グエン・ハー・キエン・グオック氏講演「ベトナムの現状と今後の民主化運動」報告 | 一般社団法人 アジア自由民主連帯協議会
抗議活動に対し、国外から参加したベトナム人が袋叩きにされたこと、しかも、その暴力をふるったのは私服の公安で、彼らは全部中国人だったともいわれている、中国人があちこちの公安に参加していると指摘しました。
吹き出しました。さすがアジア自由民主連帯協議会なんてウヨ団体と野合して恥じない「自称・ベトナム民主団体の幹部グエン」はデマ体質が半端ないですね。なんで「ベトナムの公安(ベトナムの政治警察)」が中国人なのか。そんなわけないでしょう。もしかしたら「華僑」なのかもしれませんが、まさか「公安全てが華僑」なんてこともないでしょう。かつ「ベトナム国籍」なら華僑は中国人ではない。日系米国人を「日本人」と言わないのと同じ事です。
ベトナム中部のリゾート地には「この地域は、中国人観光客だけのもので、他の人間は立ち入り禁止」などという看板までたっている、ベトナム人が入れない土地がベトナムにあるというのはどういうことかとグエン氏は指摘しました。
いや「是非はともかく」それがビジネスってもんですからね。別に「中国政府」云々、「ベトナム政府」云々、「一党独裁」云々いう話ではない。
「中国人観光客専用リゾート地」を「その土地の持ち主が金儲けのために開発した」つうだけの話です。「複数政党制」でもそういうことはありうるでしょう。
ネット上でも、サイバー治安法により、中国に都合の悪い情報は読めなくされており、すでにベトナムは中国の属国であるとグエン氏は批判
いやいやなんでベトナムが中国の属国なのか。結局「アジア自由民主連帯協議会」なんてウヨ団体には「反中国が一番受ける」と思っての放言でしょうがまともじゃないですね。
といいながら「日本政府に技能実習生制度の改善、改革を求めます」とは日本ウヨに忖度して結局言わなかったようです。
結局、日本ウヨと野合するこの人は「制度の悪用を防げ」「悪用するベトナムと日本の一部の企業が悪い」としか言えないのでしょう。