「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2019年9/26分:荒木和博の巻)

「やってます」アピール【調査会NEWS3082】(R01.9.26): 荒木和博BLOG
 「やってます」アピールと言ったら荒木ら巣くう会がやってることですよねえ。
 特に「失踪から何10年も経って、何の痕跡もなくなってから」、しかも「北朝鮮拉致であるかどうか怪しい」特定失踪者の最終目撃地点(失踪場所ではない)とやらにいって探偵ごっこをして「ろくな成果もない」のに成果があったと強弁する姿はいつ見ても呆れます。良く家族会もこんな男と付き合えるもんです。まともな人間なら蓮池透氏のように巣くう会批判をはじめて当然ですが、家族会はそんな蓮池氏を会から除名して荒木ら巣くう会にへいこらしてるのだから「まさに石が流れて木の葉が沈む」であって、呆れて二の句が継げません。
 しかし荒木も「キチガイサイコパス)」としかいいようがありませんね。まともな人間なら「特定失踪者の最終目撃場所での探偵ごっこ」なんて、こんな無意味なことをやることは「拉致被害者家族、特定失踪者家族に失礼」「罪悪感を感じる」以前に「自分個人が空しくなる」と思うんですけどね。
 無意味なことをやることほど人間にとって情けないことはないと思うんですが。
 それも「ブラック企業パワハラとして無意味なことをやらされる(それを我慢する)」つうならまだしも荒木の場合は「自分から進んで無意味なことをやったあげく、意味があると強弁してる」のだから心底呆れます。
 まあ荒木が何でそんなことをするかといえば結局「無能だから」でしょう。
 「特定失踪者の探偵ごっこ」をやめたところでメジャーな右翼運動(北方領土返還を口実とした反ロシア、チベット支持を口実とした反中国など)には既に「先に運動してる人間」がいて今更無能な荒木は参入できないわけです。ウヨ連中も「後からやってきた荒木を参入させてやるほどお優しくない」。
 そして今更、荒木も「右翼運動を辞めて正業に就く」わけにもいかない(そんな能力もガッツもない)。
 だからこそ「特定失踪者の探偵ごっこ」なんて馬鹿げたものを続けざるを得ないわけで、内心は荒木も「自分の無能さに屈辱感を感じてるんじゃないか」「多分内心では無能な荒木を馬鹿にしてるであろうウヨ仲間に怒りを覚えてるんじゃないか(ただし建前ではお仲間のため、荒木はそれが口に出せない)」と時々思います。
 特に最近は拉致はどんどん風化してるわけで荒木もそうした屈辱感は増す一方でしょう。