今日の産経ニュース(5/7分)(追記・訂正あり)

■【高木桂一の『ここだけ』の話】「共産党」が突き進む女性アイドル戦略「YYG*1」路線の“未来”
http://www.sankei.com/premium/news/150507/prm1505070010-n1.html
 まあ産経が「共産党が嫌いだ」ということ「だけ」は改めてよく分かる駄記事です。
 共産党が「女性アイドル路線」なんて一言も言ってないのに勝手にそんなもんをでっち上げてしまうのだから唖然です。つうか「女性云々」というなら過去にも「土井たか子のマドンナブーム」「小沢一郎ガールズ」「安倍の稲田朋美*2小渕優子*3登用」とかいろいろあるのに共産だけあげつらうのも変な話です。

勝因を突き詰めれば、(中略)民主党や維新の党などの他の野党が明確な対決軸を示せないでいるなか、ぶれない共産党が「反自民票」の大きな受け皿となったことがある。

 まあ、そう言う事でしょうが産経が「ぶれない共産党」「反自民の大きな受け皿」と書いてることは意外ではあります。

 「自共対決」なる独善的スローガンで“免疫”なき有権者の一部を巧妙にマインドコントロールしたといっても過言ではないだろう。

 意味不明ですね。自民党共産党とでは意見は大きく違うんだから「自共対決」で何の問題もないでしょう。しかも産経はこの前の部分で

他の野党が明確な対決軸を示せないでいる

と自分で書いてるんだから「明確な対立軸を示してる野党はウチだけだ、自民と対決してる野党はウチだけだ」「だから自共対決だ」と共産党が言って何か問題があるのか。
 つうか仮に共産党の主張に問題があったとしても「マインドコントロール」とか寝言も大概にしろとしか。ミニ野党にすぎない共産がどうやって国民を「マインドコントロール」するのか。
 「免疫なき」も何もむしろ日本では「中国や北朝鮮カンボジアポルポトとか」をネタにした共産ネガキャンが蔓延してると思いますけどね。そういうネガキャンを必死に「あんなんをウチは目指してない」と言って頑張ってきたのが日本共産党の歴史じゃないのか。
 産経は一体どこの日本の話をしてるのか。つうか「免疫がある」つうか「冷戦も終了して共産主義なんか時代遅れだ」とかいう「反共的」物言いが普及してることもあってなかなか共産が思うようには伸びてないのが事実なんですけどね。今回「支持者にとっては」幸いにも躍進しましたが、過去において共産の苦戦をさんざんバカにしてたのが産経じゃないのか。
 「共産以外の野党が酷い」ので「免疫ある選挙民の一部」が「民主や維新、社民がだらしないから共産に投票しよう」「自共対決という主張には一理ある」「共産主義は時代錯誤とか言ってる場合じゃない、今の自公政権でいいのか」ということで「免疫(というか反共意識)を捨て去った」というのが事実でしょう。

夕刊紙『日刊ゲンダイ』(4月6日号)には統一地方選に出馬した「美しすぎる候補者」の1人として紹介された。

 そもそも「美しすぎる何チャラ」というのは夕刊フジだのの「美しすぎる八戸市議・藤川優里さん」が一番最初だと思いますが?。自分でさんざん「美しすぎる何チャラ」と過去にはしゃいでいながら、日刊ゲンダイが共産市議候補で同じ事やると因縁つけるんだから呆れます。

 4月12日付『赤旗』は1面の看板コラム「潮流」(http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-04-12/2015041201_06_0.html)で、AKB48が5月20日にリリースする40枚目の新曲『僕たちは戦わない』を紹介した上で「いま平和の願いをこめた歌が共感とともにひろがっています」「戦争への道を声高に進む安倍政治と無関係ではないでしょう」と強引に説いてみせた。

 赤旗コラムの主張が「強引かどうか」はAKBの歌詞を分析しないと分からないと思いますけどね。 
 じゃあ産経が分析するのかと言ったら歌詞の紹介すらしないで「強引だ、以上」なんですから、まあ、産経にはいつもながら呆れます。こんなんだったら最初から何も書かない方がいいんじゃないのか。

 伏線は『赤旗』日曜版の昨年9月28日号だった。AKB48の「憲法キャラ」と言われる内山奈月(なつき)さん*4(19)のインタビュー記事を丸々1ページ割いて掲載した。記事では「憲法は国民の味方」「一言一句、吟味して書かれている 非常に奥の深いものなのだなぁ」という内山さんの言葉を見出しにとり、安倍政権が目指す改憲にはAKBメンバーも「NO」だと、若者を錯覚させるような“仕立て”だった。

