■【スポーツ異聞】サッカーACL「旭日旗」騒動の処分 韓国で繰り返される軍国主義の“言いがかり” 日本の考えはなぜ伝わらなかったのか
http://www.sankei.com/premium/news/170513/prm1705130031-n1.html
■【主張】旭日旗 理不尽な処分の撤回求む
http://www.sankei.com/column/news/170514/clm1705140004-n1.html
当然の処分だと思いますが、それはともかく。「仮に不当処分だとしても」何で産経が「韓国民の反感を買ってまで」、「国旗・日の丸」ならまだしも「日本の海上自衛隊がサッカーの試合に何一つ関係ない」のに「旧日本軍旗&現自衛隊旗」の「旭日旗」なんかサッカー場に持ち込みたがるのか、訳がわかりません。これが「海上自衛隊チームVS韓国海軍チームの試合」ならわかりますが。
まだ「選手に共産党員が複数いるので赤旗を持ち込みました」「選手に創価学会員が複数いるので創価学会の旗である三色旗を持ち込みました」の方が理屈が通ると思います。
処分を受けて菅義偉官房長官は旭日旗について「自衛隊旗や自衛艦旗だけでなく、大漁旗、出産、節句の祝い旗など広く使用されている」と述べた。
朝、東から昇る太陽をかたどった旭日旗は、日の丸とともに「日の本の国」を象徴し、縁起がよく元気が出るデザインとされる。朝日新聞社の社旗も旭日を意匠としている。
「大漁等の祝い旗」や「朝日の社旗」は旭日旗に似てるだけで旭日旗そのものじゃないでしょうに。
まあこのケースなら「韓国の批判は不当」と言えるかも知れません(俺個人は韓国側と険悪な関係になってまで自衛艦に旭日旗を掲揚すべきとは思いませんし、いっそ旗を変更してもいいと思いますが)。
しかしサッカー場への旭日旗なんか持ち込む正当性が何処にあるのか。
■【大人の遠足】埼玉になぜアメリカの街が…入間ジョンソンタウンとは
http://www.sankei.com/premium/news/170513/prm1705130014-n3.html
入間からの米軍撤退で寂れた地区を「元米兵住宅をネタにを異国情緒あふれる町としてアピール」し観光地化したというなかなかユニークな話です。
参考
■ジョンソンタウン (ウィキペ参照)
埼玉県入間市東町1丁目の国道463号沿いにある元米軍住居地域跡地全体の名称。
所有・管理者の株式会社磯野商会によって、統一された街並みとして再整備された。
■概要
2006年(平成18年)公開の映画『シュガー&スパイス 風味絶佳』のロケ地として使われ、その後もテレビドラマ、ファッション雑誌、CDジャケットなどの撮影にたびたび使用されている。
■歴史
・1938年(昭和13年)頃、現在の入間基地にあった陸軍航空士官学校に勤める将校たちのために平屋の日本家屋を建設したのが始まり。
・1945年(昭和20年)、陸軍航空士官学校は進駐軍に接収され米軍ジョンソン基地となり、1950年(昭和25年)の朝鮮戦争開戦に伴う米軍増派に伴い、米国は基地周辺の民有地にも米軍人用の住宅(通称:米軍ハウス)建設を求めた。ジョンソン基地近くに広大な土地を所有していた磯野商会にも国から建設要請があり、1954年(昭和29年)にその要請に応じ米軍ハウス24棟を建築。当時ジョンソン基地周辺には米軍ハウスが600〜700棟ほどあったといわれている。
・1978年(昭和54年)米軍がすべて撤退したことに伴い、米軍ハウスは空き家となり、一般向けの賃貸住宅として利用されたものの、老朽化が進んでいった。また米軍の撤退に伴い、周辺に多数あった米軍ハウスは取り壊され、残っているハウスは数少ない。
・1996年(平成8年)頃から磯野商会により新たな方針で街づくりが進められた。米軍ハウスはリノベーションされ、日本家屋は米軍ハウス風の建物(平成ハウス)に建て替えられ街並みが整えられていった。
・2015年(平成27年)5月、平成27年度都市景観大賞都市空間部門において大賞(国土交通大臣賞)を受賞。
・2017年(平成29年)4月、2017年日本建築学会賞(業績)を受賞。
