今日の韓国・北朝鮮ニュース(2019年4/30分)(追記あり)

「勇気づけられた」東日本大震災の被災地や拉致被害者家族から感謝の声(1/2ページ) - 産経ニュース

 天皇、皇后両陛下は折に触れ、北朝鮮による拉致事件解決への願いを示されてきた。横田めぐみさん(54)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(83)も、拉致被害者や家族に寄り添われる思いに支えられてきたという。
彼岸花咲ける間(あはひ)の道をゆく行き極(きは)まれば母に会ふらし」。
 早紀江さんは、平成9年の新年にあわせ発表された皇后さまの御歌(みうた)に励まされた。
「『小道をたどれば優しい母が笑顔で待っている』という光景が思い浮かんだ。私もめぐみちゃんを笑顔で迎えたいと思った」
 14年10月に拉致被害者5人が帰国した後など、折に触れ拉致事件への思いを示されていた皇后さま。入院中の夫、滋さん(86)とともに30日夕、国民への感謝を述べられる天皇陛下の姿をテレビで見つめた早紀江さんは「お二人は国民に寄り添われてきた。おいたわり、お優しさに励まされた」と話した。

 改めて横田奥さんのアホぶり、バカぶりには呆れます。
 こう言っちゃ何ですが、天皇、皇后は単に口先で励ましてるだけじゃないですか。そんなことより、小泉元首相や田中均・元外務省アジア大洋州局長に感謝したらどうなのか。こんな馬鹿なこと言ってるようだから、拉致が解決しないんですよ。私見では、拉致が解決しないのは横田奥さんら家族会がバカだからで自業自得です。俺はもはや拉致が解決しなくても仕方ないと思ってるし、拉致被害者家族に何一つ同情しません。むしろ拉致被害者家族連中には不快感や憎悪、軽蔑や怒りと言ったマイナスの感情しかない。


北高官がポンペオ氏非難、軍事的選択を示唆 - 産経ニュース

 北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)第1外務次官は30日、ポンペオ米国務長官が最近、米メディアで非核化交渉が失敗した場合、別の道もあり得ると述べたことに対し、「軍事的方法を動員してでも、われわれの体制を崩壊させようとする危険な発想だ」と非難。「決心すれば、われわれの選択にもなり得る」と述べ、交渉決裂なら軍事的選択肢も取り得ることを示唆した。

 「アンチ北朝鮮」産経らしいですが「交渉決裂後、米国が軍事攻撃をする気なら受けて立つ(北朝鮮)」つうのは「その主張の是非や、本心かどうかはともかく」、「維新がダブル選挙する気なら受けて立つ(反維新)」「安倍がダブル選挙する気なら受けて立つ(野党)」などと同じで「こっちから軍事攻撃するぞ」つう話ではなく、当然ながら「交渉決裂なら軍事的選択肢も取り得ることを示唆」つう話ではありません。
 この崔善姫発言の文脈では「交渉決裂=北朝鮮からの軍事攻撃」ではありませんからね。


北大使館襲撃「自由朝鮮」リーダー指名手配|NNNニュース
北朝鮮大使館襲撃、主犯格“顔”公開 TBS NEWS
 犯罪者として指名手配とは「無計画で無様」としか言いようがないかと思います。当初噂されていた「CIAとの関係」は結局なかったのでしょう。