 錯覚も何も「少なくとも」、「内山さん」が産経や安倍のようには現行憲法を敵視してないこと「だけ」は明らかでしょうね。まあ彼女だって、彼女の所属事務所だってバカじゃないんだから「憲法についての本を出された内山さんに憲法についての考えを聞きたい」と赤旗が取材にくればどういう記事を赤旗サイドが考えてるかとか、赤旗の取材に応じればどういう風に世間に見られるかとかわかってるでしょう。
 「少なくとも極右改憲派とはみなされないこと」「場合によっては護憲派、安倍自民批判派、共産支持者と見なされるであろうこと」ぐらいわかってるでしょう。別に彼女が赤旗の取材を受ける義務もないわけです。
 しかしこれが産経の気に入らない芸能人だったら「赤旗に出た」と言って糞味噌に罵倒でしょうが「AKBと言えばフジテレビも大変お世話になってる」ということでAKBメンバーの彼女を批判出来ない辺り実に滑稽です。その結果「赤旗が彼女を政治利用してる」と無茶苦茶な事言い出すわけです。

 そうしたなかで共産党は今後も「若い人」と「女性」を積極的に選挙で擁立していく方針だ。
 今回の道府県議選での同党候補者の「女性比率」は46.5%で、政令市議選は44.1%だった。いずれも2割に満たない2位の民主党を大きく引き離した。自民党はそれぞれ3.2%、6.6%だった。
 また政令市議選での20代、30代の候補者の割合は16.1%で、ざっと「6人に1人」の計算。“若者率”でも他党を圧倒していたようだ。

 まあ別に悪いことじゃないですよねえ。特に「女性比率」について言えばまあ、ご存じの方もいるでしょうが安倍政権は「2020年までにあらゆる分野での女性の社会進出を30%にする」という目標を一応「政府目標として公表してる」わけです。もちろんあらゆる分野には「政界」も当然入ってるわけです。
 「2020年までにまでにあらゆる分野での女性の社会進出を30%にする」と言ってる政党が「自党の地方議員候補者の女性比率が30%どころか、10%すら超えてない」というのでは「目標と実態に差がありすぎ」でしょう。「やる気がないんだったら自民党は最初から30%とか言うな*5」「30%と言うならやる気を見せろ」て話です。


■日中領事当局協議、3年ぶり開催 人的交流拡大へ
http://www.sankei.com/politics/news/150507/plt1505070029-n1.html

 日本と中国の両政府は7日、3年ぶりに外務省領事当局間協議を都内で開き、人的交流の拡大に向けて協力する方針で一致した。

 「人的交流の拡大」つうのは平たく言えば「観光業振興のために中国人観光客にたくさん来て欲しいんですわ(日本)」「ワシの方も日本人観光客にたくさん来て欲しいんですわ(中国)」「お互い観光客増加のために協力しようやないですか」つう話です。
 つまりは「人的交流=観光客」ですね。もしかしたら人的交流には観光客だけじゃなくて「留学生」「移民労働者」なんかも含まれるかも知れませんけど。
 まあ、「観光客を増やしたい」てのは「当然すぎるほど、当然の話」ですが産経のような「反中国ウヨ連中」にとっては「何が中国人観光客を増やしたいだ、ふざけんな」と不愉快でしょう。いずれにせよ「安倍が首相でも」こういう事はやらざるを得ないわけです。
 「中国人観光客なんかいらねえ、中国なんか反日国家じゃないか」とかそう言うわけにもいかない。


■【1強の足元】稲田朋美政調会長 気配り欠かさぬ首相の秘蔵っ子 腹心不足ゆえの失敗も
http://www.sankei.com/politics/news/150507/plt1505070004-n1.html

 安倍晋三首相が「初の女性首相」候補として目をかけている自民党稲田朋美政調会長

 「稲田が首相候補かよ(絶句)」とのっけから読む気がなくなります。まだ野田聖子*6の方がマシじゃないか。本気で安倍がそんな事考えてるのか、産経のフカシかは知りませんけど。まあぶっちゃけ「安倍チルドレンだから今の地位がある」のであって「ポスト安倍」になったらそこで稲田もジエンドでしょう。

「日本の名誉を守るためにも、いわれなき虚偽にはきちんと反論する」
 欧州3カ国を歴訪中の稲田氏は5日、ベルギーのルーバンの大学で講演し、こう語気を強めた。

 稲田のことだから「いわれなき虚偽=南京事件慰安婦」でしょうがそんなことをベルギーの大学で講演するとか正気じゃないですね。
 日本国内なら放言してもいいって訳じゃないですが海外で放言することの意味がわかってないのか。
 もちろんこんな暴挙を「よくやった」と褒める産経も正気じゃない。稲田のベルギー訪問は他紙も報じてますがさすがに「こんな暴言を得意げに報じてる」のは産経だけです。

