「はあ？」ですね。批判はするかもしれませんが、それは「叱責」ではありません。「北朝鮮や中国」と韓国は上下関係にありませんので。
たとえば「福井県立大学教授」島田が「福井県立大学の名誉を傷つける行為」をやらかし学長から批判されれば、「上下関係がある」ので、それは「叱責」ですね。
そしてジーソミア延長停止の動きは「ホワイト国除外」などの安倍の無法に対するカウンターであって「中国や北朝鮮に対する公約」「中国や北朝鮮との関係改善が目的」でもない。
それにしても「許しを請うべく更におかしな行為」て何を具体的に想定してるんですかね？
島田洋一
（ボーガス注：ジーソミアによって）韓国が渡してくる情報は常に謀略を疑わねばならず、韓国に渡した情報は全て中朝に筒抜けになると見ておかねばならない
吹き出しました。前も別記事で書きましたが島田が本気でそう思うのならそれこそ「ジーソミア延長反対」を主張し「延長を要求する日米両国政府」に「余計なことをするな」と批判すべきでしょう。
「韓国に悪口したい」「だから、『ジーソミアが延長されなくても痛くない、延長停止したいなら好きにしろ』といいたい」のでしょうが、日米両国政府は「ジーソミアが延長されなくても痛くない」なんて立場には明らかに立っていません。にもかかわらず「日米政府を批判しないこと」によって「自称国際政治学者」島田がジーソミアのことなどまともに考えてないこと（まさかとは思いますが島田はそもそもジーソミアの詳しい内容を知らない？）が露呈されるわけです。
