【第570回】トランプ大統領に対北制裁を緩めさせてはならない « 今週の直言 « 公益財団法人 国家基本問題研究所
正直、俺は「バーター取引」でしか問題は解決しないと思っています。従って「非核化さえすれば」、制裁解除して一向にかまわない。
もちろん西岡ら救う会の場合「非核化や拉致解決」がしたいわけではなく、単にアンチ北朝鮮に過ぎないので、何があろうと「制裁解除に反対」するわけですが。
一所懸命【調査会NEWS2919】(31.2.4) : 荒木和博BLOG
「一生懸命」というのは本来「一所懸命」が正しかったようです。
これは荒木の言うとおりですが、ただすでに誤用が定着していますからね。今更どうしようもない。
ちなみに小生がびっくりしたのは「鳴かず飛ばず(中国の故事がルーツ)」がそもそもは「能ある鷹は爪を隠す」と同趣旨であり、実は「うだつが上がらない(現在、定着している意味)」というのは誤用だということですね。以前NHKの教養番組で知った知識ですが。
要するに「鳴かず飛ばず」の本来の意味は「本当に才能のある人間は軽挙妄動しない。鳥に例えるなら必要なときにしか鳴かないし飛ばない」つう意味だったわけです。
文在寅大統領の娘さん。タイに移住してしまったそうです。その理由について大統領府は一切口を閉ざしているそう
正直どうでもいい話です。何か「ウォーターゲート(ニクソン)」「崔順実疑惑(朴クネ)」「モリカケ疑惑(安倍)」などのような「明白な疑惑」でもあれば俺も文氏を批判しますが今のところくだらない憶測を野党など反与党側がしているだけでしょう。
文在寅政権は最近揺れています。政権を支える勢力の中でもパイの奪い合いが始まっているとか。韓国大統領は5年任期で1回しかできないので、3年目の後半あたりになるとレイムダック化が進みボロが出始めることが多いのですが、2年経たずにボロが出始めるというのはちょっと早いように思います。
というのは勝手な荒木の決めつけですね。マスコミ報道を見る限り、そんな事実はないでしょう。というか「拉致の解決(建前上の荒木らの活動目的)」と何の関係があるのか。