■【田村秀男のお金は知っている】日米おびき寄せる習AIIBの振る舞い 虚構に過ぎない世界最大の外準…「救いの手」出すADBのナゼ
http://www.sankei.com/premium/news/170513/prm1705130013-n1.html
「ADBのナゼ」て、そりゃそうすることが「ADBのメリットになるから」でしょう。メリットにならないことは普通誰もしません。田村が「ADBのしてることはメリットにならない」と思うのは彼の勝手ですが。
ADBの融資先では中国が最大で、AIIB設立後も借り入れは膨らんでいる。トランプ政権がADBの増資を拒否するのも無理はない。
トランプの場合そう言う話ではなく目先の利益しか考えてないと言う話でしょう。要するにADB的組織の価値をあまり認めてないわけです。
■【共産党研究(5)】筆坂秀世 ロシア革命から100年、社会主義の国々は音を立てて崩壊 「世界的必然」破綻した
http://www.sankei.com/world/news/170513/wor1705130019-n1.html
(1)〜(5)まで筆者が筆坂だけ、内容の是非はともかく研究でも何でもなくただの悪口というくだらなさです。
しかし冷戦崩壊後も共産党幹部として国会議員も務めた男が「セクハラ失脚」を機に「共産主義の間違いは冷戦崩壊(ソ連・東欧の非共産化)で明らかになった」とか臆面もなく言い出せるその恥知らずぶりには唖然ですね。
これがまだ「冷戦崩壊直後に離党した党員」なら未だ説得力もあるんですけどね。
「お前、冷戦崩壊後(1991年のソ連崩壊)からセクハラ問題で失脚(2003年)するまでの約12年間の間に言ってたことと今言ってることと全然違うヤン?」と問いただされたらどう答える気なんですかね、この男。党支持者は勿論、党に批判的な人間でも「何や、こいつ?(あきれ顔)」でしょう。
大体今時、「共産党員、後援会員、支持層」にしたって「ソ連型共産主義」がそのまま使えるとは思ってないわけで、ほとんど意味のない批判でしょう。つうか「時代錯誤だ」つうなら筆坂がつるんでる産経の極右主張(大東亜戦争アジア解放戦争論など)の方がよほど時代錯誤なんですけどね。まあ、こういう主張を筆坂がしたいのなら「主張の説得力をそれなりにキープするため」に、せめて「産経は主張の場から外すべき」でしょうが今時筆坂なんか産経ぐらいしか使ってくれないわけです。
■【編集者のおすすめ】『大東亜戦争は日本が勝った』日本の立場こそ世界に発信すべき 人種平等の世界実現への偉業
http://www.sankei.com/life/news/170513/lif1705130016-n1.html
真の敗戦国は「日本の為にアジアの植民地を多数失った英国(インド、マレーシアなど)」だそうです。
まあこういう詭弁がOKなら「ロシア革命はロシアが勝った」といってもいいでしょうね。
むしろその方が「日本が勝った」よりずっとマシでしょう。日本がアジア解放を目指したなんて大嘘だし、「ロシア革命の理念=共産主義」は今も西欧社民主義などの形で生きていると言えなくもないからです。
■反日・ユネスコなら分担金出すな 自民部会で拠出に慎重論 融和論も交錯 外務省はいつもの煮え切らない態度
http://www.sankei.com/politics/news/170513/plt1705130002-n1.html
そりゃ「南京事件ユネスコ資料登録」を理由に分担金出さないなんて馬鹿な事はできないし、安倍も「そうしろ」なんてさすがに言わない。
とはいえ安倍は「分担金出すのは当然だろ」とも言わない。そうなれば官僚としては下手な事言って「最悪、田中均氏みたいな目にあうくらいなら」適当に対応しておこうとなるでしょう。
出席者はカナダ・オンタリオ州議会が審議している「南京大虐殺記念日」制定法案について、可決すれば日本とカナダの関係に悪影響を与えるとして、拒否するよう州議会に働きかける方針で一致した。
たぶん無視されるだけでしょう。下手にオンタリオ州に恫喝なんかしたらそれこそ「単に反発を買うだけ」になりかねません。
