「一帯一路」欧州でも逆風 習近平氏が帰国(1/2ページ) - 産経ニュース
一帯一路への参加を推進したイタリア経済発展省のジェラーチ次官は26日、中国海南省で香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストの取材に、イタリアに続いて欧州の少なくとも2カ国が覚書を交わす予定だと明かした上で「実際のところ、すべての欧州諸国が一帯一路への参加を望んでいる」と言い切った。
もちろんイタリア政府高官の発言は割り引く必要はあるでしょうが、意外と「フランスや英国、ドイツ」なども一帯一路参加をそれなりに考えてるのかもしれません。
【チベット動乱60年(上)】自動小銃で警戒 監視下の故郷(1/3ページ) - 産経ニュース
習政権は、チベット族が多数居住するチベット自治区(区都ラサ)や青海省などで交通インフラや観光業の整備を進めている。同自治区の昨年の経済成長率は9・1%と全国1位を記録した。
こうした経済成長の成果についてはそれなりに認めてしかるべきでしょう。
亡命政府によると、統制を強める中国の政策に抗議するため焼身自殺を図ったチベット族は、この10年で150人を超えるという。
まあ「死んで花実が咲く物か」という話であって馬鹿馬鹿しいですね。