今日の産経ニュース(12/22分)(追記・訂正あり)

■【朝日慰安婦報道検証会見・詳報】(1)一連の検証報道「自己防衛的な側面強い。果たして読者のための紙面なのか」 朝日の姿勢に厳しい提言
http://www.sankei.com/affairs/news/141222/afr1412220033-n1.html
 まあ、これについては様々な人間の様々な意見(もっぱら信用に値する穏健保守や左派のコメントになるでしょうが)を見た上で後で小生なりのコメントしようかなとは思います。産経の記事だけでは危なくてとてもコメントはできません。

【2014年12/23以降追記】
 いくつかこの件についてのエントリを紹介して簡単にコメントしておきます。
■Apes! Not Monkeys! はてな別館『これが21世紀の「進歩的文化人」(by 西尾幹二)だっ!』
http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20141223/p1
 やはり安倍の子分的存在である北岡伸一委員は酷かったようですね。まあ、「第一次安倍政権で集団的自衛権合憲化を目指す審議会委員(ただし安倍政権崩壊で答申を出すに至らず)」「第二次安倍政権でも集団的自衛権合憲化を目指す審議会委員。解釈改憲集団的自衛権合憲の方向を委員の一人としてプッシュ」なんて「安倍のお気に入り」北岡なら「集団的自衛権だけでなく慰安婦問題でも、安倍に近い意見を吐く事」は予想できたわけで「北岡氏なんて安倍氏に近い人間は委員にすべきでない」という批判を無視した朝日が一番愚かだとは言えるでしょう。しかし北岡の安倍への近さは異常ですよね。俺だったらここまで接近しないですよ。安倍がいつ失脚するか分からないんだし。そうなったら「北岡の立場も悪くなる」んじゃないんですかね。それとも、そのときはそのときで安倍を斬って捨てて都合よく別の政治家にごろごろニャンニャンする「世渡り上手」が北岡なのか。まあ、それって、ちょっと学者ていうより「政治ゴロ」「政治活動家」ですよね。


■法華狼の日記『朝日新聞を検証する第三者委員会を検証する第三者委員会が必要だ』
http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20141222/1419465123
 やはり「北岡は酷い」ようですね。委員に選ばれたときから予想できましたけど。安倍のブレーン学者・北岡なんか委員にする朝日がバカだという話です。


■誰かの妄想・はてな版『「朝日報道への批判の中に、むしろ歴史修正主義の息づかいを感じて、不快であった」by保坂』
http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20141224/1419354138
 北岡と違い保坂委員はそれなりにまともだったという話です。まあ、産経などへの批判として全然ぬるいと思うけど、こういう批判があったことはせめてもの救いでしょう。つうか保坂委員と北岡委員の間でまともな議論が成り立つんでしょうか。なお、小生自身は「北岡を委員にして恥じないほど、権力に屈服した朝日が腰抜けすぎる、その時点で朝日はオワコン」と思ってるので、id:scopedog氏のようには朝日に同情的にはなれません。大体最近の朝日って慰安婦問題で批判的な記事(たとえばテキサス親父批判とか)なんか全然書いてませんし。つうか安倍批判すら「読売や産経に比べたらやってるけど赤旗と比べたらお寒いレベル」でしかないでしょう。
 またこれ国際問題ですからね。
 国内限定問題なら小生も「悲観的」にもなりますが、国際的問題でこうした居直り「朝日ガー」がいつまでも通用しはしないでしょう(もちろん国際的批判があるから国内で何もしなくていいて話でもないですけど)。


