■ちきゅう座『産経による日弁連批判*1は、劣化した政権の八つ当たりを代弁したものである』(澤藤統一郎)
http://chikyuza.net/archives/71672
まあ、いつもながら産経のあほさには呆れます。
【ここから産経です】
■大楠公ゆかりの観心寺など3寺院 書状・秘仏など特別公開へ 大阪
http://www.sankei.com/west/news/170408/wst1704080087-n1.html
楠木正成のことを大楠公と書く辺りさすが右翼新聞・産経です。
ちなみに正成の子・楠木正行のことを小楠公と言います。
■【花田紀凱の週刊誌ウォッチング〈612〉】『週刊現代』でゴマをする、する野田聖子*2議員…落ちたもんだ
http://www.sankei.com/premium/news/170409/prm1704090019-n1.html
小池百合子*3と野田の対談を「ごますり」と罵倒する花田と産経ですが、本心は「野田と小池の連携など予想外の出来事の発生による自民党の被害を恐れている」ので牽制しているつもりなのでしょう。どこまでも自民党御用達新聞、産経文化人の産経と花田です。
『ニューズウィーク日本版』(4・11)
(中略)
興味深いのはメリッサ・チャン(ジャーナリスト)による「対中政策のキーマンは中国オンチ」だ。
日本でも『米中もし戦わば』(文芸春秋)、『チャイナウォーズ』(イースト・プレス)などの著書がベストセラーになっている国家通商会議のトップで対中強硬派のピーター・ナバロが〈中国に関する知識や視点に大きな疑問符が付く人物〉なのだという。
〈取材した多くの米国内トップクラスの中国専門家が、ナバロのことを知らないか、ほとんど交流がない〉〈ホワイトハウスで一番の中国専門家に、中国に関する専門知識がなかったら、一体どうなるのか〉
とはいえナバロのような輩を手放しで称えてきた反中国右翼が産経であり、花田です。よくもまあこんな記事を紹介できるモンです。
「俺達もナバロ並みに中国音痴だよな」などと自省などしないのでしょうね。