「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2019年8/21分:荒木和博の巻)

■荒木ツイートにコメント

荒木和博
 基本的には北朝鮮のやってること、言ってることは嘘だと思った方が良いです。「どうしてこんな嘘をつくのかな」と考えると、やりたいことは大体分かります。

 むしろ、それは「特定失踪者デマ」の荒木に該当することだし、北朝鮮も荒木ごときデマ屋にこんなことを言われる筋合いはないでしょう。
 もちろん「特定失踪者デマ」の目的は「拉致解決を妨害し、ひいては日朝国交正常化を妨害すること」でしょう。あまり考えなくても簡単に分かることです。


約883人【調査会NEWS3053】(R01.8.21): 荒木和博BLOG
 また「国内で特定失踪者が発見され」特定失踪者の嘘がばれたのに、未だに居直り続ける荒木には心底呆れます。普通の人間は「まともな言い訳は到底不可能な、こうした明らかな不祥事」について、「非を認めない」までも、せめてだんまりで逃げ、ごまかすと思うのですが。
 荒木を未だに支持し続ける拉致被害者家族会や特定失踪者家族会にも呆れますが。
 荒木の「特定失踪者のデマ」が蓮池氏を「あんなデマ団体は信用できない」と救う会批判に走らせ、そして多くの人間を「あんなデマを放言する連中なんか信用できないし、支持できない」「あんな連中を支持しても拉致が解決すると思えないし、そもそも拉致を解決する気があの連中にあるとも思えない。むしろ拉致解決を必死に妨害しているようにしか見えない」と救う会や家族会から離反させ拉致を風化させたことは間違いないでしょう。
 予想外にも小泉訪朝で「北朝鮮が拉致を認めたこと」に慌てた荒木ら救う会は愚かにも「拉致被害者を捏造し、水増しすること(特定失踪者デマの発明)」で拉致の解決を妨害しようとするという暴挙に打って出たことでその「詐欺師の本性」を世間にさらけ出したわけです。
 未だかつて「特定失踪者が北朝鮮国内で見つかる」など、「特定失踪者が北朝鮮拉致だ」と認められたことは一度もない。
 一方「国内で特定失踪者が発見されたこと」はもはや1度や2度ではありません。既に40人以上発見されていたかと思います。
 それでも「特定失踪者800人から比べれば40人など1/20(5%)だ」と放言して荒木は居直ってしまう*1のだから「バカに付ける薬はない」としか言いようがない。

*1:恐れ入ることに舌先三寸ですら「このようなことが今後起きないようにしたい」などの反省の弁は何一つ出てきません。