■誰かの妄想・はてな版『「内外政治に強い影響力をもつ集団が、誤った認識を共有していた」ことの方がよほど問題だと思うけどね』
http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20141223
 id:Apeman氏、id:hokke-ookami氏は北岡を批判していますがこちらのエントリは波多野澄雄だそうです。まあ、「委員を誰にするか」でこういうことはかなりの部分決まってしまいますし何せ
1)明らかに安倍に近い北岡が委員
2)慰安婦研究者が委員に一人もいない
3)慰安婦研究者が一人もいない事について、当の慰安婦研究者らから批判的申し入れがあってもガン無視
という不誠実かつ無責任な新聞が朝日ですからね。最初から安倍に気に入られるような報告を作る気だったと疑いたくもなります。
 もはや「一部委員にまともな意見があったとしても」、全体としては「まともな報告」として扱うより「批判対象として扱う」以外に使い道はないのかも知れません。


■誰かの妄想・はてな版『朝日報道が国際社会に与えた影響についての検証委員会の評価』
http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20141226/1419704222
 林委員はまともだったようです。結局、北岡のようなバカを委員にした朝日がどうしようもないんだという結論にしかならないと思います。
【追記終わり】


■窮地の「生活・小沢氏」野党再編展望描けず 所属4議員で「政党」から陥落 野党再編「民主」難色
http://www.sankei.com/politics/news/141222/plt1412220018-n1.html
 昨日の
■【激流】「誰が国会で慰安婦問題を聞くの?」 次世代の党、存続の危機…首相の政権運営にも影
http://www.sankei.com/politics/news/141221/plt1412210007-n1.html
とは書きぶりが違うので思わず吹き出しました。「選挙で不振→党存亡の窮地」と言う意味では次世代も生活もたいして変わりませんが「極右の次世代」には好意的で、「極右でない生活」には冷淡なところが実に産経らしい。

 20年余りで8政党を渡り歩いた「豪腕」

 ちなみにウィキペ「小沢一郎*1」によれば「自民党(1993年まで)→新生党(1993〜1994年)→新進党(1994〜1997年)→自由党(1997〜2003年)→民主党(2003〜2012年)→国民の生活が第一(2012年)→日本未来の党(2012年)→生活の党(2012年〜現在)」です。
 なお渡り歩いたというと西村眞悟なんかはもっとすさまじくて「民主改革連合(1992〜1993年)→民社党(1993〜1994年)→新進党(1994〜1997年)→自由党(1997〜2003年)→民主党(2003〜2005年)→改革クラブ*2(2008年)→たちあがれ日本(2010〜2012年)→太陽の党(2012年)→日本維新の会(2012〜2014年)→太陽の党(2014年)→次世代の党(2014年)」です。

 今や生活は参院2人を含め所属国会議員は4人。政党要件に必要な「国会議員5人」を下回った。
 比例代表の得票率が2%以上あれば政党要件を満たすが、衆院選は1・93%で、昨年の参院選に続き達成できなかった。

 今所属する議員は小沢氏の他は玉城デニー衆院議員(沖縄三区)、主濱了*3参院議員(岩手選挙区)、谷亮子*4参院議員(比例)です。
 政党要件て言っても「要件から外れたから政党と名乗れないというもん」ではない。「政党要件に外れた政党」は法律上のいろいろな優遇措置*5が受けられなくなるようです(もちろん「政党要件に合致した政党(以下、法律上の政党とでも呼びます)」とそれ以外に差をつけ、「法律上の政党」を優遇することは差別ではないか、違憲違法ではないかと言う批判はあります。)。
 何で政党要件が問題になるかというとおそらく一番大きな理由は「政党助成金がもらえなくなるから」です(なお国会議員連中が新党を作るとき「最低でも国会議員5人でスタートしようとする理由」も「政党助成金が5人以上でないともらえないから」です)。小生の支持政党「共産党」などは「国家議員数5人以上で比例も2%以上なのでもらえるのにあえて拒否してる」わけですが大抵の人間は「もらえるならもらいたい」し「もらえないなら、生活の党なんか辞める、もらえる党に行く」という「銭ゲバな理由から離党する人間が出かねない」わけです。それが小沢氏にとっては怖いわけです。
 そこで一部では「未来の党で一緒だった亀井静香*6衆院議員を引っ張って5人にするんじゃないか」云々なんて言われてるわけです。

