■【民進党代表選】蓮舫代表代行、前原誠司元外相、原口一博元総務相ら6陣営が事前説明会に参加
http://www.sankei.com/politics/news/160826/plt1608260017-n1.html
蓮舫氏*1以外の5人は皆「アンチ野党共闘」ですから今後、
の5人で一本化*6ができなければ票が割れて「岡田*7代表、枝野*8幹事長」が支援する蓮舫氏が勝利することになるのでしょう。
しかし彼女以外の候補が「皆アンチ野党共闘」というのもうんざりする風景です。小生のような「野党共闘支持」の党員、サポーターは彼女しか選択肢がないわけです。
■私立音大の生徒減、経営環境厳しく
http://www.sankei.com/life/news/160826/lif1608260005-n1.html
まあ音大卒業しても演奏家(例:N響)で食える人はほんの一握りでしょう。
そうなると音大卒業後の現実的進路は「小中高の音楽の先生」「ヤマハピアノ教室などの音楽教室の先生」でしょうがこれだって「なる事自体が難しい」でしょう。そんなに楽じゃない。そうなれば「音大に行くより他に行こう」とはなるでしょうね。音大の方が学費が安いわけじゃないでしょうし(むしろ高いかも知れない)。
「別にプロになりたいわけじゃない。音楽の職業で飯が食いたいわけじゃない。音楽が好きだから趣味で音大に行くんです」つう人はそんなに多くはないでしょう。たぶんこれって「プロの芸術家にはほとんどがなれない」「美術の先生になることも難しい」美術大学も同じでしょうね。
■文科省が第三者委員会設置を要請 役員報酬問題の上野学園 東京都は補助金支出保留
http://www.sankei.com/life/news/160826/lif1608260004-n1.html
記事を読む限り「経営難云々」というより「経営難であるにも拘わらず」、高額役員報酬を維持し続け「学費値上げ」「教職員リストラ」で負担を学生や教職員に押しつける「上野学園創業者一族」に対する反乱ですよね。その結果、「文科省の介入」「東京都の補助金支出停止」まで招いてるんだからある意味、創業者一族の自業自得です。
■ハウス食品、中国でのカレー販売を2030年に600億円目指す 昨年の17倍
http://www.sankei.com/world/news/160826/wor1608260002-n1.html
まあ「14年後に今の17倍の売り上げ!」とは随分と景気のいい話です。
経済成長の鈍化が続く中国だが、都市化の進展などで、カレー製品の購買層である中間所得世帯は急増。今後も継続的に年率20%を超える販売増が見込めると判断した。
同社は05年に中国で「バーモントカレー」の本格販売をスタート。上海と遼寧省大連に続き、中国で3カ所目となる工場を、浙江省平湖で9月に着工することも明らかにした。18年秋にも稼働し、生産能力を現在の約2倍にする計画だ。
同社の家庭用カレールーの販売価格は1個10元(約150円)前後。景気鈍化で外食を控え、家庭で食事を作る傾向が強まったことも追い風になっているという。
同社上海法人の羽子田礼秀社長は、「顧客層となる世帯当たり可処分所得が年間で5万元(約75万円)を上回る中間所得層は、10年段階の約3500万世帯から20年に1億8千万世帯に急増する」とみている。
カレー製品の生産販売に加え、中国各地で(ボーガス注:カレーの?)外食チェーンや新規事業も育成し、カレーを中心とした中国事業全体の売上高を30年に1300億円にする目標も掲げた。15年度実績で1200億円だった日本本社の国内カレー販売を、規模で追い抜く可能性がある。
だそうです。