福島香織
すみません、中国人が命を大切にしない、とかテレビの生放送（ボーガス注：TBSのNスタ？）でいっちゃった。言い方悪かった、命の重さが中国はずいぶん軽い感じ*1、とか言えばよかった。でも、一人の命は地球より重いっていっちゃう日本人の方が変と私は思っている*2ので、別に中国人ヘイトのつもりではありません。あと犬を飼う経済水準に達していても、文明の水準が達していない、というのはＣＣＴＶの同じテーマの番組もそう解説していたので、その通りだと思ったので引用*3いたしました。中国人がそういう風に解説するのだから、やはりこれもヘイトじゃないと思うよ。#Ｎスタ
虎ノ門ニュースに出演したり、石平や宮崎正弘と共著を出して恥じない今の福島は「中国ヘイトで飯を食う女」以外の何物でもないでしょうが、
・mold
（ボーガス注：Nスタが報道した？）犬ブームの中国でトラブルが続出している話題で、中国人は文明が追いついていない、とか元々命を大切にしないとか。
これってレイシズムじゃないのか。
・我が名は森羅万象
（ボーガス注：日本でもペットを捨てるモラルのない奴はいるし）こんなの他の国でもやってるやんけ？。中国だけではない。レイシズムを煽るな。
・igrs
福島氏の様な（ボーガス注：中国人に対する差別的な）考えで（ボーガス注：日中戦争において）大陸の日本人や軍隊は中国人を気楽に殺していたんだと思う。命の重さなんて（ボーガス注：個々の人間によるのであって）国によらないと考えられないのが（ボーガス注：福島氏は気が狂ってて）アレ。
まめゴマ 🐥辺野古新基地反対
日本だって命や人間への酷薄さは大差ないのに、何を根拠に「中国ガー」「ニッポンはー」なんてTVで垂れ流すのか全く理解できないし、個人の偏見に基づいた思い込みの行動全てをヘイトと呼ぶんですよ😃。その位は理解しておきましょうね
くろりん
中国をバカにしてるが日本でも一部の飼い主は飼うレベルじゃないやつもいる。平気で捨てるし
などとツイッターで非難されると、「あたしの発言の何が悪い！」「中国ヘイトの何が悪い！」とは居直れないようです。
とはいえ、謝罪はしないし、石平らとの付き合いもやめないわけですから中途半端というか何というか。しかしTBSも「TBSは偏向報道してる！」なんて奴ら（宮崎正弘など）と公然と付き合ってる福島からよくもコメントをとる気になるもんです。他のTBS番組はともかくNスタは反中国を売りしてるウヨ番組なのか？
そしてこんな福島の言い訳は
・mold
本人が言い訳しているな。言い訳になっていないんだが。
リプライツリーにレイシストたちが押し寄せて擁護しているんだから、自分の発言がどのような層を喜ばせたのか自覚すればいいよ。
でしょう。
https://twitter.com/news_ewsn/status/1103117252377735168
自民・太田房江*4議員
「大阪南部から和歌山県、奈良県につながる一帯のインフラ整備が進んでいない。河内長野市、富田林市は言わば真空地帯となっている。ある方が大阪のチベットだ、と呼んでいた」「（ボーガス注：チベットにも河内長野市、富田林市にも失礼だ、インフラ整備が進んでいないことについて語るにしても言い様があるはずという批判に対し）申し訳ありません、撤回させて頂きます」〜参院予算委
例のI濱女史が「太田はチベットを馬鹿にするな！」「インフラ整備でチベット持ち出すとか、チベット鉄道が出来て良かった*5つう中国賛美か！。インフラさえ出来ればそれでいいのか！」などとマジギレするリツイートをしていたのでこれに気づきました（とはいえ、女史は『この程度』では安倍自民批判は結局しないのでしょうが）。
まあ例のMさんとか阿部治平とかも、多分、太田にマジギレでしょうがそれはさておき。
太田発言は確かに問題ですが、まあ日本人の大多数のチベットへの見方なんかこんなもんでしょう。女史らが言うほど「チベット仏教の高度な精神性」なんてもんは評価されてない。
そういえば石井一氏*6が島根や鳥取について「日本のチベットみたいなもん」と失言したことを思い出しました。
参考
ネパール外相、中国と鉄道建設 首都カトマンズ―チベット間 :日本経済新聞
ネパールのギャワリ外相は都内で日本経済新聞の取材に応じ、インフラ整備で中国と協力を拡大する意向を示した。首都カトマンズと中国チベット自治区を結ぶ鉄道の建設が柱で、道路や通信も生かして結びつきを強める。
チベット 進む「中国化」 大規模開発 陰で統制 宗教問題 口重く「関心ない」｜【西日本新聞】
当局者立ち会いの下、ラサ郊外のダムシュン県に家族５人で暮らすバルさん（４３）を取材した。毛皮や精肉を販売していた当時は年収１、２万元（約１５万～３０万円）だったが、０３年にレンガ工場を開業。住宅開発などで需要が伸び、昨年は１２万元（約１８０万円）を稼いだという。
「国のおかげで豊かになった。もっと工場を大きくしたい」。
バルさんは大型テレビのあるリビングで胸を張った。
近くのチベット族女性レンチンワンモーさん（３３）もバター販売や飲食店経営が好調で「年収は毎年増えている」と笑顔を見せた。
チベットの貧困発生率が8％以下まで低下--人民網日本語版--人民日報
西蔵（チベット）自治区第11期全国人民代表大会（全人代）第2回会議が10日に開かれ、全自治区で15万人の貧困人口および19の貧困県が全て貧困から脱却したことが明らかになった。中国共産党第十八次全国代表大会（十八大）以来、同自治区は、深刻な貧困地区と特殊な貧困群に焦点を当て、産業における貧困扶助や貧困地区からの移転といったターゲットを絞った貧困支援政策を進めてきた。2018年、自治区農民の一人当たり可処分所得の増加率は13％、25の貧困県が貧困状態から脱却し、全自治区での貧困発生率は8％以下まで低下した。
