今日の産経ニュース(1/10分)(追記あり)

■地元公演に姿見せたNGT48山口真帆さんにファンら「心配」 運営の対応に疑問の声も
https://www.sankei.com/entertainments/news/190110/ent1901100013-n1.html

 アイドルグループ「NGT48」のメンバー、山口真帆さん(23)が昨年12月、男性2人に自宅の玄関先に押しかけられたことが本人の告白で明らかになり

 「なぜ自宅が分かったのか」不思議ですが、殺人のような最悪の事態にならなかったことだけは不幸中の幸いでしょう。


神道を評価する時代の訪れ祝う 東京大学名誉教授・平川祐弘
https://special.sankei.com/f/seiron/article/20190110/0001.html
 産経の言う神道ってのは国家神道とイコールですからね。話になりません。
 「イスラム教としてIS」「キリスト教として統一教会」「仏教としてオウム真理教」を持ち出す位馬鹿げています。
 とはいえ日本では「国家神道の残滓を引きずる神社本庁」が日本最大の神社勢力という悲しむべき状況にありますが。
 いずれにせよ今の日本において神社はまさに「初詣神社」「七五三神社」「地鎮祭神社」でしかないでしょう。葬式仏教と言われる日本仏教と比べても「まともな精神性など存在せず」明日から神社がなくなっても「神社関係者を除いて」誰も大して惜しまない気がします。結局「国家神道による反動極右化」がそうした劣化を招いた気がします。