「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2019年6/7分:荒木和博の巻)

調査会を騙ったフィッシングメール【調査会NEWS2999】(R01.6.6): 荒木和博BLOG
 このフィッシングメールが「北朝鮮の妨害行為」のような政治的なもんか、「ただの愉快犯」などで政治性はないのか気になるところです。それはともかく、そもそも救う会自体が「拉致解決を口実に拉致被害者家族、特定失踪者家族や政府から金を巻き上げる詐欺師も同然の団体」であり「フィッシングメールを非難する資格などかけらもない」のですが。いい加減、拉致被害者家族、特定失踪者家族も連中との付き合いはやめた方がいいと思うのですがね。


労働新聞6月2日付: 荒木和博BLOG

 労働新聞6月2日付「掲載する最高領導者金正恩同志におかれては平南機械総合工場を現地指導された」という記事。後ろで立っている皆さんのヤラセ感が半端ではありません。この労力を本物の生産に使ったらもう少し北朝鮮もまともになると思うのですが。

 むしろ「拉致解決という意味では全く無意味、無内容なこんな悪口に使う労力」を「本気の拉致解決に使ったら救う会もまともになると思うのですが」ですね。
 まあ「西岡会長」「島田副会長」「荒木元事務局長(現在、特定失踪者問題調査会代表、予備役ブルーリボンの会代表)」などといったごろつき右翼が幹部である限り、救う会がまともな組織になるとは全く思いませんが。