 稲田氏の強みは首相との関係だけではない。要所で見せる気配りも味方を増やす武器となっている。
 全国農業協同組合中央会JA全中)を一般社団法人化する農協改革をめぐり、党内議論が大詰めを迎えた今年1月末、稲田氏は国会内の参院幹部の部屋を訪れた。平成28年夏の参院選で改選を迎える議員が「農協票」離れを恐れ、参院幹部も農協改革に難色を示していたからだ。
 稲田氏は部屋を訪れるなり、行きつけの西洋菓子店のシュークリームを手に「よろしくお願いします」と深々と頭を下げた。反対派の急先鋒だった幹部もこれには相好を崩し、以降表立った発言を控えるようになったという。

 やれやれですね。「菓子の差し入れ」なんて稲田以外も普通にやることだと思いますが(ましてや稲田は安倍の引きで幹部になれたとは言えまだまだ当選回数も少ない小物です、この程度は普通の行為でしょう)。この程度の事が「要所で見せる気配り」なのか。こんなことで

以降表立った発言を控えるようになったという

なんてことがあるとはさすがの産経も思ってないでしょう。むしろ「こんなことを特筆大書しないといけないほど稲田って存在感ねえの?」と俺は思ってしまいますが。

 電源構成比率(エネルギーミックス)に関する党提言の策定過程では、原発や石炭火力などの主要電源の比率に言及した原子力政策・需給問題等調査会と、大幅な温室効果ガス削減を目指す環境・温暖化対策調査会との間で調整をつけられず、別々にとりまとめるという失態を演じた。
 自ら委員長を務める財政再建に関する特命委員会では、提言策定を前に事務局長の三ツ矢憲生*7副幹事長と衝突し、三ツ矢氏が辞意表明する事態に発展した。

 さすがの産経も「稲田先生万々歳」で記事を終わらせられなかったわけですが、これ「稲田に実力がないこと」の証明でしょうに。「当選回数が多い人間が偉い」自民党という世界では「まだ当選回数が少ない稲田」は「安倍さんの引きで偉くなっただけじゃねえか、あんな小娘にベテランの俺が舐められてたまるか」と軽く見られており、それを跳ね返すだけの力も稲田にはないわけです。
 正直、同じ女性政治家とは言え、「土井たか子・元社会党委員長」「福島瑞穂社民党副党首(元党首)」「辻元清美・元社民党政策審議会長」「嘉田由紀子・前滋賀県知事」などのような「たたき上げ」と言ったイメージは稲田にはないですね。

 稲田氏も「首相候補」としての自覚を持ちつつあるようにみえる。3月下旬、都内での講演で首相への意欲を問われ、こう答えた。
 「すべての政治家が最終目標を首相に置いている」  

 まあ建前ではそうかも知れませんが、「ほとんどの自民党国会議員」は「大臣や大臣に相当するポスト(党三役など)に一度でもなれれば御の字、複数回なれれば大満足」でしょう。首相なんてそう簡単になれるもんじゃないですから。河野一郎*8大野伴睦*9安倍晋太郎*10、渡辺ミッチー*11河野洋平*12山崎拓*13加藤紘一*14などと言った面子は「首相候補の一人」「大物政治家」と言われながらもついに首相にはなれませんでした。
 なお、この稲田発言が「私は首相になる」という本気の発言なのか、「稲田首相待望論」に対するリップサービスなのかは不明です。ただし、さすがに稲田も「自分が首相になれる」とは思ってないんじゃないですかね。


■【経済インサイド】豪潜水艦受注「日本内定」覆り独仏と激突 日本の“消極的”に懸念
http://www.sankei.com/premium/news/150514/prm1505140001-n1.html
 「武器輸出三原則」による「武器原則禁輸」を、安倍が「防衛装備移転三原則」で「原則自由」と「右翼的方向に改悪した」後の「豪州への軍用潜水艦売り込み」レースの報道です(ハト派の小生はもちろん武器輸出には反対ですがそれはここでは特に論じません)。
 まあ、これでわかるように「豪州、独仏は日本の友好国だ」といってもだからといって「今回の豪州への売り込みは日本に譲ります(独仏)」「友好国だから当然日本製を採用です(豪州)」つうほど世の中甘くないわけです。ビジネスの利益はシビアに追求すると(まあ日本だってそうでしょうけど)。
 産経曰く「事実上日本に内定」していたそうですが「自国潜水艦の売り込みがまだ可能」と思うなら、「がんがん売り込みかけて日本内定をひっくり返して白紙の方向にすること」も独仏はためらわない。
 一方、豪州も「独仏の方が価格・性能面でいいかもしれない」「日本に決める場合でも最後の最後まで独仏と争わせれば日本がどんどん価格を落としたり性能をアップしたりしてお得かもしれない(今日本にしちゃうと日本の潜水艦価格が高止まりするかも知れない)」「事実上の内定であって正式に契約した訳じゃないから白紙にしても法的問題はないはずだ」と話を白紙にするわけです。

