「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2019年12/21分:島田洋一の巻)

■島田ツイートにコメント

島田洋一リツイート
◆細川昌彦
木村太郎氏のテレビ発言
「局長級対話の再開は、7月以前に戻すということ、すなわち7月の日本の輸出管理の措置はチャラにするということ」
 どこからそんな論理が出てくるのか理解不能

 で「そんな馬鹿な話があるか」と憤激する嫌韓国ウヨの細川と島田です。
 もちろん「木村の根拠レス放言」の可能性もあります。ただし、島田や細川が憤激してるのは「もしかしたら安倍が裏切る(?)かも」「木村の発言は安倍政権のリークかも」という不安による「防衛反応」でしょうね。
 島田らだって「輸出規制」の言い分がウソであり、やめようと思えばいつでも安倍がやめられることは良く認識してるでしょう。

島田洋一
 習近平*1国賓に何の疑問の声も上げない日本の野党。自民党は少なくとも一部有志がしっかり声を上げている。野党の存在意義はゼロ以下だ

 一部有志(反中国極右)とやらを安倍首相以下、自民党幹部(二階幹事長、岸田政調会長など)、政権幹部(菅官房長官など)は完全に無視してるのによくもこんなことがいえたもんです。
 「お前ら、安倍が国賓訪問決定を変えなかったら、安倍おろしをするんだろうな?」と聞きたくなります。

*1:福州市党委員会書記、福建省長、浙江省党委員会書記、上海市党委員会書記、国家副主席、党中央軍事委員会副主席、国家中央軍事委員会副主席などを経て党総書記、国家主席党中央軍事委員会主席、国家中央軍事委員会主席