「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2019年5/28分:高英起の巻)

「文在寅はいずれ焼き肉になる」児童の詩集に見る北朝鮮のホンネ(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース

 韓国の大手紙・朝鮮日報は今月16日、同国の東亜大学教授のカン・ドンワン教授が入手した北朝鮮の内部資料について報じた。カン教授が入手したのは「祝砲星」という子どもの詩集だ。北朝鮮の青少年の思想教育を統括する金日成金正日社会主義青年同盟直属の「金星青年出版社」から2018年に発行された詩集は約190ページで、130編の詩が収められているという。
 タイトルからし北朝鮮の長距離弾道ミサイルICBM)や核爆弾を誇るものだが、「強盗の米帝の奴ら」「米国の地を丸ごと締め付けてやる」など、米国に対する過激な表現が目立つという。
 さらにトランプ氏個人に対する直接的な罵詈雑言もあるというのだ。「吠えるトランプ」「老いぼれトランプ」「狂った犬には棒たたきのお仕置きだ」「水素爆弾を一回食らってみるか?」などだ。
 こうした表現はトランプ氏だけに向けられているのではない。文在寅氏に対しては「米国産のサプサル犬(番犬)」「死ぬことも知らずに山犬(米国)に従っている」と辛辣な表現で非難し、さらには「青瓦台*1の番犬は焼き肉になるだろう」など、とても子どもが創ったと思えないような内容だというのだ。

 朝鮮日報が「自他共に認めるアンチ北朝鮮の保守新聞」「文在寅政権の太陽政策にも否定的」であることを考えればまず「このネタは信用できるのか」つう問題がありますね。小生も根拠レスで「信用できない」とはいいませんが現時点では「意見保留」ですね。
 いずれにせよ仮に「事実だとしても」『だから北朝鮮と交渉しない』『太陽政策などやめよう』などという大人げないことは出来ません。交渉以外に問題解決の道はないでしょう。

*1:韓国の大統領官邸のこと