 独誌シュピーゲル(電子版)によると、メルケル首相は昨年11月の豪独首脳会談で対中関係が悪化している日本製より、中立的なドイツ製の方が中国を刺激する心配が小さいと強調したという。

 まあ、実際「ドイツ製のほうが刺激する可能性は小さい」でしょうが「売り込みレースの宣伝」でメルケルからそういうことがあったのなら複雑な心境ですね。明らかに「靖国参拝」など、安倍の行為は「売り込みの足を引っ張ってる」わけです。まあ、産経だと「報道が事実か分からない、シュピーゲル誤報かも知れない*15」「事実でもそんな事を言うメルケルがふざけてる、安倍さん悪くない」「大体、潜水艦の商戦に値段や性能以外のことを持ち出すな」「値段や性能なら日本製の方が上だ、独仏に気を遣って白紙に戻したが豪州は最後は日本製にするはずだ」「(日本にならなかった場合は)性能が独仏の方が上とでも言うのか、それとも中国への配慮など、政治的判断か、豪州はふざけてる」で終わりでしょうけど(ただ「日本以外に決まった」場合でもさすがに中国相手のようには豪州を罵倒しないでしょうけど)。

これに対し、日本は静観の構えを取っており(中略)積極的な売り込みは行わない方針だ。

 まあ水面下での売り込みはあるんでしょうが「独仏ほど公然と売り込みかけまくることはしない」ということです。
 そこには「日本製の方が性能が上だし、性能を考えたら価格も安い」と言う自負があるかも知れない。
 しかし私見ではそれよりも大きいのは「下手に公然と売り込みかけまくると中国、韓国の反発で中韓相手のビジネスがやばくなる」と言う判断じゃないか。「潜水艦のために中韓ビジネスを犠牲にする」というリスキーな判断はちょっとできないでしょう。「売り込みかけたからって日本製に決まる保証はない」「逆に売り込みをかけなくても日本製に決まる可能性はある」「売り込みが中韓の反発を買う可能性は高い」わけですから。
 ただ「中韓相手のビジネスを何とも思ってないらしい」産経は「この商戦で負けたら今後の商戦にも響くかも知れない」「武器輸出が失敗したことに武器輸出反対派の左翼(社民、共産など)が喜ぶだろう」として日本政財官界あげて売り込みをかけろ、中韓の反発なんか知るかと叫ぶわけです。

*1:何のことかと思いましたが「AKB=秋葉原」で「YYG=代々木(共産党の党本部がある)」なんでしょう

*2:第二次安倍内閣行革相、自民党政務調査会長(第二次安倍総裁時代)を歴任

*3:麻生内閣少子化問題等担当相、第二次安倍内閣財務副大臣、第三次安倍内閣経産相を歴任

*4:著書『憲法主義:条文には書かれていない本質』(南野森九州大学法学部教授(憲法学)との共著、2014年、PHP新書

*5:つうか何で「やる気のない目標」を掲げるのか意味不明です。「30%て言えば女性層に受けるぜ、実現可能性はこれから考えよう」「まあ、30%なら何とか可能じゃね?」程度のノリなのか。

*6:小渕内閣郵政相、福田内閣食品安全等担当相、麻生内閣消費者問題等担当相、自民党総務会長(第二次安倍総裁時代)など歴任

*7:福田、麻生内閣財務大臣政務官、第2次安倍内閣外務副大臣などを歴任

*8:鳩山内閣農林相、岸内閣経済企画庁長官、池田内閣建設相を歴任

*9:衆院議長、吉田内閣北海道開発庁長官、自民党副総裁を歴任

*10:三木内閣農林相、福田内閣官房長官自民党政務調査会長(大平総裁時代)、鈴木内閣通産相、中曽根内閣外相、自民党総務会長(中曽根総裁時代)、幹事長(竹下総裁時代)を歴任

*11:大平内閣農水相、鈴木内閣蔵相、中曽根内閣通産相自民党政務調査会長(中曽根総裁時代)、宮沢内閣外相を歴任

*12:中曽根内閣科学技術庁長官、宮沢内閣官房長官、村山、小渕、森内閣外相、衆院議長を歴任

*13:宇野内閣防衛庁長官、宮沢内閣建設相、自民党政務調査会長(橋本総裁時代)、幹事長、副総裁(小泉総裁時代)を歴任

*14:中曽根内閣防衛庁長官、宮沢内閣官房長官自民党政務調査会長(河野総裁時代)、幹事長(橋本総裁時代)を歴任

*15:誤報かどうかはともかく、この報道が「ただの事実報道」というより「ドイツの商戦応援」であることは確かでしょう。「そうだよな、日本製じゃ中国の反発が怖いよな」「ドイツかフランスの中から選ぶか」と豪州の人間が思って「日本が脱落」してくれればドイツは美味しいわけです。