今日の朝鮮・韓国ニュース(2019年9月28日分)

■ツイートいろいろ

野原燐がリツイート
小野次郎
 世界貿易機関WTO最終判断。
放射線から国民を守るために福島など東北8県からの水産物輸入を(韓国政府が)制限していることは正当」
 何故、政府が国際常識に逆らってまで安全と言うのか、いま一度、問い質したい。
小野次郎
 要するに、日本政府の基準値以下なら安全と言えるかどうかですね。
 安全基準が国によって違う以上、基準の厳しい国を根拠のない「風評」と呼ぶには、無理があります。
 厳しい基準の国々があり、WTOもその基準を容認している事実を蔑ろにする事はできません。
 国民の先を切って政府が「安全だ」「風評被害だ」と音頭取りする姿は宜しくありません。
 チェルノブイリでは今でも放射能による健康被害の危険に多くの方が悩んでいます。
 後で大きな後悔をしないよう、慎重の上にも慎重に取り組むべきだと思います。

 「WTOで勝訴した韓国の基準が日本より厳しいことを不適切と批判するにはそれなりの根拠がいる。安倍政権や産経のようにろくな根拠なしに不適切呼ばわりするのはすべきことではない」とする「元警察官僚」「元小泉内閣首相補佐官」小野氏です。氏が意外と冷静でまともなのには少々驚きました。
 他の

小野次郎
‏ 経団連にも、かつては政府与党に対して経済界を代表して真っ当な意見を述べる会長がいた。
 今回の関電トップが原発誘致の町助役から驚くほど多額の裏金を受け取っていた事件。経団連会長コメントは、「(ボーガス注:関電は仕事上の)お友達だから何も言えない」
 不見識の一語に尽きる。
小野次郎
 韓国法相周辺の疑惑を詳細に流し続ける民放各局は、何を考えているのか?
 日本から眺める限り、(ボーガス注:日本の政治家ではないのだから)チョ・グク氏周辺の疑惑追及が文在寅政権の存立に繋がる部分だけで、テレビ報道は十分。
小野次郎
 (ボーガス注:不適切な営業行為という)日本郵政のネタは、民放各局の口が重い。NHKも各テレビ局も、いずれも旧郵政省(現総務省)が許認可官庁。“お上”の不祥事を厳しく報道できるかどうかで、報道の独立性が一番明確に分かる。

と言ったツイートもまあ、まともです。


元参院議員や医師会 北朝鮮と拉致問題など意見交換
日本医師会幹部と元国会議員が北朝鮮医療現場を視察へ TBS NEWS
 こういう動きが少しでも拉致など、日朝間の懸案問題の解決に役立てばいいとは思います。
 なお、訪朝団団長で取材に応じた宮崎秀樹氏(1930年生まれ。元自民党参院議員)はウィキペディアに寄れば「元日本医師会副会長」「海部内閣環境政務次官(1989年)、宮沢内閣労働政務次官(1991年)」だそうです。