今日の産経ニュース(7/31分)(追記・修正あり)

■TBS「時事放談」9月30日で終了
https://www.sankei.com/entertainments/news/180731/ent1807310002-n1.html

 TBSは、終了の理由は明らかにしていない。

というのでは当然ながら「安倍自民の恫喝に屈したのか」つう疑念は避けられないでしょう。


■トランプ氏、イランのロウハニ大統領と「前提条件なしにいつでも会う」
https://www.sankei.com/world/news/180731/wor1807310010-n1.html
 本当に前提条件なしであってイランとの間に何らかの合意が成立すれば大変喜ばしいですが果たしてどうなるか。


■【主張】財務次官人事 「危機」はもうおしまいか
https://www.sankei.com/column/news/180731/clm1807310002-n1.html

 信頼失墜への危機感があるのか、疑念を拭えぬ人事である。
 学校法人「森友学園」問題の決裁文書改竄(かいざん)や、前事務次官のセクハラなどの不祥事が相次いだ財務省が、岡本薫明主計局長を財務事務次官に昇格させた。

といったところで「こうした人事を実行した安倍政権の態度」を結局容認しちまうわけですから産経も全くインチキです。
 しかも非難してるのは「財務省オンリー」ではっきりした形では「麻生も安倍も批判しない」。
 とはいえ「この程度のことは言わないとまずい」とは思ってるようです。