【2014年12/27以降追記】
 結局、生活の党は無所属の山本太郎参院議員を加入させて5人にしたようです。

http://ameblo.jp/yamamototaro1124/entry-11969400655.html
 来年早くにも、新党と言う新しいお家を作り、党議拘束など、制限が掛けられる事無く、大家族を目指してゆく

 やれやれですね。「新党」「大家族」と言う事は、「生活の党5人の一員で終わる気」は山本氏にはなく、要するに「民主、維新、社民」を巻き込んだ政界再編(新党計画)を「生活の党の一員」として山本議員が「生活の党オーナー小沢氏」の命令によって仕掛けていくと言う事でしょう。既成の枠に囚われない無所属議員として当選したはずの男が「数がないと意味がない、だから政界再編で新党だ」と言い出すのだから「はあ?」としか言いようがないですね。まあ、「たった5人の生活の党」では「新党計画」など実現しようもないでしょうが。少なくとも「生活の党が主導権を握った新党計画」などおよそ無理で「より規模の大きい民主や維新に主導権を握られた上で吸収合併」が一番あり得る展開でしょう。でその場合に山本議員が「民主党の陣笠議員では意味がない」と言えるタマだとは俺は少しも思っていません。喜んで,民主党議員の一員になるでしょう。

 僕が議員になる前から接してきた既存の政党は、結局のところプライドが高く、最終的には市民側にまで降りて来る事はなかった。

と言う男・山本氏が「元自民党幹事長、元民主党幹事長」という「既存の政治家・小沢一郎」を党首とする生活の党の一員となり「既存の政党(民主、維新、社民)」を巻きこんだ政界再編(新党計画)を親分・小沢氏と仕掛けるというのだから「はあ?」です。「市民側におりてこない既存の政党」と言う問題*7が小沢流新党計画が実現すれば解決するとでも言うんでしょうか。結局「当選したはいいが一人ではやれることが少ない、次に当選できるかもわからない。どこかに入りたい」と言った時に「山本氏を一番厚遇してくれそうな党」が「政党要件(政党助成金)」が欲しくてたまらない生活の党だったというだけの党利党略の薄汚い話でしょう。
■vanacoralの日記『生活の党と山本太郎にあきれるひとたち』
には
http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20141228

赤旗政治記者
@akahataseiji
 総選挙で議席を減らし政党助成金をもらう政党要件を失った生活の党に、秘策はあるかと言われていたが、助け船があった。山本太郎参院議員だ。生活に入党して1プラスの5人となり、助成金奪取に滑り込めた。年末が近づくと蠢く政党助成金目当ての離合集散。恒例の永田町風景が今年もあらわれた。

反安倍ブルドーザー隊
‏@MetalGodTokyo
 山本太郎、金曜の国会前で小沢が先にスピーチして去っていく姿に対して「小沢さん、待ってくださいよ。聞いてください」って空しく叫んだの、自分で覚えてないの?

朝日庵
‏@asahian222
 野田佳彦*8(注:首相)が(注:大飯原発)再稼働を決めた日に山本太郎がデモの先頭にいたんですが、今度の選挙では自民以外ならと称して野田への投票を呼びかけていましたからね

村本ひろや
‏@hiroyamuramoto
 改正生活保護法に賛成した生活の党が「国民の生活が第一」とか笑わせるなよ。

と言った「生活の党」「小沢一郎」「山本太郎」への批判ツィートが紹介されていますがまあ同感ですね。
 なお、「変な党名」ですが「山本太郎のびびりぶり」を証明していると思いますね。山本としては「山本太郎」と入れることで「自分は生活の党から今まで通り独立している」としたい、そして「なかまたち」と党名に入れることで「仲間を裏切っていない」と言いたいんでしょう。党名に入れれば丸め込めるなんて仲間(つうか支持者)をバカにするにも程がありますが。彼が「庶民派」ぶるのならそれこそ「生活の党に入ろうかと思うがいかがでしょうか」と支持者にまずは問うべきじゃないんですかね。それやったのか?
【追記終わり】


