■【モディのインド（中）】李克強首相ともスマホで「自撮り」 ＳＮＳ駆使し、支持拡大 一方通行に批判も
http://www.sankei.com/premium/news/150606/prm1506060011-n1.html
今月１５日、北京での李克強・中国首相との会談後、モディ氏は２人並んだ記念写真を自らスマートフォンで撮影し、ツイッターに投稿して世間を驚かせた。
（中略）
１１日付のタイムズ・オブ・インディア紙によれば、モディ氏は微博*1のアカウント開設からわずか６日で４万６千人のフォロワーを獲得した。中国国民に直接語りかける手法が中国政府に歓迎されているという。
産経が期待する様な反中国をやる気はやはりモディ氏にはないようです。
■橋下氏「府市連携局」設置で譲歩も…自公は消極姿勢でまとまらず
http://www.sankei.com/west/news/150606/wst1506060022-n1.html
橋下としては「二重行政解消」をあれだけ宣伝していた以上「それらしいことをしないと面子丸つぶれ」ということでしょう。ただ「都構想をしなくても二重行政解消できる」のであれば「都構想の必要はなかった」と言うことに改めてなりますがその辺りの論理性は橋下にも支持者にもないでしょうね。
一方、野党としては「まずは橋下のお手並み拝見」ということのようです。「二重行政解消を口実に死亡したはずの都構想の焼き直しが出されても困るわ」ということでしょう。
■「原発廃炉」の影響で年間８億５千万円減収…苦しい財政運営に追い込まれている福井・美浜町
http://www.sankei.com/west/news/150606/wst1506060023-n1.html
いつまでも原発稼働は出来ない訳でいずれは廃炉になる、その場合の試算をしたという話です。町でも頑張るが、原発推進は国策だった以上、国や県の支援をお願いしたいと言う事のようです。
