今日の産経ニュース(2019年4月17日分)

日本帰化で親方への障壁なし 将来「白鵬部屋」誕生も - 産経ニュース
 「帰化しないと親方になれない」というのは差別でしょう。本当にうんざりします。


「答えは控える」 菅氏、日露交渉「6月進展困難」報道で - 産経ニュース
 今や「6月末のG20で訪日したプーチン*1との間で島の返還や平和条約締結が進展」とは安倍政権の誰も思ってないと言うことでしょう。


連続無投票当選の埼玉・横瀬町 なり手不足に危機感(1/2ページ) - 産経ニュース

 16日告示の横瀬町議選(定数12)は前回に続き2回連続で無投票当選となり、深刻な「なり手不足」を改めて印象づけた。急速に進む人口減や高齢化など山積する課題に対し、候補者が処方箋を競い合い、それを有権者が選択する機会は今回も失われた。
 人口流出に歯止めがかからず、存続できなくなる可能性があるとされる「消滅可能性都市」に該当する横瀬町
 議員のなり手不足は深刻だ。町によると、町議の報酬は月20万1千円で、諸手当を含めると年収約300万円という。
 4期務めて引退した若林新一郎元議員(77)は「自営業や年金受給者でもなければ、議員に専念して家族を養うのは経済的に難しい。だから、有望な人材を見つけても『議員になったらどう』と誘うのは心苦しい」と明かす。
 「本当は出るつもりはなかったんだが…」。11回連続当選を果たした若林清平氏(71)は昨年、心筋梗塞を発症し、一時は引退も検討した。それでも出馬せざるを得なかった最大の理由は後継者不足だ。これまで支持者に何度か町議になるよう声をかけたが、家庭の事情などを理由に断られてしまった。

 田舎では良くあることですがげんなりしますね。


IWC脱退「評価」7割 外務省世論調査 9割が東アジア「厳しく」 - 産経ニュース
 呆れて二の句が継げませんが、まあ、マスゴミも「捕鯨万歳」的な報道しかしませんからね。実際には日本人の大半は鯨肉など食べておらず、鯨肉の在庫がだぶついてるのですが。
 ただ「マスコミ調査」ではなく外務省の調査なので「捏造の疑い」も考えた方がいいかもしれません。何せ「安倍の命令に従った」or「安倍に忖度した」統計不正が近年発覚していますし。


公明、山口代表の大阪入り「厳しい」 自民幹事長に伝達 衆院大阪12区補選 - 産経ニュース
 敗戦がほぼ確実な選挙区に行きたくないと言うことでしょうが随分と冷淡な話です。


「ルパン三世」漫画家のモンキー・パンチさん死去 - 産経ニュース
 彼が亡くなってもアニメのルパンは今後も作られるのでしょうね。
 その意味では同様に死後もアニメが作成されてる「臼井儀人クレヨンしんちゃん)」「さくらももこちびまる子ちゃん)」「長谷川町子サザエさん)」「藤子F不二雄(ドラえもん)」同様、一時代を築いたと言えるでしょう。

*1:エリツィン政権大統領府第一副長官、連邦保安庁長官、第一副首相、首相を経て大統領