黒井文太郎に突っ込む(2019年8月1日分)

黒井文太郎
‏ ホルムズ海峡の有志連合が延び延びになるのは、日本政府としては助かってますね。日本としてはこれまでどおり、よその国の艦艇に守ってもらいたいわけですので

 「黒井って本当にバカでクズやな」と思わずにはいられませんね。
 そんなことより
1)なぜ有志連合は今のところ成立しないのか
2)それについて黒井がどう思うのか
でも語るべきでしょうにねえ。
 もちろん成立しないのは「あのトランプの有志連合」では「船を守る」と言う話でとどまらず「イランとドンパチ」と言うとんでもない方向に行く恐れがあり、それを英独仏が危惧してるからでしょうが。
 まあ、「日本として」というより「世界として助かってる」んじゃないか。
 「イランとドンパチ」のリスクなど「何が何でもイランを打倒したい極端な反イラン」の立場(イスラエル?)でない限り、誰も冒したくはないでしょう。