■【「慰安婦」日韓合意】国連委員会が合意見直しを勧告 報告書で日韓両政府に 補償や名誉回復は十分でないと指摘
http://www.sankei.com/world/news/170513/wor1705130007-n1.html
この時期にこの勧告は明らかに「文大統領の見直し主張」を「国際法に反する」云々と非難する日本ウヨ(安倍政権もその一つです)への牽制でしょう。
つまりは産経の
■【産経抄】条約より国民情緒 文在寅大統領は弁護士出身だが、順法精神とは無縁らしい 5月13日
http://www.sankei.com/column/news/170513/clm1705130003-n1.html
といった主張はまるきりウソの訳です。見直し論を主張することは何ら法的に問題がない。
それどころか国連から「(慰安婦の同意が得られないような合意は?)見直した方がいい」という勧告が出たわけです。
国連直々に「君たちウソはいかんよ!」と駄目出しが入るとは日本も全く「道徳的な意味で」落ちぶれたモンです。これでは「カネがあるだけの野蛮人」扱いと言っても言い過ぎではないでしょう。
「安倍政権でなければ」、せめて「谷垣*1政権だったら」とか「とにかく安倍でなきゃ首相は民進党・蓮舫*2代表でも自民党内の安倍以外の実力者(二階幹事長、石破*3元幹事長、石原経済財政担当相など)でもいいから安倍が下野してくれ」と思うのはオレだけではないかと思います。
そのうち安倍自民などが「こんなんなら国連分担金払わない」とか言い出すんでしょうか。
まあそんなことできるわけもないし、実行したら最悪の場合、「国連総会に出席できない」など何らかのペナルティがあるでしょうが。
【追記】
この勧告について島田洋一は
「戦略的対外発信」予算を大幅増額されながら、外務省は何をしていたのか、が検証されねばならない。
とツィートしてますがまるきり無茶苦茶ですね。宣伝で何でもうまくいくなら誰も苦労しません。「間違ってること」はどんなに宣伝しても「お前の言ってることウソやないか!」などと批判されるだけです。
■自民・二階俊博*4幹事長が訪中 習近平*5国家主席と16日で会談調整 「一帯一路」の“日本代表団長” 屈指の親中派、国益守れるか
http://www.sankei.com/politics/news/170513/plt1705130005-n1.html
「産経は文句があるんだったら二階氏を訪中させた安倍に言えよ」ですね。安倍に無断で行くわけがないし。大体、「一帯一路」が具体化する時にはその性質上、「岸田外相」「世耕*6経産相」「石原*7経済財政担当相」等も関わってくるわけで二階氏が好き勝手できる話では最初からない。
サミットにはアジア各国の首脳らが出席する
「日本の二階自民党幹事長」の他には
■産経『一帯一路サミットにプーチン大統領ら28カ国首脳が出席』
http://www.sankei.com/world/news/170418/wor1704180052-n1.html
■産経『「一帯一路」サミット14日開幕 習近平主席、グローバル化の盟主アピール』
http://www.sankei.com/world/news/170511/wor1705110044-n1.html
■時事通信『「一帯一路」サミットに28首脳参加=5月中旬に開催−中国』
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017041800806&g=int
■中国外務省、「一帯一路」サミット参加国代表らを紹介
http://japanese.cri.cn/2021/2017/05/12/142s261333.htm
■人民日報『習近平主席が「一帯一路」国際協力サミットフォーラムに出席す各国指導者を歓迎』
http://j.people.com.cn/n3/2017/0513/c94474-9214894.html
によれば
・ロシアのプーチン*8大統領
・ウズベキスタンのミルズィヤエフ*9大統領
・チェコのゼーマン*10大統領
・ポーランドのシドゥウォ首相
・イギリスのハモンド*11財務相
・ドイツのツィプリース*12経済・エネルギー相