■【外信コラム】アンジーの「反日映画」を見た 「日本軍の残虐さ」は?
http://www.sankei.com/column/news/141222/clm1412220006-n1.html

 25日から公開される米女優、アンジェリーナ・ジョリー監督の映画「アンブロークン(原題)」をロサンゼルス郡トーランス市の先行上映会で見た。実在した元五輪選手の米軍人、ルイス・ザンペリーニ氏が旧日本軍の捕虜になり虐待を受けるが、終戦とともに生還するというストーリー。
(中略)
 ザンペリーニ氏が捕虜になり、虐待やひどい仕打ちを受ける場面は約1時間続いた。多くの観客がため息をつき、隣席の白人女性は涙を流した。
 映画のテーマは「許し」だという。だが、ザンペリーニ氏がどう許していったのかがいまひとつ伝わってこなかった。長野五輪聖火ランナーとして参加したこと以外に、彼の戦後の描写がほとんどなかったからだ。彼は今夏、97歳で他界した。「病室で大好きなすしをとり、両親の祖国イタリアの曲を聴いて逝った」と彼の息子は教えてくれた。映画が「日本軍の残虐さ」を言いはやす勢力に利用されないことを願うばかりだ。(中村将)

 産経らしいと言うか何というか。普通こういう映画を見たら大抵の人間は「日本人としてザンペリーニ氏に対し、いたたまれなく申し訳ない気持ちになった」とでも書くと思うんですけどね。
 「映画のテーマが許しだというのに、そういうものが感じられなかった(え、それ加害者の側が言うの?)」だの『映画が「日本軍の残虐さ」を言いはやす勢力に利用されないことを願うばかりだ(言いはやすも何も実際に日本軍は捕虜虐待してたわけだけど?)』だの、何というか「アホと違うか」と思いますね。

【2014年12/29日追記】
(その1)
朝鮮日報「日本軍の人肉食は捏造なのか=映画『アンブロークン』」

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/12/29/2014122901042.html
 米女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが監督を務めた映画『アンブロークン』に対し、日本の極右勢力が反発している。その理由の一つが、原作に「捕虜を焼いて、生きたまま食べた」という内容が含まれているためだ。極右勢力は「徹底的に捏造された話を映画化したものだ」と非難している。しかし、第2次世界大戦の当時、日本軍が人肉を食べたというのは本当に捏造された話なのだろうか。
 極右勢力の主張とは異なり、人肉に関連し、日本軍が戦犯として処罰された例が存在する。1945年2月、日本軍は小笠原諸島で米軍捕虜8人を処刑死、5人の人肉を食べた。食料不足ではなく、戦意を高めるためだった。米軍が勝利後、捕虜の行方を調査したところ判明した。戦犯裁判で日本軍の5人には死刑、別の5人には終身刑が言い渡された。
 戦争末期に食料の補給が中断され、日本軍が連合軍や民間人だけでなく、味方の戦死者まで食べたという証言も多い。44年にニューギニアで日本軍は「戦死者の遺体を食べれば処罰する」という命令を下した。それに従わなかった兵士4人が銃殺されたという証言がある。

 何かすごく「アンブロークン」が見たくなってきたなあ(今のところ、日本では未公開)。「極右の批判をどう見るべきか」と言う意味で。もちろん「人肉食は日本の伝統文化です」みたいなトンデモな描き方なら論外ですけど、人肉食の事実自体は朝鮮日報が言うように事実ですからね。その辺り見ないと何とも言えませんので。
(その2)
■『映画「アンブロークン」をアメリカで見た』
http://togetter.com/li/763660
によれば「人肉食」云々というのは全くのデマで映画にそんな描写はないようですね。もちろん、「人肉食自体は実際にあった」ので「描き方」にもよりますが、人肉食描写が嘘だと言うことには必ずしもならないのですが。
【追記終わり】


