救う会:★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2019.12.20)膠着状況が続く朝鮮半島情勢のもとで拉致被害者救出を考える国際セミナー6
横田早紀江(横田めぐみさん母)
拉致問題とは、金正恩という悪霊がいるんだと私は思っています。この悪霊を早く吹き飛ばしてくださいと願っています。
仮にも交渉相手を「悪霊呼ばわり」とはどこまでこの「お婆さん」は非常識なのか。むしろ悪霊というなら「救う会」のほうが拉致解決を妨害する悪霊でしょう。問題は「悪霊・救う会」に家族会が愚かにもへいこらしてることですが。
主人も入院が長くなっていますが、87歳になりましたので体力がだんだん弱くなってきています。外に出るのが段々苦手になってきました。
要するに夫妻とも高齢化して体の自由がきかなくなってきた(特に入院した滋氏が)と言うことでしょう。俺は「そうなる前に孫に会いに訪朝すれば良かったのに」としか思いませんが。「田中均氏・外務省追放」「蓮池透氏・家族会除名」に加担した「愚劣な人間」彼女に同情する気は俺には全くありません。むしろ彼ら夫妻には「愚か者として軽蔑」「田中氏、蓮池氏に迷惑をかけた馬鹿者として怒り」といった負の感情しか俺にはない。
穏やかに、静かにしていますが、色々なことを考えているんだろうなと思います。
つまりは滋氏はもはやまともに意思疎通できる健康状態ではないのでしょう。おそらくいつ亡くなってもおかしくないのではないか。ただし俺は彼が亡くなっても何一つ同情しませんが。優柔不断な性格なのでしょうが、妻子や家族会、救う会に引きずられて、「田中均氏・外務省追放」「蓮池透氏・家族会除名」という愚行に加担した彼に対しては軽蔑や怒りの念しかありません。
長い間お世話になって本当に感謝しています。
リップサービスではありますが今の彼女のどこが「救う会や家族会に世話になってる」のか。むしろ「孫に会うことに反対されたり」足を引っ張られてるだけでしょうに。いい加減、救う会や家族会とは縁切りした方がいいんじゃないか。こんな馬鹿なことを言ってるから、拉致が解決しないと言うことにいい加減気づいたらどうなのか。
救う会:★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2019.12.20)膠着状況が続く朝鮮半島情勢のもとで拉致被害者救出を考える国際セミナー5
矢板
日本のマスコミは北朝鮮の核兵器は中国に届くとよくいいますが、中国の共産党政権は人民の命をなんとも思っていませんから、核兵器が飛んできても気にしないんです。
「矢板はアホか」「デマも大概にしろ」ですね。中国が「北朝鮮の核兵器の射程距離に中国が入ってる」なんてことを気にしないのは「中国の方がずっと多くの核ミサイルを持ってるので、北朝鮮が中国をミサイル攻撃なんかしたら中国の反撃で北朝鮮がズタボロになるから(つまり現実問題、北朝鮮にそんなことは出来ないから)」であって矢板の言うような与太ではない。
そもそも「文革時代の貧乏な中国」「毛沢東のカリスマ性による支配の中国」ならまだしも今の「豊かな中国」「カリスマ性ではなく経済発展という実利による支配の中国」で「核攻撃による犠牲」なんか国民にでたら、いかに一党独裁でも、世論の批判で、習政権が持たないでしょう。
北朝鮮がトランプと会談をした時に約束をしましたが、それを実行できないのは中国が後ろで邪魔しているからです。
全然違いますね。
北朝鮮の約束はあくまでも「米国のお土産とのバーター取引」です。
「制裁解除とか、米朝国交正常化とか、朝鮮戦争正式終戦とかなにかお土産があるなら非核化してもいい。でもお土産がないなら非核化なんかしませんよ」というのが北朝鮮の立場です。
米国がお土産を出さないから北朝鮮は「何もしない」のであって中国の邪魔など関係ない。米国がお土産を出せば、北朝鮮は非核化に動くでしょう。
日本も中国になにかやってもらいたい時には、本気で中国に圧力をかけて痛みを感じるようなことをやらないと、中国は口先だけで実際はなにも起こらないと思います。
そんなことが今の経済大国・中国相手に日本が出来ると本気で思ってるのか?。むしろ中国に何かしてほしいなら、そういうムチではなくむしろ「あめ玉」でしょうね。