「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」を笑おう(2019年5/18分:黒坂真の巻)

黒坂真
‏ 山添拓議員。朝鮮労働党は他国の銀行や原発サイバー攻撃をしたことがあるのです。

 「仮にそれが事実だとして、だから何?」つう話です。
 山添氏がツイートで紹介する

維新議員また憲法否定/サイバー攻撃なら「専守防衛の適用除外」 森夏枝氏/安倍改憲の「先兵」くっきり
 昨年12月に策定された「防衛計画の大綱」と中期防衛力整備計画に関する質疑が行われた16日の衆院本会議で、日本維新の会の森夏枝議員が、サイバー攻撃を「専守防衛の適用除外にすることを検討すべきではないか」と迫るなど、歴代政府が憲法解釈上、建前としてきた「専守防衛」を否定する発言を繰り返し、議場がどよめきました。
 森氏は、防衛大綱で「新たな領域」として強調されているサイバー攻撃の分野に関し、「抑止力に当たるものが存在せず、攻撃した者勝ちとなる」と主張。安倍晋三首相に「この分野においては、専守防衛の適用除外にすることを検討すべきではないか」と迫りました。
 日ロ領土問題で“戦争による領土奪還”に言及した丸山穂高衆院議員(14日に除名)に続く維新議員の発言。維新が安倍改憲策動の「突撃隊」、安倍政権の悪政の「先兵」としての役割を果たしていることが改めて鮮明になりました。
 日本共産党笠井亮政策委員長は17日の記者会見で、森議員の質疑での発言は「まさに憲法を踏みにじる暴挙だ」と批判。「“戦争しろ”という丸山議員の発言と軌を一にするもので、決して個人の意見ではなく、維新全体の問題であり、極めて重大だ」と厳しく批判しました。

つう赤旗記事の維新批判が間違いになるわけでも何でもない。
 つうか「サイバー攻撃なら専守防衛の対象外で何が悪い」て本気なんですかね、黒坂も。
 相手が何もしてないのにこっちからハッキング(情報泥棒)だのコンピュータウイルスで攻撃だのしたら大問題になるでしょうよ。