島田洋一
「実施は見送り、制度を見直すべきだ」。その通りだ。入試英語は筆記試験だけでよい。会話能力は、仕事の必要に応じ自ら磨いていくもの。 文科省の官僚のほとんどは英語を話せないだろうが、それを入試制度のせいにするのか
【主張】「身の丈」発言 受験生本位で制度見直せ - 産経ニュース
文科省のトップは萩生田なのに「ウヨ仲間だから」と言う身びいきで、萩生田批判せず「官僚が悪い」とはいつもながら呆れたバカです。とはいえ、世間の批判が高まった今、島田も「民間英語検定は見直す必要はない」と言う度胸はないようです。
島田洋一
正しい方針転換だ。萩生田大臣の決断を評価したい
英語民間検定試験活用、文科相が延期発表 令和6年度めど実施 - 産経ニュース
吹き出しました。あれだけ非難されてから延期したことの何が「英断」なのか。そして「延期したことが英断」なら「萩生田が延期発表する以前から延期を求めていた野党」を評価してしかるべきでしょうが、安倍自民万歳、アンチ野党の島田は勿論そんなことはしません。
島田洋一
こういう骨のない愚かな議員がいるから、韓国に妙な期待を持たせてしまう。日韓議連は解散すべきだ。
河村建夫氏はかつて麻生*1内閣で官房長官に起用された。同内閣が短命に終わったのも無理はない。
日韓協力基金の創設可能 自民・河村氏 - 産経ニュース
吹き出しました。
「河村なんか官房長官にするから短命に終わった*2」と麻生に悪口する島田ですが、その麻生が「現在、安倍内閣副総理・財務相」であることは島田にとってどう評価されるのか。
そして島田が悪口する河村氏が第二次安倍政権以降において「自民党選対委員長」「予算委員長」「議院運営委員長」としてそれなりに重用されてることはどう評価されるのか。そもそも彼が「日韓議連幹事長」になってることだって、安倍の同意によるもんでしょうに。