・トルコのエルドアン*13大統領
・ミャンマーのアウン・サン・スー・チー外相(国家顧問兼務)
・フィリピンのドゥテルテ*14大統領
・インドネシアのジョコ*15大統領
・モンゴルのエルデネバト*16首相
・エチオピアのデサレン*17首相
・国連のグテレス*18事務総長
などだそうです。
安倍や世耕は出席しないそうですが「松村祥史経産副大臣」が出席してる以上、「政府は二階氏訪中に無関係」のわけがないわけです。
安倍らが出席しない理由が分かりませんが「ウヨ支持層への媚び」かはたまた「異常なアンチ中国」か。
そこで中国が日本のトップとして招待したのが二階氏だった。共産党一党支配の中国は党組織を重視しており、自民党ナンバー2の二階氏に「副首相級」の待遇を用意。
おいおいですね。別に「中国でなくても」与党ナンバー2ならそれなりの待遇はするでしょう。
まあ中国からすれば「二階幹事長」でなくても「岸田外相」「菅官房長官」といった政府高官でもいいんでしょうが、来ないのなら「じゃあ与党ナンバー2に打診してみるか」となるでしょう。当然の話です。
政府としても北朝鮮情勢で鍵を握る中国との対立は避けたいのが本音だ。
北朝鮮よりむしろ「商売の話」だと思いますが「北朝鮮情勢で鍵を握る中国との対立は避けたい」と産経が言うとは興味深い。
訪中には今井尚哉*19首相秘書官も参加させた。首相以外の外遊に秘書官が同行するのは異例で、対中関係強化の環境整備を図る考えのようだ。
今井氏の同行は、二階氏の“目付役”との観測もある。
いや目付役つうより「二階氏を首相と同様に扱って欲しい(そのように安倍首相は二階氏を信頼している)」つう日本側の意思の表れでしょう。
大体「大物キャリア官僚」とはいえ政治家でもない今井氏が目付役になるのか。
二階氏が問題行為*20をしたときに苦言したって「お前ごときが口出しするな!。俺は首相の名代だ!」「首相秘書官だからって調子に乗るな!」と二階氏にいわれればそれで終わりでしょう。
その後で安倍に報告しても意味もあまりないでしょう。
中国との蜜月はリスクも伴う。親中派を通じ対日政策を有利に進めようとするのは常套手段で、「媚中派」と言われるようになった日本の政治家は少なくない。
「はあ?」ですね。何も「政治家との間にパイプをつくって有利に外交をすすめよう」なんてのは何処の国だって同じでしょう。
そして「媚中派」なんてのは産経のようなウヨしか使わない言葉です。最近では一体誰のことだと聞きたくなりますが、例えば
・小渕優子*21・日中友好会館(http://www.jcfc.or.jp/)評議員
・高村正彦*22・日中友好議員連盟会長
・河野洋平*23・日本国際貿易促進振興協会(http://www.japit.or.jp/)会長
・野田毅*24・日中協会(http://jcs.or.jp/)会長
のことでしょうか?
なお、歴史上有名な親中派政治家、あるいは中国が評価してる政治家としては例えば
・「いわゆるLT貿易」に名を残す高碕達之助*25代議士
・日中共同声明の田中*26首相、大平*27外相
・日中平和友好条約の福田*28首相、園田*29外相などがいます。
二階氏の対中姿勢は実利主義の色合いが強いが、4月には香港のテレビ局の取材で、一帯一路構想を支える中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)への日本参加について「可能性もある」と語った。政府の方針とは異なる「不用意な発信」(官邸筋)だった。
あくまでも「可能性」の話にすぎず、「参加を明言したわけではない」ですし、安倍に無断でこういう事言わないでしょう。むしろ「米国が参加する可能性が否定できない」のに「可能性を全否定したら」その方がおかしいでしょう。おそらく産経も安倍も米国が参加したら掌返しで参加主張するでしょうし。
もし安倍に無断で、二階氏がこういう事言ってる*30のに、ろくに二階氏批判もせずに「事実上政府特使として訪中させる」のならそれは安倍が「二階氏のほかにまともな中国とのパイプがない」つう恐ろしいことになることを産経は分かってるんでしょうか?