■【秘録金正日(6)】「母似」の外見、生涯コンプレックス 「女房に冷たかった」父恐れ(龍谷大教授 李相哲*9
http://www.sankei.com/premium/news/141222/prm1412220004-n1.html

 金正日キム・ジョンイル)は、北朝鮮で理想的容貌とされる父、金日成(イルソン)の身長173センチの堂々とした体格や外見を受け継ぐことはできず、母親似といわれ続けてきた。母、金正淑(ジョンスク=本名・貞淑)は小さな体に肌が黒く、顔立ちも美人とはいえなかった。

 気付かなかったですけど、こんな連載やってたんですねえ。今さら1〜5を読み返すのも面倒なので6だけ突っ込んでみます。
 まあ、「だから何?」て話ですよねえ。タイトルにもあるように「金正日はそれがコンプレクスだった(by産経)」そうですがぶっちゃけ「金正日に限らず」外見にコンプレクスを感じる人間なんて世の中に沢山いるわけですからね。まあ、「アンチ北朝鮮の産経らしい」とは思います。この文章を産経に寄稿した李教授もろくな人間じゃないんでしょうね。

「最初、あんな女がどうして金日成の妻になったか不思議だった」。
 金日成の元秘書室長、故洪淳寛(ホン・スングァン)は亡命先の中国西安*10で筆者にこう打ち明けたことがある。「金日成は女房に冷たかった。『俺が貞淑と結婚したのはなぜだと思う? 遊撃隊に女がいなかったからな』と酒に酔って話した」

 亡命するような人間ですから、亡命時には当然ながら金日成についてあることないこと言って罵倒してたんでしょう。そんな人間の怪しい言葉を紹介する。しかも北朝鮮の政治体制分析に全く役立たないプライベートな話。たとえば安倍晋三とか石原慎太郎とか産経が「愛する人間」でこの種の話*11が紹介されたら産経てなんて言うんですかね。まあ、「誹謗中傷だ、許せない」というのは目に見えてますが。

 金日成の元専属記者によると、金日成は幼い正日には優しくなかった。だからなのか、余計に父の機嫌取りに懸命だった。北朝鮮刊行の金正日の伝記『時代の星』に、幼い正日が父のために涙ぐましい努力をする姿が描かれている。
 《真夏の夜、官邸の周りで虫が鳴くと、あの方(金正日)は書斎で仕事するお父さまの邪魔になると、一晩中、家の周囲を回りながら虫を追い払おうとした》

 まあ、何というか、これまた産経らしいですね。「親孝行だった」という北朝鮮の公式伝記を元に「ごますりだった」とネガティブに描き出す産経。

*1:中曽根内閣自治相・国家公安委員長自民党幹事長(海部総裁時代)、新生党代表幹事、新進党幹事長(海部代表時代)、新進党代表、自由党代表、民主党幹事長、国民の生活が第一代表などを経て、現在、生活の党代表

*2:現在の新党改革

*3:野田内閣で総務大臣政務官

*4:柔道48キロ級バルセロナアトランタ五輪銀メダル、シドニーアテネ五輪金メダル、北京五輪銅メダル

*5:政党助成金以外にも色々あるようですが無知なのでよく分かりません。

*6:村山内閣運輸相、橋本内閣建設相、自民党政務調査会長(小渕、森総裁時代)、国民新党代表、鳩山、菅内閣金融担当相などを歴任

*7:まあ、あくまでも山本太郎という人間の認識に過ぎずそれが客観的事実と言えるかは疑問ですが。

*8:鳩山内閣財務副大臣菅内閣財務相を経て首相

*9:著書『金正日金正恩の正体』(2011年、文春新書)など

*10:陝西省省都

*11:つうか安倍はともかく石原には後に「隠し子の存在」が発覚してますが。