「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2019年2/18分:高世仁の巻)

ゴーン被告の新任弁護人に「無罪請負人」 - 高世仁の「諸悪莫作」日記
 「無罪請負人」という記事タイトルで「本文を読まなくても」『ああ、あの人か』『以前高世がブログ記事マスコミと検察の暴走―弘中弁護士 - 高世仁の「諸悪莫作」日記で取り上げたことがある』と俺のように気づいた方もおられるかと思います。
 誰かというと
1)「ロス疑惑三浦和義」「エイズ薬害事件の安部元帝京大副学長」「陸山会事件の小沢民主党幹事長(当時、現在は自由党代表)」「障害者郵便制度悪用事件の村木厚子局長(当時、後に事務次官)」の無罪(ただし安部元副学長については一審無罪、検察が控訴し二審裁判中に安部が死去したため無罪判決は確定判決ではない、ただし他はすべて確定判決)を勝ち取り
2)弘中『無罪請負人 刑事弁護とは何か?』(2014年、角川oneテーマ21)という著書もあり、時折テレビ出演などもされる、割と著名な弁護士である
弘中惇一郎弁護士ですね。
 もちろん「過去にいくつかの事件で無罪判決を勝ち取ってるやり手弁護士・弘中氏」がゴーン弁護団に参加したからといってゴーンが無実とは限らない。無罪判決がとれるとも限らない。
 ただしゴーンが「完全に無罪獲得を狙ってること」はこれで改めて明らかになったわけです。検察も「改めて気持ちを引き締めてる」ことでしょう。すでに書いたように検察は過去に4度も弘中氏に負けてるからです。しかも、村木事件では彼の弁護をきっかけに当時の大阪地検特捜部長、副部長が「証拠隠滅」で有罪判決を受け、懲戒免職される不祥事まで発覚しました。「有罪がとれる」と思って起訴したものの弘中氏の登場に「また、弘中に負けてたまるか」とばかりに訴訟戦術の十分な検討を当然行うでしょう。

 弘中さんは2011年4月10日放送の「情熱大陸」で取材させていただいた。
 恥ずかしながら、ロス疑惑の三浦氏も薬害エイズ安倍氏もクロだと思っていた私にとって、この取材は、大きな衝撃でもあった。自分がかかわるメディアについて反省を迫られたからだ。

 「反省」ねえ?。救う会にこびて、特定失踪者なんてガセネタを宣伝してきた男がよくもいったもんです。いつもながら高世のデタラメぶりには呆れて二の句が継げませんね。
 つうか「当事者(弘中氏)に取材して衝撃を受けた」のなら、ぜひ「前川元文科次官」を取材して「なぜ朝鮮学校無償化除外に反対するのか」聞いてきたら如何ですか?。
 「前川さんの言葉」に「朝鮮学校無償化除外は当然と思っていた私(高世)」が「大きな衝撃を受けて」「反省を迫られる」かもしれませんね(もちろん皮肉のつもり)
 まあマジレスすれば、ここでの「高世の言葉」って全部「やり手弁護士」で「取材対象」あるいは「高世が法的トラブルに巻き込まれた時の依頼弁護先の候補」として今後いい関係を保っておいた方がいい弘中氏へのこびへつらいでしょうが。弘中氏が落ちぶれれば、高世は彼について何も言わなくなるでしょう(とはいえ弘中氏自身が重大な違法行為でもやらかして弁護士会を除名でもされない限り、落ちぶれることもないでしょうが)。