*1:小泉内閣国家公安委員長、財務相、自民党政調会長(福田総裁時代)、福田内閣国交相、第二次安倍内閣法相、自民党幹事長(第二次安倍総裁時代)を歴任
*2:菅、野田内閣行政刷新担当相、民主党代表代行(岡田代表時代)を経て民進党代表
*3:小泉内閣防衛庁長官、福田内閣防衛相、麻生内閣農水相、自民党政調会長(谷垣総裁時代)、幹事長(第二次安倍総裁時代)、第三次安倍内閣地方創生担当相を歴任
*4:小渕、森内閣運輸相、小泉、福田、麻生内閣経産相、自民党総務会長(第二次安倍総裁時代)など歴任
*5:福州市党委員会書記、福建省長、浙江省党委員会書記、上海市党委員会書記、国家副主席、党中央軍事委員会副主席、国家中央軍事委員会副主席等を経て党総書記、国家主席、党中央軍事委員会主席、国家中央軍事委員会主席
*6:第一次安倍内閣首相補佐官(広報担当)、第二次安倍内閣官房副長官を経て第三次安倍内閣経産相
*7:小泉内閣国交相、自民党政調会長(第一次安倍総裁時代)、幹事長(谷垣総裁時代)、第二次安倍内閣環境相を経て第三次安倍内閣経済財政担当相
*8:エリツィン政権大統領府第一副長官、連邦保安庁長官、第一副首相、首相を経て大統領
*10:首相を経て大統領
*11:キャメロン内閣運輸相、国防相、外相を経てメイ内閣財務相
*12:シュレーダー内閣法相などを経てメルケル内閣経済・エネルギー相
*16:セレンゲ県知事、蔵相を経て首相
*17:副首相(外相兼務)を経て首相
*18:ポルトガル首相、国連難民高等弁務官等を経て国連事務総長
*19:元資源エネルギー庁次長。第1次安倍内閣で首相秘書官となったことから、安倍晋三の知遇を得たという。
*20:まあそんなことないでしょうが
*21:麻生内閣少子化等担当相、第二次安倍内閣財務副大臣、経産相などを歴任
*22:村山内閣経済企画庁長官、小渕、福田内閣外相、森内閣法相、第一次安倍内閣防衛相などを経て自民党副総裁(第二次安倍総裁時代)
*23:中曽根内閣科学技術庁長官、宮沢内閣官房長官、村山、小渕、森内閣外相、衆院議長を歴任
*24:宇野内閣建設相、宮沢内閣経済企画庁長官、小渕内閣自治相・国家公安委員長を歴任
*25:東洋製罐創業者。満州重工業開発総裁、電源開発総裁を経て政界入り。鳩山、岸内閣で通産相
*26:岸内閣郵政相、自民党政調会長(池田総裁時代)、池田内閣蔵相、自民党幹事長、佐藤内閣通産相などを経て首相
*27:池田内閣官房長官、自民党政調会長(佐藤総裁時代)、佐藤内閣通産相、田中内閣外相、三木内閣蔵相、自民党幹事長(福田総裁時代)などを経て首相
*28:岸内閣農林相、自民党政調会長(池田総裁時代)、幹事長(佐藤総裁時代)、佐藤内閣外相、田中内閣蔵相、三木内閣副総理・経済企画庁長官などを経て首相
*29:福田、大平、鈴木内閣で外相
*30:常識的に考えてそんな事はあり得ませんが