ 「チベットの人権状況悪化を懸念」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140221/amr14022112180004-n1.htm
重要なポイントはいろいろあるでしょうが一つあげると
国家安全保障会議（ＮＳＣ）のヘイデン報道官は「米国はチベットが中国の一部だと認識しており、チベットの独立は支持しない」と指摘。そのうえで「チベットで緊張と人権状況の悪化が続いていることを懸念しており、中国政府にダライ・ラマ氏との対話再開を求める」と強調した。
ということで米国は「チベットの人権状況を危惧しダライ一派と中国政府の対話を求めている」が「チベット独立を認める気はない」ということです。それをダライもわかってるから独立なんか彼は口にしない。
チベット独立を叫ぶ日本ウヨがどれほど無責任かと言う事です。
