■【大相撲九州場所】綱取り・豪栄道、痛恨の2敗目喫する 鶴竜8連勝、白鵬ら1敗
http://www.sankei.com/sports/news/161120/spo1611200019-n1.html
■【大相撲九州場所】豪栄道、綱取りが遠のく痛恨の黒星 「重圧」との闘いが重く
http://www.sankei.com/sports/news/161120/spo1611200020-n1.html
稀勢の里、琴奨菊も「横綱昇進がかかった場所で「横綱昇進条件(1)優勝する(全勝なら言う事無し)、2)優勝できなくても最後まで優勝に絡み、12勝3敗以上の好成績で終わる、3)10勝5敗*1だが、5敗は僅差での敗北で、横綱昇進しても許容範囲*2)」を満たせず「これじゃ一寸不十分で不安だから、かわいそうだけど昇進は先送りにしましょう、実力があればまた昇進条件「まず優勝」ができるはず→先送りしたら、横綱昇進できる条件(まず優勝)ができず『やっぱ横綱昇進させなくて良かったのかなあ』と変な安心感」でしたが、豪栄道もそうなるんでしょうか。
横綱・鶴竜8勝、横綱・日馬富士、白鵬7勝1敗、大関・照の富士、稀勢の里、豪栄道6勝2敗ですからねえ。
プレッシャーで豪栄道がいつもの相撲が取れないのか、はたまた逆に「日本人横綱が生まれて欲しいのは我々も同じだが、だからといってやすやすと豪栄道の綱取りを許したら力士として恥ずかしい」と対戦相手がいつも以上にハッスルして調子がいいのか。
【追記】
■サンケイスポーツ『豪栄道、綱遠のく3敗目 鶴竜は無傷の9連勝/九州場所』
http://www.sanspo.com/sports/news/20161121/sum16112118050006-n1.html
相手が大関で1敗の稀勢の里という強敵とは言え、痛い3敗目です。
■柏崎市長選 東電幹部「ひとまずほっと」 再稼働反対派の「連勝」止まる
http://www.sankei.com/politics/news/161120/plt1611200024-n1.html
脱原発派として非常に残念ですが県知事選挙で脱原発派が当選した以上、「脱原発派の力が強まってること」は事実でしょう。今後の戦いでその盛り上がりを何処まで持って行けるかと言う事でしょう。
■APEC首脳会議の台湾代表が中国・習主席と接触 台湾メディア報道
http://www.sankei.com/world/news/161120/wor1611200028-n1.html
産経にとっては不快かも知れませんが台湾にとって「経済的な意味で」中国との「一定の友好関係」を保つことは必然でしょう。少なくとも「蒋介石が大陸反攻狙っていた時期」のような敵対関係はあり得ません。